忍者の憧れと好きな人
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
私は瑞貴といいます。伊賀崎好天の孫でラストニンジャ候補でしたが、世の人々を守るのに地位は関係ないと思ったから他の従兄妹と弟子に譲ったので私は彼らのサポート役になりました。結局全員が自分なりのラストニンジャを目指すということになりましたが。
だけど私はまだまだ現役高校生だし、勉強や遊びも充実したいから今日も幼馴染の大和の家に遊びに行きましょう。……レオはいらっしゃるでしょうか?
☆☆☆☆☆
「こんにちは~」
「おっ! 瑞貴じゃねぇか!」
「レレレ、レオ!?」
確かに会いたいと思いましたが、いきなりレオが出てくるなんて思いませんでした! 油断していました! ――実は私はレオに片想いしているんです。明るく真っ直ぐな姿が魅力的で、いつの間にか惹かれちゃったんです。
突然真理夫おじ様の家に他の三人と一緒に住み始めたのは驚きましたが、みなさん優しくて楽しい人ばかりだからタスク以外はすぐに馴染めました。もちろんタスクとも今では仲良しです!
「どうした? 大和やおっさんに用か?」
「あの、ケーキ作ったのでよかったらみなさんでと……」
「マジ!? 瑞貴の作る料理ってどれもうまいんだよなぁ! 冷蔵庫に入れてくるから待ってろ!」
素晴らしい速さで冷蔵庫へ向かうレオがなをだか可愛くて、私は思わずクスクスと笑ってしまいます。
「ん? どうしたんだ?」
「なななな、なんでもありません! もう戻ってくるなんて早いですね」
「なあ、これから遊びに行かねぇか? 俺、緑や花がいっぱいの公園見つけたんだ! お前、好きだろ?」
「は、はい」
「じゃあ行こうぜ!」
ちょっ、手! なんでさり気なく手を繋いでいるんですか!? 頭の中はキャパオーバーです~!
「……ん? レオ、真理夫おじ様から頼まれた家事――」
「さあ行こう! すぐ行こう! よし行こう!」
もしやサボる口実にされてるんですか!? でも……レオと出かけられるなんて滅多にないし、真理夫おじ様、許してください!
☆☆☆☆☆
レオが見つけたと言った公園は山の中にある自然公園で、お花畑やアスレチック系の遊具が多いんです。今日は人がいないからレオがハシャぐ姿が私がいるベンチからもよく見えます。
『ったく、いつもタイミングが悪いな』
『大丈夫ですか?』
「あっ……」
「ん? どうした?」
ふとよぎった記憶に声を漏らせばレオが反応してこっちに来ました。小声なのに聞こえてしまうのはジューマンだからでしょうか?
「実は昔、修行中にステキな方々に出会ったのを思い出したんです」
――あれはまだ私が忍者として今より未熟だった頃、修業中に宇宙帝国ザンギャックが襲撃して来ました。私がいた場所は修行の場として人がいない所でしたので助けも呼べず応戦しましたが、相手の行動隊長に苦戦してしまったのです。
『ハッハッハッ! 少しはやるようだがここまでだな、地球人!』
『うぅ……』
修業中とはいえおじい様の孫として情けなく感じ、これまでだと思ったときでした――。
ガウンガウン!
『ぐおっ!?』
『ったく、いつもタイミングが悪いな』
『大丈夫ですか?』
『は、はい……』
だけど私はまだまだ現役高校生だし、勉強や遊びも充実したいから今日も幼馴染の大和の家に遊びに行きましょう。……レオはいらっしゃるでしょうか?
☆☆☆☆☆
「こんにちは~」
「おっ! 瑞貴じゃねぇか!」
「レレレ、レオ!?」
確かに会いたいと思いましたが、いきなりレオが出てくるなんて思いませんでした! 油断していました! ――実は私はレオに片想いしているんです。明るく真っ直ぐな姿が魅力的で、いつの間にか惹かれちゃったんです。
突然真理夫おじ様の家に他の三人と一緒に住み始めたのは驚きましたが、みなさん優しくて楽しい人ばかりだからタスク以外はすぐに馴染めました。もちろんタスクとも今では仲良しです!
「どうした? 大和やおっさんに用か?」
「あの、ケーキ作ったのでよかったらみなさんでと……」
「マジ!? 瑞貴の作る料理ってどれもうまいんだよなぁ! 冷蔵庫に入れてくるから待ってろ!」
素晴らしい速さで冷蔵庫へ向かうレオがなをだか可愛くて、私は思わずクスクスと笑ってしまいます。
「ん? どうしたんだ?」
「なななな、なんでもありません! もう戻ってくるなんて早いですね」
「なあ、これから遊びに行かねぇか? 俺、緑や花がいっぱいの公園見つけたんだ! お前、好きだろ?」
「は、はい」
「じゃあ行こうぜ!」
ちょっ、手! なんでさり気なく手を繋いでいるんですか!? 頭の中はキャパオーバーです~!
「……ん? レオ、真理夫おじ様から頼まれた家事――」
「さあ行こう! すぐ行こう! よし行こう!」
もしやサボる口実にされてるんですか!? でも……レオと出かけられるなんて滅多にないし、真理夫おじ様、許してください!
☆☆☆☆☆
レオが見つけたと言った公園は山の中にある自然公園で、お花畑やアスレチック系の遊具が多いんです。今日は人がいないからレオがハシャぐ姿が私がいるベンチからもよく見えます。
『ったく、いつもタイミングが悪いな』
『大丈夫ですか?』
「あっ……」
「ん? どうした?」
ふとよぎった記憶に声を漏らせばレオが反応してこっちに来ました。小声なのに聞こえてしまうのはジューマンだからでしょうか?
「実は昔、修行中にステキな方々に出会ったのを思い出したんです」
――あれはまだ私が忍者として今より未熟だった頃、修業中に宇宙帝国ザンギャックが襲撃して来ました。私がいた場所は修行の場として人がいない所でしたので助けも呼べず応戦しましたが、相手の行動隊長に苦戦してしまったのです。
『ハッハッハッ! 少しはやるようだがここまでだな、地球人!』
『うぅ……』
修業中とはいえおじい様の孫として情けなく感じ、これまでだと思ったときでした――。
ガウンガウン!
『ぐおっ!?』
『ったく、いつもタイミングが悪いな』
『大丈夫ですか?』
『は、はい……』