豪快な入れ替わり再び!?
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「なんで!? 今日も昨日もザンギャックと戦ってないわよ!?」
「恐らく……さっきぶつかったショックじゃないか?」
「これじゃあ元に戻す方法もわからないよ!」
「では、瑞貴さんもマーベラスさんも一生このままに!?」
「オーマイガー!」
〈わわ~! どーする!? どーする!?〉
「――まっ、なんとかなんじゃねぇか?」
慌てるみんなと違い、落ち着いたように言う女性の声がした。言わずもがな中身マーベラスの瑞貴である。中身瑞貴のマーベラスはソファに座って意気消沈しているというのに。
「それより腹減った。瑞貴、メシだ」
いつものように船長椅子にドカッと座り、いつものように足を組み……。
「ちょっと瑞貴! じゃなかった、マーベラスやめなさい!」
「今の瑞貴さんはスカートなんですよ!?」
「チェ、めんどくせぇ」
スカートのまま足を組んだため、ルカとアイムは慌てて止めた。
「私も考えれば考えるほど疲れる気が……夕食作りながら気分転換するね」
「えっ! マーベラス……じゃない、瑞貴、大丈夫!?」
「お、俺が作りますよ!」
「なんなら、俺も手伝う」
「ありがとう。でも今は一人が落ち着くから」
瑞貴は赤のコートを脱ぎ、いつものエプロンを身に着けた。その姿にみんな違和感どころか戸惑うばかりだ。
「中身は瑞貴だとわかっているが……」
「マーベラスがエプロンって……」
「僕が仲間になる前から料理しなかったもんね……」
「で、でも意外と似合います……」
「強くて料理できて気遣いができる……今のマーベラスさんならモテモテじゃないですか!」
「お前ら、言いたい放題だな」
マーベラスも自分がエプロン姿など違和感を持ったが、他のみんなの言葉に違和感を通り越して拗ねた。
「夕飯できたよー」
どうやら入れ替わっても能力は中身の人と同じらしく、いい匂いがラウンジまで漂っていく。
運ぶのは鎧もハカセも手伝ったので、テーブルにカレーとサラダが並べられた。全員とりあえず腹ごしらえしてから今後のことを考えようと決めた。――しかしそれを後悔する。
ガツガツ/パクパク。
「「「「「…………」」」」」
瑞貴がガッツくように、マーベラスが普通に食べているように見える。対照的過ぎて思わず手が止まるくらいシュールな光景だ。
「おかわり!」
「はいはい」
「「「「「…………」」」」」
さらに加えて瑞貴(中身マーベラス)がお代わりを要求し、マーベラス(中身瑞貴)が皿を受け取る。いつもと逆パターンに見えて頭が追いつかないほどだ。
(((((なんとかしなければ!)))))
五人は固く心に誓った。
「恐らく……さっきぶつかったショックじゃないか?」
「これじゃあ元に戻す方法もわからないよ!」
「では、瑞貴さんもマーベラスさんも一生このままに!?」
「オーマイガー!」
〈わわ~! どーする!? どーする!?〉
「――まっ、なんとかなんじゃねぇか?」
慌てるみんなと違い、落ち着いたように言う女性の声がした。言わずもがな中身マーベラスの瑞貴である。中身瑞貴のマーベラスはソファに座って意気消沈しているというのに。
「それより腹減った。瑞貴、メシだ」
いつものように船長椅子にドカッと座り、いつものように足を組み……。
「ちょっと瑞貴! じゃなかった、マーベラスやめなさい!」
「今の瑞貴さんはスカートなんですよ!?」
「チェ、めんどくせぇ」
スカートのまま足を組んだため、ルカとアイムは慌てて止めた。
「私も考えれば考えるほど疲れる気が……夕食作りながら気分転換するね」
「えっ! マーベラス……じゃない、瑞貴、大丈夫!?」
「お、俺が作りますよ!」
「なんなら、俺も手伝う」
「ありがとう。でも今は一人が落ち着くから」
瑞貴は赤のコートを脱ぎ、いつものエプロンを身に着けた。その姿にみんな違和感どころか戸惑うばかりだ。
「中身は瑞貴だとわかっているが……」
「マーベラスがエプロンって……」
「僕が仲間になる前から料理しなかったもんね……」
「で、でも意外と似合います……」
「強くて料理できて気遣いができる……今のマーベラスさんならモテモテじゃないですか!」
「お前ら、言いたい放題だな」
マーベラスも自分がエプロン姿など違和感を持ったが、他のみんなの言葉に違和感を通り越して拗ねた。
「夕飯できたよー」
どうやら入れ替わっても能力は中身の人と同じらしく、いい匂いがラウンジまで漂っていく。
運ぶのは鎧もハカセも手伝ったので、テーブルにカレーとサラダが並べられた。全員とりあえず腹ごしらえしてから今後のことを考えようと決めた。――しかしそれを後悔する。
ガツガツ/パクパク。
「「「「「…………」」」」」
瑞貴がガッツくように、マーベラスが普通に食べているように見える。対照的過ぎて思わず手が止まるくらいシュールな光景だ。
「おかわり!」
「はいはい」
「「「「「…………」」」」」
さらに加えて瑞貴(中身マーベラス)がお代わりを要求し、マーベラス(中身瑞貴)が皿を受け取る。いつもと逆パターンに見えて頭が追いつかないほどだ。
(((((なんとかしなければ!)))))
五人は固く心に誓った。