魔法で君をサポート!
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「あとは俺たちに任せろ。お前はここにいるんだ」
「うん……」
イアンは私にそう言うとみんなと一緒に獣電竜に乗って行った。なんだかこうなるとイアンが遠く感じる……。
背も高くなっていたし、キョウリュウジャーとしての力を手に入れて強くなったし、私なんて本当は必要ないのかも。必死に取得した魔法も役に立っているのかわからなくなってきた。
「「「「「獣電剣・稲妻ブレイブフィニッシュ!」」」」」」
物思いにふけっていたら、いつの間にかホカクーダがやられていた。いつもならもう立ち去っているけど、イアンが『待ってろ』と言われたからここにいる。じゃなきゃ根に持ちそうだし……。
☆☆☆☆☆
他のみんなの紹介をしてくれて、イアンが連れて来たのはスピリットベースというらしい。そこで私は驚くことを目にした。
「と、鳥人間!? 人面鳥(ハーピー)の逆バージョン!?」
〈……そう言われたのは初めてだな〉
地味にショックを受けさせてしまったのか、心なしか声が低かった。
それからイアンが私のことをみんなに紹介してくれた。幼馴染だということ、魔法の一族だということ、幼い頃に私が修業に行って別れたこと。
〈なるほど。最近みんなが言っていた自然現象は全て君の魔法なのか〉
「はい。イアンたちの手助けになればいいと……」
「なあ、お前俺たちの仲間になれよ!」
「えっ!?」
突然キングさんが提案を出してきた。仲間にって、私は獣電竜に選ばれていないよ!?
「キング! 何言ってんだ!」
「だって瑞貴は魔法が使えるんだろ? 戦力も充分だし、イアンの幼馴染ってなら信用できるしな!」
「WAO! 私も女の子の仲間が増えるなら大歓迎!」
「確かに……デーボス軍に目を付けられたなら、これから先も狙われる可能性が高い」
「ボーイまで!?」
ノリノリのアミィさんにソウジくんも私の現状を考慮してくれた。ホカクーダがあの短時間で連絡したなんて考えにくいけど、万が一にもデーボス軍に伝わっていたら私の生活が脅かされる。
「僕も賛成!」
「ノッさん……」
「一人でも強い仲間がいるのは心強いでござる!」
「ハァ……」
みんな私が仲間に入るのは異議ナシみたいだけど、イアンはさっきから溜息を吐いている。やっぱりキョウリュウジャーじゃない私がいるのは足手まといなのかな……。
ポンッ。
顔をうつむけていたら私の頭に優しく手が置かれた。もちろんそれはイアンの手で、懐かしいけど昔より大きな手が年月を感じさせる。
「わかった。お前は俺が守る。だから、そばにいろ」
『みずきはおれがまもる! だからいっしょにいろ!』
昔のイアンの姿が重なった。子供から大人になって、雰囲気も少し変わったけど根本的な所は変わってないんだね。
「これからよろしくね、イアン! みんな!」
魔法使いの瑞貴、これからキョウリュウジャーの魔法要員としてがんばります!
あとがき→
「うん……」
イアンは私にそう言うとみんなと一緒に獣電竜に乗って行った。なんだかこうなるとイアンが遠く感じる……。
背も高くなっていたし、キョウリュウジャーとしての力を手に入れて強くなったし、私なんて本当は必要ないのかも。必死に取得した魔法も役に立っているのかわからなくなってきた。
「「「「「獣電剣・稲妻ブレイブフィニッシュ!」」」」」」
物思いにふけっていたら、いつの間にかホカクーダがやられていた。いつもならもう立ち去っているけど、イアンが『待ってろ』と言われたからここにいる。じゃなきゃ根に持ちそうだし……。
☆☆☆☆☆
他のみんなの紹介をしてくれて、イアンが連れて来たのはスピリットベースというらしい。そこで私は驚くことを目にした。
「と、鳥人間!? 人面鳥(ハーピー)の逆バージョン!?」
〈……そう言われたのは初めてだな〉
地味にショックを受けさせてしまったのか、心なしか声が低かった。
それからイアンが私のことをみんなに紹介してくれた。幼馴染だということ、魔法の一族だということ、幼い頃に私が修業に行って別れたこと。
〈なるほど。最近みんなが言っていた自然現象は全て君の魔法なのか〉
「はい。イアンたちの手助けになればいいと……」
「なあ、お前俺たちの仲間になれよ!」
「えっ!?」
突然キングさんが提案を出してきた。仲間にって、私は獣電竜に選ばれていないよ!?
「キング! 何言ってんだ!」
「だって瑞貴は魔法が使えるんだろ? 戦力も充分だし、イアンの幼馴染ってなら信用できるしな!」
「WAO! 私も女の子の仲間が増えるなら大歓迎!」
「確かに……デーボス軍に目を付けられたなら、これから先も狙われる可能性が高い」
「ボーイまで!?」
ノリノリのアミィさんにソウジくんも私の現状を考慮してくれた。ホカクーダがあの短時間で連絡したなんて考えにくいけど、万が一にもデーボス軍に伝わっていたら私の生活が脅かされる。
「僕も賛成!」
「ノッさん……」
「一人でも強い仲間がいるのは心強いでござる!」
「ハァ……」
みんな私が仲間に入るのは異議ナシみたいだけど、イアンはさっきから溜息を吐いている。やっぱりキョウリュウジャーじゃない私がいるのは足手まといなのかな……。
ポンッ。
顔をうつむけていたら私の頭に優しく手が置かれた。もちろんそれはイアンの手で、懐かしいけど昔より大きな手が年月を感じさせる。
「わかった。お前は俺が守る。だから、そばにいろ」
『みずきはおれがまもる! だからいっしょにいろ!』
昔のイアンの姿が重なった。子供から大人になって、雰囲気も少し変わったけど根本的な所は変わってないんだね。
「これからよろしくね、イアン! みんな!」
魔法使いの瑞貴、これからキョウリュウジャーの魔法要員としてがんばります!
あとがき→