似た物親子に手を焼いています
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宇宙帝国ザンギャックを倒したし新聞にも載ったせいか、『キャプテン・マーベラスと井上瑞貴の子供』ということで誘拐し、身代金か売るつもりだったのだろう。幸い双子にはGPS付きのネックレスを御守り代わりにつけていたからすぐに発見した。当然犯人たちは完膚なきまでにボコボコにしましたけど。
「なんかさ、あの誘拐騒動から宙輝が変わったわよね。あたしやアイムと一緒に流れ星探す訓練も、今じゃ一人か鎧とやってるし」
「マーベラスさんにも瑞貴さんにも、拒否するんですよね。以前は『親父に勝つー!』とか叫んでいましたのに」
「ホンット、なんでかな?」
子供はあっという間に成長するんだって聞いたことあるけど、これも成長するためなのかな? 早くも反抗期?
☆☆☆☆☆
「「ただいま/戻りましたー!」」
「お帰りー。買い物ご苦労さま」
夕方には鎧も千晴も帰ってきたんだけど、予定していた買い物より品が多くない? 荷物を受け取りに来たハカセも首を傾げている。
「どうしたの、それ?」
「いや~。千晴ちゃんが可愛いって、お店の人がたくさんオマケしてくれたんですよ~!」
「そっか。千晴のお手柄だね」
「エヘヘ。お菓子ももらってね、宙輝にも分けてあげるんだ」
「よかったね。でも食べるのは明日からだよ」
「はーい!」
「「「――ただいま」」」
次の声が聞こえて振り向けば、ジョーとマーベラスと宙輝と帰ってきた。……なんでマーベラスと宙輝は汚れているのかな?
「お帰り。どうしたの、土や泥で汚れちゃって」
「親父のせいだ!」
「えっ?」
「フンッ。あんなのかわせねぇ奴が悪いんだよ」
「えっ? えっ?」
ビシッとマーベラスを指差して訴える宙輝に、自分は悪くないとそっぽを向くマーベラス。私はジョーに説明を求めて顔を向けると、ジョーは一度溜息をついた。
「訓練中にマーベラスが乱入してきてな。訓練という名の取っ組み合いが始まったと思ったら、挙げ句、マーベラスが加減を間違えて砂地に吹っ飛ばしたんだ」
「マーベラス! 何してんの!」
「だから、隙がある奴が悪いんだよ」
「宙輝、大丈夫?」
「大したことねぇよ。それよりそのお菓子、もらっていいか?」
「うん。お風呂入ったらあげるね」
宙輝も千晴の前ではいい子なのに……お姉ちゃんが相手だからかな?
「夕飯前に風呂へ入れないとね。ついでだから千晴も入っておいで」
「「はーい!」」
「マーベラス、お願い」
「俺かよ!」
「あんたも汚れているんだから。宙輝も、お風呂が終わるまで大人しくしてね」
「俺、母ちゃんと入りたい」
「黙れ、クソガキ。さっさと行くぞ!」
「放せ! クソ親父ー!」
マーベラスは宙輝の首根っこをつかむと風呂場へ向かい、千晴もそのあとをついて行った。私は三人の着替えを用意しないとね。
「なんかさ、あの誘拐騒動から宙輝が変わったわよね。あたしやアイムと一緒に流れ星探す訓練も、今じゃ一人か鎧とやってるし」
「マーベラスさんにも瑞貴さんにも、拒否するんですよね。以前は『親父に勝つー!』とか叫んでいましたのに」
「ホンット、なんでかな?」
子供はあっという間に成長するんだって聞いたことあるけど、これも成長するためなのかな? 早くも反抗期?
☆☆☆☆☆
「「ただいま/戻りましたー!」」
「お帰りー。買い物ご苦労さま」
夕方には鎧も千晴も帰ってきたんだけど、予定していた買い物より品が多くない? 荷物を受け取りに来たハカセも首を傾げている。
「どうしたの、それ?」
「いや~。千晴ちゃんが可愛いって、お店の人がたくさんオマケしてくれたんですよ~!」
「そっか。千晴のお手柄だね」
「エヘヘ。お菓子ももらってね、宙輝にも分けてあげるんだ」
「よかったね。でも食べるのは明日からだよ」
「はーい!」
「「「――ただいま」」」
次の声が聞こえて振り向けば、ジョーとマーベラスと宙輝と帰ってきた。……なんでマーベラスと宙輝は汚れているのかな?
「お帰り。どうしたの、土や泥で汚れちゃって」
「親父のせいだ!」
「えっ?」
「フンッ。あんなのかわせねぇ奴が悪いんだよ」
「えっ? えっ?」
ビシッとマーベラスを指差して訴える宙輝に、自分は悪くないとそっぽを向くマーベラス。私はジョーに説明を求めて顔を向けると、ジョーは一度溜息をついた。
「訓練中にマーベラスが乱入してきてな。訓練という名の取っ組み合いが始まったと思ったら、挙げ句、マーベラスが加減を間違えて砂地に吹っ飛ばしたんだ」
「マーベラス! 何してんの!」
「だから、隙がある奴が悪いんだよ」
「宙輝、大丈夫?」
「大したことねぇよ。それよりそのお菓子、もらっていいか?」
「うん。お風呂入ったらあげるね」
宙輝も千晴の前ではいい子なのに……お姉ちゃんが相手だからかな?
「夕飯前に風呂へ入れないとね。ついでだから千晴も入っておいで」
「「はーい!」」
「マーベラス、お願い」
「俺かよ!」
「あんたも汚れているんだから。宙輝も、お風呂が終わるまで大人しくしてね」
「俺、母ちゃんと入りたい」
「黙れ、クソガキ。さっさと行くぞ!」
「放せ! クソ親父ー!」
マーベラスは宙輝の首根っこをつかむと風呂場へ向かい、千晴もそのあとをついて行った。私は三人の着替えを用意しないとね。