君といると
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「って! マーベラス、あんた熱があるじゃない!」
熱? ああ、なるほど。朝から妙にボーッとしていたのはそのせいか。自覚したらなんかしんどくなってきたな……。瑞貴は俺に手早く毛布と布団を掛けてくれた。
「なんで早く言わないの! ハカセー! 冷えペタなーい!? マーベラスが熱出したー!」
そう言って瑞貴は出て行く。ドタバタして騒がしいが、ベッドに残る暖かい温もりが落ち着く……。
またドタバタと音が聞こえると、瑞貴が手に何かを乗せたお盆を持ってやってきた。
「お待たせ。とりあえずこれをおでこに貼って……。ハカセが卵粥作ってくれるって」
俺の額に冷えペタを貼り、隣の棚にお盆を乗せた。そこには飲み水があった。
「ここんとこの連戦で体調を崩したみたいだね。ジョーに頼むにも、運ぶのは一苦労しそうだから、元気になるまで私のベッドを使っていいよ」
何か欲しいのある? と首を傾げる瑞貴。俺は布団から手を出して、瑞貴の手を握った。
「なんもいらねぇ……そばに……いてくれ……」
「マーベラス……。――マーベラスが甘えてくるなんて、明日は大雪か?」
「シメるぞ」
さすがにイラッときた。
「ごめんごめん。風邪引くと心細くなるもんね」
瑞貴はニコッと笑うと、握った手とは片方の手で頭を撫でてきた。それが気持ちよくて、ウトウトしてくる……。
「おやすみ」
その一言で、俺は目を閉じた。なんか、コイツといるとスゲェ落ち着くな……。
たまには、こんな日も悪くない。
あとがき→
熱? ああ、なるほど。朝から妙にボーッとしていたのはそのせいか。自覚したらなんかしんどくなってきたな……。瑞貴は俺に手早く毛布と布団を掛けてくれた。
「なんで早く言わないの! ハカセー! 冷えペタなーい!? マーベラスが熱出したー!」
そう言って瑞貴は出て行く。ドタバタして騒がしいが、ベッドに残る暖かい温もりが落ち着く……。
またドタバタと音が聞こえると、瑞貴が手に何かを乗せたお盆を持ってやってきた。
「お待たせ。とりあえずこれをおでこに貼って……。ハカセが卵粥作ってくれるって」
俺の額に冷えペタを貼り、隣の棚にお盆を乗せた。そこには飲み水があった。
「ここんとこの連戦で体調を崩したみたいだね。ジョーに頼むにも、運ぶのは一苦労しそうだから、元気になるまで私のベッドを使っていいよ」
何か欲しいのある? と首を傾げる瑞貴。俺は布団から手を出して、瑞貴の手を握った。
「なんもいらねぇ……そばに……いてくれ……」
「マーベラス……。――マーベラスが甘えてくるなんて、明日は大雪か?」
「シメるぞ」
さすがにイラッときた。
「ごめんごめん。風邪引くと心細くなるもんね」
瑞貴はニコッと笑うと、握った手とは片方の手で頭を撫でてきた。それが気持ちよくて、ウトウトしてくる……。
「おやすみ」
その一言で、俺は目を閉じた。なんか、コイツといるとスゲェ落ち着くな……。
たまには、こんな日も悪くない。
あとがき→