魔法で君をサポート!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「「「「「「獣電剣・稲妻ブレイブフィニッシュ!」」」」」」
今日も今日とてデーボス軍団を倒したキョウリュウジャー。巨大化したデーボス軍団も倒し、六人は地上へと降りてスピリットベースを目指して歩いて行く。
「いや~しっかし、今日も絶好調だったな!」
「そういえば、また現れたでござるな。『不思議な自然現象』が」
ダイゴが笑顔でそう言うと、空蝉丸が先ほどの戦いを思い出した。
ここ数日、キョウリュウジャーがデーボス軍団と戦っているとき地割れが起こったり、炎が現れたり、滝のような水が降ってきたり……とにかく異常な自然現象が起こる。と言っても、それはキョウリュウジャーに害があるものではなくデーボス軍団を倒しているのだ。
「確かにそれは俺も気になった。ここ数日まるで俺たちを助けてくれるような自然現象……まるで魔法みたいに」
「WAO! ということは、新しいキョウリュウジャーかもしれないってことよね!」
「まっ、本当!?」
…………。
「ノッさん、それ前にもやったネタだろ」
「相変わらず寒い……」
「あれ?」
ノブハルは場を盛り上げようとしたが、ソウジやアミィから冷ややかな視線を受けてキョトンとした。
しかし、先ほどからひと言もしゃべっていない者がいる。珍しくイアンが何も言わないので不思議に思ったダイゴは声をかけた。
「イアン、どうかしたのか?」
「ああ、ちょっと気になってな……」
イアンは自然現象に心当たりがあった。魔法みたいな自然現象――幼い頃に一緒に過ごした少女の記憶が自然と思い出してしまう。
(まさか、な。あいつはイギリスにいるんだし……)
十歳の頃に魔法を極めるため引っ越した少女は、今頃何をしているのだろうとイアンは少しだけ思い出に浸っていた。
☆☆☆☆☆
初めまして、私は魔法一族の末裔の瑞貴です! 魔法が使えるから陰ながらキョウリュウジャーの手伝いをしているんだ。まあ、私の独断だけどね。
イギリスの魔法学校から帰ってきたら、幼馴染のイアンがキョウリュウジャーになっているから驚いた。それなら力になりたいって思うのは当然じゃない。何故イアンが気づかないのかって言うと……単に帰国の連絡を忘れていたので、怒られたくなかったから。
「あれ?」
今日もキョウリュウジャーの手助けをして家へ帰ろうと大きな自然公園を歩いていたら、花畑の一部が荒らされていた。痕からしてボールがこの中に落ちたんだろうけど、花が潰されて可哀想……。
「すぐに治してあげるからね。『ヒーリング』……」
周りを見渡して人がいないことを確認すると、私は杖を取り出して花に向けると魔法を使った。するとみるみる花は元気になって元通りになった。
「――お前、面白い力を使うな」
「!」
振り向くとゾーリ魔とカンブリ魔とデーボモンスターが現れた。周りに気をつけていたのに、こいつらどこに隠れていたの!?
今日も今日とてデーボス軍団を倒したキョウリュウジャー。巨大化したデーボス軍団も倒し、六人は地上へと降りてスピリットベースを目指して歩いて行く。
「いや~しっかし、今日も絶好調だったな!」
「そういえば、また現れたでござるな。『不思議な自然現象』が」
ダイゴが笑顔でそう言うと、空蝉丸が先ほどの戦いを思い出した。
ここ数日、キョウリュウジャーがデーボス軍団と戦っているとき地割れが起こったり、炎が現れたり、滝のような水が降ってきたり……とにかく異常な自然現象が起こる。と言っても、それはキョウリュウジャーに害があるものではなくデーボス軍団を倒しているのだ。
「確かにそれは俺も気になった。ここ数日まるで俺たちを助けてくれるような自然現象……まるで魔法みたいに」
「WAO! ということは、新しいキョウリュウジャーかもしれないってことよね!」
「まっ、本当!?」
…………。
「ノッさん、それ前にもやったネタだろ」
「相変わらず寒い……」
「あれ?」
ノブハルは場を盛り上げようとしたが、ソウジやアミィから冷ややかな視線を受けてキョトンとした。
しかし、先ほどからひと言もしゃべっていない者がいる。珍しくイアンが何も言わないので不思議に思ったダイゴは声をかけた。
「イアン、どうかしたのか?」
「ああ、ちょっと気になってな……」
イアンは自然現象に心当たりがあった。魔法みたいな自然現象――幼い頃に一緒に過ごした少女の記憶が自然と思い出してしまう。
(まさか、な。あいつはイギリスにいるんだし……)
十歳の頃に魔法を極めるため引っ越した少女は、今頃何をしているのだろうとイアンは少しだけ思い出に浸っていた。
☆☆☆☆☆
初めまして、私は魔法一族の末裔の瑞貴です! 魔法が使えるから陰ながらキョウリュウジャーの手伝いをしているんだ。まあ、私の独断だけどね。
イギリスの魔法学校から帰ってきたら、幼馴染のイアンがキョウリュウジャーになっているから驚いた。それなら力になりたいって思うのは当然じゃない。何故イアンが気づかないのかって言うと……単に帰国の連絡を忘れていたので、怒られたくなかったから。
「あれ?」
今日もキョウリュウジャーの手助けをして家へ帰ろうと大きな自然公園を歩いていたら、花畑の一部が荒らされていた。痕からしてボールがこの中に落ちたんだろうけど、花が潰されて可哀想……。
「すぐに治してあげるからね。『ヒーリング』……」
周りを見渡して人がいないことを確認すると、私は杖を取り出して花に向けると魔法を使った。するとみるみる花は元気になって元通りになった。
「――お前、面白い力を使うな」
「!」
振り向くとゾーリ魔とカンブリ魔とデーボモンスターが現れた。周りに気をつけていたのに、こいつらどこに隠れていたの!?