星と君への想い
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「ご、ごめんね。いつもと違うから見惚れちゃったよ」
「フフッ。お世辞が上手だね。秋ちゃんたちが選んでくれたの。それにヒロトこそカッコいいよ」
秋ちゃんたち、というのは雷門のマネージャーだろう。正直心から感謝の気持ちでいっぱいだ。瑞貴ちゃんの可愛い姿だけじゃなく、俺を『カッコいい』と言ってくれるなんて今日まで悩んだ甲斐があった!
「それじゃあ行こうか。えっと……」
「ん?」
俺が手を差し出すと、瑞貴ちゃんは目をパチクリして俺と差し出した手を交互に見たあとニコッと笑って重ねてくれた。ただでさえ俺の肌は白いのに体の熱さが表に出ないことを祈るしかないな……。
――上映が終了し、俺たちは近くのカフェでケーキセットを注文した。プラネタリウムは想像以上に素晴らしかった。BGMも映像も表現もマッチして、俺は自分が宇宙の中にいるかのような感覚に陥ってしまった。
「ヒロト、誘ってくれてありがとう! プラネタリウムなんて行ったことないから楽しかったよ」
「本当? 喜んでくれて嬉しいよ」
「なんていうか、宇宙の中にいるような感じがしたの。会場にいるだなんて思えないくらい!」
「!」
その感想は俺と全く同じだった。今まで敵同士だから感覚も見える景色も違っていたのに共感ができて嬉しかった。これがフィールドでも味わうこともできるかな。
「……いつか、同じチームで試合したいな」
「そうだね。いつか練習試合とかしようか。雷門イレブンとお日さま園のみんなで! 混合チームとか作るのも楽しそう!」
「うん。いつかやれるといいね」
やっぱり瑞貴ちゃんが一番輝いているときはサッカーだ。俺が惚れた原点で、一層輝く場所……同じチームで同じ景色を見れる日がいつか来ることを祈ろう。今日みたいに共感できるように。
「瑞貴ちゃん、これからゲームセンターに行かない?」
「うん。そうだ、今日の記念にプリクラ撮らない? ヒロトがよければだけど……」
「もちろんいいよ。そのあと対戦ゲームに付き合ってくれるかな」
「OK!」
そのあと瑞貴ちゃんとゲームセンターに行き、プリクラで写真を撮ったり、シューティングゲームの対戦をしたり、クレーンゲームで瑞貴ちゃんが可愛いと言っていたぬいぐるみも取った。
「はい、どうぞ」
「ありがとう、ヒロト! 大切にするね!」
取ったぬいぐるみも可愛いけど、それを抱きしめて満面の笑顔を向ける瑞貴ちゃんももっと可愛いと思った。それに俺が贈ったのを大切にしてくれるなんて男冥利に尽きるね。
瑞貴ちゃんを自宅に送り俺はお日さま園に帰ると、どこから嗅ぎ付けたのか玲奈やリュウジや晴矢や風介に、今日のことを尋問されたのは、また別の話。
あとがき→
「フフッ。お世辞が上手だね。秋ちゃんたちが選んでくれたの。それにヒロトこそカッコいいよ」
秋ちゃんたち、というのは雷門のマネージャーだろう。正直心から感謝の気持ちでいっぱいだ。瑞貴ちゃんの可愛い姿だけじゃなく、俺を『カッコいい』と言ってくれるなんて今日まで悩んだ甲斐があった!
「それじゃあ行こうか。えっと……」
「ん?」
俺が手を差し出すと、瑞貴ちゃんは目をパチクリして俺と差し出した手を交互に見たあとニコッと笑って重ねてくれた。ただでさえ俺の肌は白いのに体の熱さが表に出ないことを祈るしかないな……。
――上映が終了し、俺たちは近くのカフェでケーキセットを注文した。プラネタリウムは想像以上に素晴らしかった。BGMも映像も表現もマッチして、俺は自分が宇宙の中にいるかのような感覚に陥ってしまった。
「ヒロト、誘ってくれてありがとう! プラネタリウムなんて行ったことないから楽しかったよ」
「本当? 喜んでくれて嬉しいよ」
「なんていうか、宇宙の中にいるような感じがしたの。会場にいるだなんて思えないくらい!」
「!」
その感想は俺と全く同じだった。今まで敵同士だから感覚も見える景色も違っていたのに共感ができて嬉しかった。これがフィールドでも味わうこともできるかな。
「……いつか、同じチームで試合したいな」
「そうだね。いつか練習試合とかしようか。雷門イレブンとお日さま園のみんなで! 混合チームとか作るのも楽しそう!」
「うん。いつかやれるといいね」
やっぱり瑞貴ちゃんが一番輝いているときはサッカーだ。俺が惚れた原点で、一層輝く場所……同じチームで同じ景色を見れる日がいつか来ることを祈ろう。今日みたいに共感できるように。
「瑞貴ちゃん、これからゲームセンターに行かない?」
「うん。そうだ、今日の記念にプリクラ撮らない? ヒロトがよければだけど……」
「もちろんいいよ。そのあと対戦ゲームに付き合ってくれるかな」
「OK!」
そのあと瑞貴ちゃんとゲームセンターに行き、プリクラで写真を撮ったり、シューティングゲームの対戦をしたり、クレーンゲームで瑞貴ちゃんが可愛いと言っていたぬいぐるみも取った。
「はい、どうぞ」
「ありがとう、ヒロト! 大切にするね!」
取ったぬいぐるみも可愛いけど、それを抱きしめて満面の笑顔を向ける瑞貴ちゃんももっと可愛いと思った。それに俺が贈ったのを大切にしてくれるなんて男冥利に尽きるね。
瑞貴ちゃんを自宅に送り俺はお日さま園に帰ると、どこから嗅ぎ付けたのか玲奈やリュウジや晴矢や風介に、今日のことを尋問されたのは、また別の話。
あとがき→