ハーフの想い人
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護星天使と人間のハーフである元ゴセイヴァイオレットの瑞貴は、大型ショッピングモールに買い物に来た。ゴセイジャーから「方向音痴で迷子常習犯なのに一人で大丈夫か!?」と言われて怒ったので誰かが付いて来ようとしたが拒否した。
しかしそれが仇となり、ショッピングモールまではバスで一本だったが店内で案の定迷子になってしまった。
「ど、どうしよう……。勢いで来たからみんなに迎えに来てって言い辛いし……」
「うお――っ!! そこにいるあなたは――っ!!」
「えっ!?」
オロオロしていたら男が勢いよくこっちに来て、瑞貴の両手をガシッとつかんだ。
「感激です! ゴセイヴァイオレットの瑞貴さんですよね!?」
「えっ? えっ?」
「俺、ゴ~カイ…シルバーの伊狩――ブヘッ!」
「何やってんのよ! この子怯えてるじゃない!」
「あっ! ルカちゃん!」
男の頭を押さえつけたのはゴーカイイエローのルカ。以前黒十字王との対決で共闘した友達だ。そのうしろからマーベラスたちもやってきた。
「まあ、瑞貴さん! お久しぶりです!」
「アイムちゃんも! みんなしてどうしてここに?」
「新しいショッピングモールができたので、買い物に来ました」
「ちなみに男共は荷物持ちよ」
「「「ハァ……」」」
三人は両手に大量の紙袋や、いくつか積み上げた箱がある。ルカとアイムの買い物の多さを熟知しているのでまだ買うのだろうと盛大な溜息を吐いた。
「ルカさ~ん! 離してくださ~い!」
「あっ、忘れてた」
「忘れてたってヒドいじゃないですかー!」
「うっさい。あんたが瑞貴を発見した途端にあたしに自分の荷物を押し付けるからでしょ。罰金ね」
「元はルカさんの買い物じゃないですかー!」
ガバッと顔を上げた男を瑞貴は見たことがないが、親しげな様子からして新入りなのかもしれない。
「先ほどはすみません。俺、瑞貴さんに会えたことに感激しちゃって」
「ううん。えっと、君は?」
「俺、ゴーカイシルバーの伊狩鎧です! 先日マーベラスさんたちの仲間になりました!」
「海賊としては見習いだけどな」
「ウッ!」
このクセの強い(前回の共闘で知った)マーベラスから見習いとはいえ仲間と認められたということは、彼の実力も相当なのだろう。瑞貴は笑顔で手を差し出した。
「改めて、元ゴセイヴァイオレットの瑞貴です。よろしくね」
「よろしくお願いします! あの、もしよろしければサインください!」
手帳とペンを取り出して懇願する鎧に瑞貴は苦笑しながらサインした。
「で、瑞貴も買い物?」
「うん。買いたいものがあったから。でも目的地に行くまで…その……」
「「「ああ、迷子か/ね」」」
「そこうるさい!」
マーベラスとジョーとハカセが悪びれもなくそろえて言ったので、瑞貴はビシッと指差してツッコミを入れた。
しかしそれが仇となり、ショッピングモールまではバスで一本だったが店内で案の定迷子になってしまった。
「ど、どうしよう……。勢いで来たからみんなに迎えに来てって言い辛いし……」
「うお――っ!! そこにいるあなたは――っ!!」
「えっ!?」
オロオロしていたら男が勢いよくこっちに来て、瑞貴の両手をガシッとつかんだ。
「感激です! ゴセイヴァイオレットの瑞貴さんですよね!?」
「えっ? えっ?」
「俺、ゴ~カイ…シルバーの伊狩――ブヘッ!」
「何やってんのよ! この子怯えてるじゃない!」
「あっ! ルカちゃん!」
男の頭を押さえつけたのはゴーカイイエローのルカ。以前黒十字王との対決で共闘した友達だ。そのうしろからマーベラスたちもやってきた。
「まあ、瑞貴さん! お久しぶりです!」
「アイムちゃんも! みんなしてどうしてここに?」
「新しいショッピングモールができたので、買い物に来ました」
「ちなみに男共は荷物持ちよ」
「「「ハァ……」」」
三人は両手に大量の紙袋や、いくつか積み上げた箱がある。ルカとアイムの買い物の多さを熟知しているのでまだ買うのだろうと盛大な溜息を吐いた。
「ルカさ~ん! 離してくださ~い!」
「あっ、忘れてた」
「忘れてたってヒドいじゃないですかー!」
「うっさい。あんたが瑞貴を発見した途端にあたしに自分の荷物を押し付けるからでしょ。罰金ね」
「元はルカさんの買い物じゃないですかー!」
ガバッと顔を上げた男を瑞貴は見たことがないが、親しげな様子からして新入りなのかもしれない。
「先ほどはすみません。俺、瑞貴さんに会えたことに感激しちゃって」
「ううん。えっと、君は?」
「俺、ゴーカイシルバーの伊狩鎧です! 先日マーベラスさんたちの仲間になりました!」
「海賊としては見習いだけどな」
「ウッ!」
このクセの強い(前回の共闘で知った)マーベラスから見習いとはいえ仲間と認められたということは、彼の実力も相当なのだろう。瑞貴は笑顔で手を差し出した。
「改めて、元ゴセイヴァイオレットの瑞貴です。よろしくね」
「よろしくお願いします! あの、もしよろしければサインください!」
手帳とペンを取り出して懇願する鎧に瑞貴は苦笑しながらサインした。
「で、瑞貴も買い物?」
「うん。買いたいものがあったから。でも目的地に行くまで…その……」
「「「ああ、迷子か/ね」」」
「そこうるさい!」
マーベラスとジョーとハカセが悪びれもなくそろえて言ったので、瑞貴はビシッと指差してツッコミを入れた。