王様のご命令は?
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――撮影会も終わり風丸も着替えたので、二回目のゲームを始める。
「「「「「王様だーれだ!」」」」」
「よっしゃ! 俺だ!」
次に王様になったのは綱海のようだ。
「ん~……よし! 5番の奴は俺と明日早朝サーフィンだ!」
「あっ、僕だね。よろしく」
「おっ! 吹雪、よろしくな!」
「……なんやつまらん」
5番の吹雪が綱海の命令に従うことになったのだが、普通の命令なのでリカは白けた目を送った。
「ああいう命令なら、俺は喜んで受けたのに……!」
「いや~、いい写真ですね~」
先ほどのメイド服のダメージがある風丸が落ち込むのに対し、春奈は彼が着替えている間にさっそく現像した写真を見てホクホク状態だった。
――続いて三回目。
「「「「「王様だーれだ!」」」」」
「俺だ」
今度の王様は豪炎寺だ。どんな命令が来るのかリカはワクワクしている。
「ほな豪炎寺! さっそく指名や!」
「そうだな……。じゃあ10番と2番、次の休みに俺と買い物に付き合ってくれ」
「2番は俺だ」
「10番はあたしだな」
2番を引いたのは鬼道で10番は塔子のようだ。しかし綱海のように普通の命令だったので塔子は首を傾げる。
「けど、ホントにそんなことでいいのか?」
「ああ、家族とフクさんのお土産選びにな。夕香は前に亀のぬいぐるみを買ったが他にも何かと思って」
「なるほどな。引き受けた」
……しかしこれを引き受けたことに後々塔子は後悔することになる。土産屋で豪炎寺のシスコンが爆発し、鬼道もそれに張り合ってヒートアップしたとか。間に挟まれた塔子はいい迷惑だった。
――さらに四回目。
「「「「「王様だーれだ!」」」」」
「……次は俺だ」
「「「「「っ!?」」」」」
静かに声を上げる風丸の声音に、この場にいる全員がビクッと肩を跳ねた。彼は未だに精神的ダメージが抜けていないようで、心なしか髪が宙にうねっている。
「か、風丸!? ダークエンペラーになってんぞ!?」
「何を命令する気だ!?」
「安心しろ……道連れは一人だ……」
(((((何を安心しろと!?)))))
慌てて円堂や鬼道が止めるも風丸の暴走は止められない。口角を上げると高らかに宣言した。
「4番はさっき俺が着たメイド服を着て音無に写真を撮ってもらう!」
「だ、誰だ!?」
「は、はい……」
1番を持つ綱海はやむを得ず犠牲者を探すと、手を挙げたのは……。
「「「「「王様だーれだ!」」」」」
「よっしゃ! 俺だ!」
次に王様になったのは綱海のようだ。
「ん~……よし! 5番の奴は俺と明日早朝サーフィンだ!」
「あっ、僕だね。よろしく」
「おっ! 吹雪、よろしくな!」
「……なんやつまらん」
5番の吹雪が綱海の命令に従うことになったのだが、普通の命令なのでリカは白けた目を送った。
「ああいう命令なら、俺は喜んで受けたのに……!」
「いや~、いい写真ですね~」
先ほどのメイド服のダメージがある風丸が落ち込むのに対し、春奈は彼が着替えている間にさっそく現像した写真を見てホクホク状態だった。
――続いて三回目。
「「「「「王様だーれだ!」」」」」
「俺だ」
今度の王様は豪炎寺だ。どんな命令が来るのかリカはワクワクしている。
「ほな豪炎寺! さっそく指名や!」
「そうだな……。じゃあ10番と2番、次の休みに俺と買い物に付き合ってくれ」
「2番は俺だ」
「10番はあたしだな」
2番を引いたのは鬼道で10番は塔子のようだ。しかし綱海のように普通の命令だったので塔子は首を傾げる。
「けど、ホントにそんなことでいいのか?」
「ああ、家族とフクさんのお土産選びにな。夕香は前に亀のぬいぐるみを買ったが他にも何かと思って」
「なるほどな。引き受けた」
……しかしこれを引き受けたことに後々塔子は後悔することになる。土産屋で豪炎寺のシスコンが爆発し、鬼道もそれに張り合ってヒートアップしたとか。間に挟まれた塔子はいい迷惑だった。
――さらに四回目。
「「「「「王様だーれだ!」」」」」
「……次は俺だ」
「「「「「っ!?」」」」」
静かに声を上げる風丸の声音に、この場にいる全員がビクッと肩を跳ねた。彼は未だに精神的ダメージが抜けていないようで、心なしか髪が宙にうねっている。
「か、風丸!? ダークエンペラーになってんぞ!?」
「何を命令する気だ!?」
「安心しろ……道連れは一人だ……」
(((((何を安心しろと!?)))))
慌てて円堂や鬼道が止めるも風丸の暴走は止められない。口角を上げると高らかに宣言した。
「4番はさっき俺が着たメイド服を着て音無に写真を撮ってもらう!」
「だ、誰だ!?」
「は、はい……」
1番を持つ綱海はやむを得ず犠牲者を探すと、手を挙げたのは……。