忍者の憧れと好きな人
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「ジュウオウジャー、ゲームをしよう」
「ゲーム?」
「我々はとある場所にいる。夕方までに見つけられなかったら、こいつらは処刑だ」
「「「「なっ!?」」」」
いろいろ勝手なこと言って……! でも私たちは戦いのダメージも含めて動けないでいるので、そのままデスガリアンと共に消えてしまいました。
「レオ……! 瑞貴……!」
「レオだけじゃなく、私の可愛い妹分もさらうなんて許さない!」
「他の人間もいたけど、一般人だろうな」
「早く瑞貴ちゃんとレオを助けなきゃ!」
「しかし、どうやって……」
「「「出番だよ、タスク!」」」
「なっ!?」
……全員に顔を向けられたタスクは心底嫌な予感がした。そしていつかの日のように、タスクはレオの匂いで探すことになったのだ。
☆☆☆☆☆
私たちは廃墟された工場の地下倉庫に移動しました。もちろん私たちは手足を鎖で縛られ、変身アイテムや武器も全部取られてしまいました。さらに鎖の鍵もアイテムと共に別の部屋に隠しているようです。
しかも周りにメーバが取り囲んでいるし、少し離れた場所にはクバルやメイロウが嘲笑っています。
「クッソー! 頑丈で解けねぇ!」
「フフフッ。特別製のですからね。力任せでほどけると思ったら大間違いですよ」
言いたい放題言うなんて! 縄抜けの要領や忍術を使おうにも特殊な力も加わっているのかできません!
「大丈夫だ、大和たちが来てくれる。それに――俺がいる限りお前に危害を加えさせないさ」
「レオ……」
自分だって縛られてるっていうのに励ましてくれるなんて、ポジティブだなって思うと同時に嬉しくなります。これがセラの言っていた『惚れた弱み』ってやつでしょうか?
「アイム、お前も俺のそばから離れるな」
「はい……」
ジョーさんとアイムさんは自然にやっているのを見ると、雰囲気からしてやっぱり恋人同士なんですね。こんな状況だけどうらやましいって思います。レオは私のこと『仲間』として心配しているでしょうから……。
「まあノーヒントですからねぇ。こんな場所が、しかも地下の存在がわかるわけありません」
「そこのお前らも、災難だったなあ。そんな奴らと関わって我らに刃向かうからこうなったのだ!」
「「!」」
「「…………」」
そうでした……ジョーさんとアイムさんは元はと言えば私たちが巻き込んだのですね……。
「今更ですがごめんなさい、ジョーさん、アイムさん」
「お前ら、すまん!! 俺たちのせいで巻き込んで!!」
「っ、声を落とせ。俺たちは気にしてない」
「そうですよ。むしろ――あのときのように助けれなくて申し訳ありません」
「えっ……」
レオの大声に顔をしかめながらも苦笑するジョーさんに、アイムさんの言った言葉に驚きました。『あのときのように』って……!
「まさか、覚えているんですか?」
「最初はなんとなくだったが、『未来の世界』というキーワードとお前が忍者に変身したとき一致した」
「わたくしたちの時代では先日のことですが、修業をしていた女の子ですよね。服装が気になっていたので鎧さんに訊いて『忍者服』とわかったんです」
そういえば私はあのとき、修業として気を引き締めるために忍者服を着てました。普通じゃ見たことないから印象に残りますよね。……それでも少しの間しか一緒にいなかったのに、覚えててくれて本当に嬉しいです!
「ゲーム?」
「我々はとある場所にいる。夕方までに見つけられなかったら、こいつらは処刑だ」
「「「「なっ!?」」」」
いろいろ勝手なこと言って……! でも私たちは戦いのダメージも含めて動けないでいるので、そのままデスガリアンと共に消えてしまいました。
「レオ……! 瑞貴……!」
「レオだけじゃなく、私の可愛い妹分もさらうなんて許さない!」
「他の人間もいたけど、一般人だろうな」
「早く瑞貴ちゃんとレオを助けなきゃ!」
「しかし、どうやって……」
「「「出番だよ、タスク!」」」
「なっ!?」
……全員に顔を向けられたタスクは心底嫌な予感がした。そしていつかの日のように、タスクはレオの匂いで探すことになったのだ。
☆☆☆☆☆
私たちは廃墟された工場の地下倉庫に移動しました。もちろん私たちは手足を鎖で縛られ、変身アイテムや武器も全部取られてしまいました。さらに鎖の鍵もアイテムと共に別の部屋に隠しているようです。
しかも周りにメーバが取り囲んでいるし、少し離れた場所にはクバルやメイロウが嘲笑っています。
「クッソー! 頑丈で解けねぇ!」
「フフフッ。特別製のですからね。力任せでほどけると思ったら大間違いですよ」
言いたい放題言うなんて! 縄抜けの要領や忍術を使おうにも特殊な力も加わっているのかできません!
「大丈夫だ、大和たちが来てくれる。それに――俺がいる限りお前に危害を加えさせないさ」
「レオ……」
自分だって縛られてるっていうのに励ましてくれるなんて、ポジティブだなって思うと同時に嬉しくなります。これがセラの言っていた『惚れた弱み』ってやつでしょうか?
「アイム、お前も俺のそばから離れるな」
「はい……」
ジョーさんとアイムさんは自然にやっているのを見ると、雰囲気からしてやっぱり恋人同士なんですね。こんな状況だけどうらやましいって思います。レオは私のこと『仲間』として心配しているでしょうから……。
「まあノーヒントですからねぇ。こんな場所が、しかも地下の存在がわかるわけありません」
「そこのお前らも、災難だったなあ。そんな奴らと関わって我らに刃向かうからこうなったのだ!」
「「!」」
「「…………」」
そうでした……ジョーさんとアイムさんは元はと言えば私たちが巻き込んだのですね……。
「今更ですがごめんなさい、ジョーさん、アイムさん」
「お前ら、すまん!! 俺たちのせいで巻き込んで!!」
「っ、声を落とせ。俺たちは気にしてない」
「そうですよ。むしろ――あのときのように助けれなくて申し訳ありません」
「えっ……」
レオの大声に顔をしかめながらも苦笑するジョーさんに、アイムさんの言った言葉に驚きました。『あのときのように』って……!
「まさか、覚えているんですか?」
「最初はなんとなくだったが、『未来の世界』というキーワードとお前が忍者に変身したとき一致した」
「わたくしたちの時代では先日のことですが、修業をしていた女の子ですよね。服装が気になっていたので鎧さんに訊いて『忍者服』とわかったんです」
そういえば私はあのとき、修業として気を引き締めるために忍者服を着てました。普通じゃ見たことないから印象に残りますよね。……それでも少しの間しか一緒にいなかったのに、覚えててくれて本当に嬉しいです!