豪快な入れ替わり再び!?
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「食った食った」
「片付けてくるね」
〈行ってらっしゃーい!〉
問題の二人とナビィをラウンジに残し、地下室でジョーとルカとハカセとアイムと鎧は作戦会議を始めた。
「どうする?」
「どうするったって……それを話し合わなきゃ」
「ぶつかったショックなら、同じことしちゃえばいいんじゃない?」
「いい考えです! ショック療法で元に戻るかも!」
「なら、俺に作戦があります!」
鎧は作戦をみんなに伝えると、今は他に方法がないということで全員了承した。
地下室からラウンジに上がると、船長椅子で寝てるマーベラスと、ちょうど洗い物を終えた瑞貴が来た。
「おい、起きろマーベラス」
「……んだよ。腹いっぱいで眠てぇんだ」
「瑞貴も来て。重大なことよ」
「何?」
みんなが真剣な顔をするので、マーベラスも瑞貴も聞き入る体制になると、ハカセたちから説明を始める。
「さっき話し合ったんだけど、二人がこのままなら日常的だけじゃなく、ザンギャックの戦闘にも支障が出ると思うんだ」
「お料理などはともかく、戦いは力やスピードも重要です。だからわたくしたちがフォローします」
「そのために、お二人には腕相撲をお願いします! それなら力加減などがわかりますから!」
「なるほどな。それなら力の差もわかる」
「確かに今までと身長も違うしいろいろ不利になりそう……」
マーベラスと瑞貴は納得し、宝箱を除けた丸テーブルで手を組む。ジャッジはルカがやるようで、二人の組んだ手の上に自分の手を置く。
「それじゃあ、いくわよ?」
「ああ」
「了解!」
「レディ……ゴー!」
ゴッチ――ンッ!!
「「うっ!?」」
ルカの合図と同時にジョーが二人の後頭部に手を置いたあと、一気にお互いをぶつけた。あまりにもいい音がしたため、マーベラスも瑞貴も気絶してしまった。
「ねぇ、やりすぎたんじゃ……」
「物凄い音がしましたね……」
「スマン、つい……」
「あらあら。瑞貴さんもおでこが赤くなってます」
「マーベラスもだ。冷えペタでも貼っておこうか」
――それから一時間後、マーベラスも瑞貴も目が覚めたが……。
「頭いてぇ……。俺いつメシを食ったんだ?」
「イタタ……買い物に帰ってからの記憶がない……」
元には戻ったがショックが強すぎて入れ替わる前後の記憶がないため、この件は本人たちに伝えず、ジョーたちの秘密にすることにした。
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