トリップ少女をさらう者!
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未来の敵・エルドラドにサッカー禁止令を現代に作り、円堂を封印し連れ去られてしまった。エルドラドを倒すため、時を越えて時空最強イレブンを集めていた。
「瑞貴先輩、行くやんね!」
「うん! 太陽!」
「はい!」
新たな仲間・黄名子と太陽が加わってさらに力を付けた。次の時代に行くためのアーティファクトは明日春奈が持って来てくれるそうなので、雷門イレブンは練習に励んでいた。
黄名子からパスを受け取った瑞貴は、信助のいるゴール前へ向かう太陽にボール回した。
「ミキシトランス・孔明!」
「ミキシトランス・劉備!」
「天地雷鳴!」
「大国謳歌!」
「「「「「おおっ!」」」」」
太陽と信助はオーラを手に入れたばかりのため、少しでも慣れるようにミキシマックスを使っている。神童や霧野のときもそうだったが、その光景は他の者を大いに刺激していた。
今回は太陽の勝ちのようで、信助は止め切れずゴールにボールを入れてしまった。
「くぅ~痺れた! 太陽、またキック力が上がったね!」
「いや、危なかったよ。もっと力を付けなくちゃ」
ミキシトランスを解いて二人は握手を交わした。こうして切磋琢磨して力を付けていくのも、雷門イレブンの特徴と言えるかもしれない。
そんな中で瑞貴は歯がゆかった。自分はミキシマックスができず、化身を出すことはできても化身アームドができない。時空最強イレブンがそろうまで何度か試合に出ることがあるだろう。そのために力を付けたいのだ。
「ねぇ、天馬。お願いがあるんだけど……化身アームドについて教えてもらえないかな?」
「えっ?」
「円堂監督を助けるためにはまだまだ力を付けなきゃ、ザナークすらも倒せないと思うんだ。どうかな?」
まさか指名してくれるとは思わず、天馬は頬を赤くして了承の意味を込めて頷こうとすると――。
「瑞貴! 俺が教えてやる!」
「いえ、俺と一緒にやりましょう」
「はいはーい! 僕でもいいですよー!」
「ちょっとみんなー! 瑞貴さんは俺に声をかけてきたんだよー!」
「えっと……」
神童と剣城と信助が天馬の前に出て瑞貴に話しかけた。相変わらず人気者の瑞貴にマネージャー組が苦笑していると、初めて見る光景にポカンとしていた太陽が声をかける。
「いつもああなの?」
「そうだよ。瑞貴さんの争奪戦」
「今日は誰が勝つだろうな~。当ててみるか? 1番・天馬、2番・神童、3番・剣城、4番信助ってな」
「私は天馬でしょうか?」
「う~ん……5番」
「5番?」
茜から選択外の答えを出されて水鳥はキョトンとしていると、さっきまで話していた太陽がいなかった。
「瑞貴先輩、行くやんね!」
「うん! 太陽!」
「はい!」
新たな仲間・黄名子と太陽が加わってさらに力を付けた。次の時代に行くためのアーティファクトは明日春奈が持って来てくれるそうなので、雷門イレブンは練習に励んでいた。
黄名子からパスを受け取った瑞貴は、信助のいるゴール前へ向かう太陽にボール回した。
「ミキシトランス・孔明!」
「ミキシトランス・劉備!」
「天地雷鳴!」
「大国謳歌!」
「「「「「おおっ!」」」」」
太陽と信助はオーラを手に入れたばかりのため、少しでも慣れるようにミキシマックスを使っている。神童や霧野のときもそうだったが、その光景は他の者を大いに刺激していた。
今回は太陽の勝ちのようで、信助は止め切れずゴールにボールを入れてしまった。
「くぅ~痺れた! 太陽、またキック力が上がったね!」
「いや、危なかったよ。もっと力を付けなくちゃ」
ミキシトランスを解いて二人は握手を交わした。こうして切磋琢磨して力を付けていくのも、雷門イレブンの特徴と言えるかもしれない。
そんな中で瑞貴は歯がゆかった。自分はミキシマックスができず、化身を出すことはできても化身アームドができない。時空最強イレブンがそろうまで何度か試合に出ることがあるだろう。そのために力を付けたいのだ。
「ねぇ、天馬。お願いがあるんだけど……化身アームドについて教えてもらえないかな?」
「えっ?」
「円堂監督を助けるためにはまだまだ力を付けなきゃ、ザナークすらも倒せないと思うんだ。どうかな?」
まさか指名してくれるとは思わず、天馬は頬を赤くして了承の意味を込めて頷こうとすると――。
「瑞貴! 俺が教えてやる!」
「いえ、俺と一緒にやりましょう」
「はいはーい! 僕でもいいですよー!」
「ちょっとみんなー! 瑞貴さんは俺に声をかけてきたんだよー!」
「えっと……」
神童と剣城と信助が天馬の前に出て瑞貴に話しかけた。相変わらず人気者の瑞貴にマネージャー組が苦笑していると、初めて見る光景にポカンとしていた太陽が声をかける。
「いつもああなの?」
「そうだよ。瑞貴さんの争奪戦」
「今日は誰が勝つだろうな~。当ててみるか? 1番・天馬、2番・神童、3番・剣城、4番信助ってな」
「私は天馬でしょうか?」
「う~ん……5番」
「5番?」
茜から選択外の答えを出されて水鳥はキョトンとしていると、さっきまで話していた太陽がいなかった。