想いを誓い合う日
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とある春の小高い山の上には教会やレストランがあり、周りには綺麗な桜が満開になっている。少し離れた場所には草原もあってピクニックなどに絶好な場所だ。今日は一組の夫婦になる男女が愛を誓う特別な日なのだが……。
「「「ビッグバンG5!」」」
「「タイガーストームV3!」」
「真オーディンソード!」
「真パラディンストライク!」
「「「グランフェンリルG5!」」」
草原では必殺シュートが飛び交っていた――というより一つのゴールに向かって撃たれた。しかもいつもよりパワーもスピードも全てが上がっている。
「なんの! ゴッドキャッチG5!」
シュートの向かう先のゴール前にいるのは円堂ただ一人だ。それでも絶対に止めるという信念があり迎え撃っていた。
「ったく、こんな日まであきらめの悪いって野暮だねぇ」
「そういう不動はどうなんだ?」
「ディランは面白いから付き合っているが、お前もあそこに参戦したいんじゃないか?」
「俺はいいの。まっ、あのバカ女が俺の元へ来たいってんなら容赦はしねぇがな」
観戦していた源田と土門は不動の言葉を聞いて苦笑した。この攻撃に参戦せず共に観戦している者たちの中にも、同じようにあきらめの悪いのがいる。彼女がどれほどの男の心を奪っていたかわかるくらいだ。
「お前たち、その辺にしておけ」
「おい円堂。そろそろ着替えないと間に合わんぞ」
「嫁さんを待たすとは男の風上にもおけんの」
「はい! わかりました!」
久遠と響木と大介に呼ばれた円堂は慌てて用意されている部屋に向かった。他の者たちはまだ鬱憤を晴らし足りないようだが。
そう――今日は円堂と瑞貴の結婚式なのである。
☆☆☆☆☆
一方――新婦用に用意された部屋では新婦となる瑞貴と、セットしに来た瞳子と玲奈と忍とマネージャー組がそろっていた。
「さっ、できたわよ」
「メイクも上出来だな」
「瑞貴、ちょっと立ってみてくれる?」
「うん」
ゆっくりと立ち上がった瑞貴がマネージャー組に向かって振り向くと、四人は感動して声を上げる。
「瑞貴先輩、ステキです!」
「ホント、綺麗だわ」
「円堂くんには勿体無いくらいね」
「私はマモルくんだけじゃなく、他の男性にも勿体無いと思います」
「ちょっ、みんな褒め過ぎ! そして恐れ多いこと言わないで!」
褒め言葉が上がれば恐ろしいことも上げる彼女たちに、瑞貴は恥ずかしがりながらも慌てて止めた。と言っても忍がドレスの最終チェックをしているので手を伸ばすだけだが。
「「「ビッグバンG5!」」」
「「タイガーストームV3!」」
「真オーディンソード!」
「真パラディンストライク!」
「「「グランフェンリルG5!」」」
草原では必殺シュートが飛び交っていた――というより一つのゴールに向かって撃たれた。しかもいつもよりパワーもスピードも全てが上がっている。
「なんの! ゴッドキャッチG5!」
シュートの向かう先のゴール前にいるのは円堂ただ一人だ。それでも絶対に止めるという信念があり迎え撃っていた。
「ったく、こんな日まであきらめの悪いって野暮だねぇ」
「そういう不動はどうなんだ?」
「ディランは面白いから付き合っているが、お前もあそこに参戦したいんじゃないか?」
「俺はいいの。まっ、あのバカ女が俺の元へ来たいってんなら容赦はしねぇがな」
観戦していた源田と土門は不動の言葉を聞いて苦笑した。この攻撃に参戦せず共に観戦している者たちの中にも、同じようにあきらめの悪いのがいる。彼女がどれほどの男の心を奪っていたかわかるくらいだ。
「お前たち、その辺にしておけ」
「おい円堂。そろそろ着替えないと間に合わんぞ」
「嫁さんを待たすとは男の風上にもおけんの」
「はい! わかりました!」
久遠と響木と大介に呼ばれた円堂は慌てて用意されている部屋に向かった。他の者たちはまだ鬱憤を晴らし足りないようだが。
そう――今日は円堂と瑞貴の結婚式なのである。
☆☆☆☆☆
一方――新婦用に用意された部屋では新婦となる瑞貴と、セットしに来た瞳子と玲奈と忍とマネージャー組がそろっていた。
「さっ、できたわよ」
「メイクも上出来だな」
「瑞貴、ちょっと立ってみてくれる?」
「うん」
ゆっくりと立ち上がった瑞貴がマネージャー組に向かって振り向くと、四人は感動して声を上げる。
「瑞貴先輩、ステキです!」
「ホント、綺麗だわ」
「円堂くんには勿体無いくらいね」
「私はマモルくんだけじゃなく、他の男性にも勿体無いと思います」
「ちょっ、みんな褒め過ぎ! そして恐れ多いこと言わないで!」
褒め言葉が上がれば恐ろしいことも上げる彼女たちに、瑞貴は恥ずかしがりながらも慌てて止めた。と言っても忍がドレスの最終チェックをしているので手を伸ばすだけだが。