ライバル登場!?
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――当然というかデートは中止となり、目的地のカフェに全員集合させた。
「「「「「…………」」」」」
全員リリアとは初対面のようで、マーベラスの腕に絡んで引っ付いている彼女を見て、最初の瑞貴のように固まった。なんとか我に返った瑞貴は未だに暗いオーラを出してマーベラスの隣に座れず、ルカとアイムの間に座っていた。
何も言えそうにない状態だったので、ルカが代表として尋ねる。
「あの~……マーベラス? その女はいったい……?」
「あー……こいつは――」
「リリアといいます! マーベラスの彼女です!」
「「「「「彼女!?」」」」」
「ちげぇよ、元だ元! こいつは俺と同じ星出身の幼馴染だ!」
頬を赤らめて元気よく発言するリリアとは反対にマーベラスは力いっぱい否定した。しかし瑞貴はさらにダメージがあったらしく、一段と暗いオーラを背負っていた。
「み、瑞貴?」
「瑞貴さん! マーベラスさんは違うと仰ってますよ!」
「うん……わかってる……わかってるよ……」
よく考えなくてもわかるがマーベラスは彼女贔屓目ナシにカッコいい。俺様なところもあるが強引な男性に女性は惹かれやすく、さらに海賊団の船長という危ない人というのも高ポイントである。
そんな男性が過去に一度も彼女がいないなど、ありえないに等しい。さらに二人を客観的に見れば美男美女のお似合いのカップルだ。スタイル抜群の上に大人の女性という魅力も見せつけられて、思わず自分と見比べた瑞貴はさらに落ち込んでしまった。
「あの、リリアさんのご職業はなんですか?」
「トレジャーハンターよ。宇宙を旅して宝探しをしているわ」
(海賊に転職しても問題ない職業……)
「マーベラス、覚えてる? 子供の頃に二人で宝探しをしたこと」
「ああ、大人に『山奥に宝箱がある』って聞いたときのことだな。結局見つけたのは大人たちのタイムカプセルだったがな」
「そうそう。でも、あのときのスリルとお宝を見つけた興奮を忘れられなくて、今でも宇宙を旅してお宝を見つけてるってわけよ」
(私の知らない思い出話……)
「つかお前、いい加減離れろ」
「い~や! だってマーベラスと離れたくないの!」
(引っ付かないでー!)
トレジャーハンターという職業のせいかリリアの服はライダースーツで胸元を多めに開いており、ギュウギュウと腕に胸を押し付ける姿はなんとも色っぽい。現に今ハカセと鎧が顔を赤くしていた。
リリアが何かとしゃべる度に瑞貴は落ち込み度を増している。さすがにマーベラスと密着すれば目を見開くが声を出せずにいた。
「あのな、俺は今婚約者がいるんだ」
「婚約者? 誰なの?」
「わ、私です!」
「あなた……」
やっと復活した瑞貴は大きな声を上げて立ち上がった。
さっきまで静かだったのでゴーカイジャーは思わずびっくりしたが、リリアはジーッと見る……ように見せかけて、瑞貴を上から下まで一瞬で見た。
「「「「「…………」」」」」
全員リリアとは初対面のようで、マーベラスの腕に絡んで引っ付いている彼女を見て、最初の瑞貴のように固まった。なんとか我に返った瑞貴は未だに暗いオーラを出してマーベラスの隣に座れず、ルカとアイムの間に座っていた。
何も言えそうにない状態だったので、ルカが代表として尋ねる。
「あの~……マーベラス? その女はいったい……?」
「あー……こいつは――」
「リリアといいます! マーベラスの彼女です!」
「「「「「彼女!?」」」」」
「ちげぇよ、元だ元! こいつは俺と同じ星出身の幼馴染だ!」
頬を赤らめて元気よく発言するリリアとは反対にマーベラスは力いっぱい否定した。しかし瑞貴はさらにダメージがあったらしく、一段と暗いオーラを背負っていた。
「み、瑞貴?」
「瑞貴さん! マーベラスさんは違うと仰ってますよ!」
「うん……わかってる……わかってるよ……」
よく考えなくてもわかるがマーベラスは彼女贔屓目ナシにカッコいい。俺様なところもあるが強引な男性に女性は惹かれやすく、さらに海賊団の船長という危ない人というのも高ポイントである。
そんな男性が過去に一度も彼女がいないなど、ありえないに等しい。さらに二人を客観的に見れば美男美女のお似合いのカップルだ。スタイル抜群の上に大人の女性という魅力も見せつけられて、思わず自分と見比べた瑞貴はさらに落ち込んでしまった。
「あの、リリアさんのご職業はなんですか?」
「トレジャーハンターよ。宇宙を旅して宝探しをしているわ」
(海賊に転職しても問題ない職業……)
「マーベラス、覚えてる? 子供の頃に二人で宝探しをしたこと」
「ああ、大人に『山奥に宝箱がある』って聞いたときのことだな。結局見つけたのは大人たちのタイムカプセルだったがな」
「そうそう。でも、あのときのスリルとお宝を見つけた興奮を忘れられなくて、今でも宇宙を旅してお宝を見つけてるってわけよ」
(私の知らない思い出話……)
「つかお前、いい加減離れろ」
「い~や! だってマーベラスと離れたくないの!」
(引っ付かないでー!)
トレジャーハンターという職業のせいかリリアの服はライダースーツで胸元を多めに開いており、ギュウギュウと腕に胸を押し付ける姿はなんとも色っぽい。現に今ハカセと鎧が顔を赤くしていた。
リリアが何かとしゃべる度に瑞貴は落ち込み度を増している。さすがにマーベラスと密着すれば目を見開くが声を出せずにいた。
「あのな、俺は今婚約者がいるんだ」
「婚約者? 誰なの?」
「わ、私です!」
「あなた……」
やっと復活した瑞貴は大きな声を上げて立ち上がった。
さっきまで静かだったのでゴーカイジャーは思わずびっくりしたが、リリアはジーッと見る……ように見せかけて、瑞貴を上から下まで一瞬で見た。