海賊の世界へ出発進行!
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「そんじゃあそれ置いて、下がっててくれる?」
「…………」
バスコがそう言うと、マーベラスさんは宝箱のフタを閉じてフッと笑いました。
「こいつはやらねぇよ」
「「えっ!?」」
マーベラスさんの答えに思わず私とライトは声を上げました。私たちならまだしも、それをあげないということはジョーさんたちを見捨てるってことになります!
「へぇ~。じゃあ、こいつら見捨てるんだ」
「いや、――仲間たちも返してもらう」
なんとマーベラスさんは両方を取るという選択をしたのです。対してバスコは呆れるように溜息を吐きます。
「あのさ~マベちゃん。何も捨てずに何かを得ようなんて無理なんだって」
「知ったことか。欲しいモンは全部この手でつかみとる。――それが海賊ってモンだろ」
そう言い切ったマーベラスさんにジョーさんたちは微笑みました。初対面の私とライトは顔を見合わせます。ライトも面白そうに笑ってました。
「スゴいね!」
「はい。これが宇宙海賊……これがゴーカイジャーなんですね!」
マーベラスさんは宝箱を宙に放り投げ、その衝撃でレンジャーキーが出てきました。でも、レンジャーキーに混じってジョーさんたちのと同じ携帯――モバイレーツも出てきました!
「そうか! ハカセ!」
「いてぇ~!」
マーベラスさんの意図に気づいたジョーさんはハカセさんを膝でぶつけて、口を開いたハカセさんにモバイレーツの背中の一部が口に入りました。
〈ウキー!〉
「よっと」
「はっ!」
〈ウキー!?〉
「「えいっ!」」
〈ウキキー!〉
サリーが阻止しようとしましたけど、ルカさんが足をひっかけてアイムさんが手に噛みつき、ライトと私が背中から全身で体重をかけて動けなくしました。そして私たちを繋いでいた鎖の先端がサリーの手から落ちます。
「っしゃあ!」
バスコがこっちに来ようとしましたけど、マーベラスさんが剣を抜いて対立します。その間にジョーさんは一つのレンジャーキーを口にくわえ、ハカセさんがくわえているモバイレーツに差し込みます。
「ゴーハイフェンジ!」
【シ~ンケンジャー!!】
ハカセさんは緑の戦士に変身してその衝撃で鎖が解けたのでサリーに攻撃します。そしてルカさんとアイムさんと私とライトの鎖も斬って解放してくれました。
しかもハカセさんはサリーをバスコのそばまでぶっ飛ばして変身を解くと、その手にはジョーさんたちのモバイレーツと、ライトのトッキュウチェンジャー、私のトッキュウブラスターがありました。
「やるじゃ~ん」
「相変わらず大胆なことするねぇ~」
「忘れてないか」
「あぁ! ごめんごめん!」
ジョーさんの鎖をハカセさんが慌てて解く間に、アイムさんがマーベラスさんのそばに行きます。
「でも、マーベラスさんらしいです」
「あたしたちが気づかなかったら、どうするつもりだったの?」
「気づくだろ。お前らなら」
「フンッ。まあな」
素敵な信頼関係です。『信じる』ということが、こんなにも美しい光景を作ってくれるんですね!
先ほどハカセさんが緑の戦士に変身する際に使用したモバイレーツを、ジョーさんがマーベラスさんに手渡します。それを受け取ったマーベラスさんはこちらを振り向きました。
「俺の仲間が世話になったな」
「いえ、むしろお世話になったのはこちらのほうです」
「助けてくれてありがとう!」
「フッ」
笑い合ったのは束の間、私たちは横一列に並んでバスコを睨み付けます。
「やれやれ。そう来るとは思わなかった。しょうがない」
バスコはレンジャーキーを差し込んだラッパを取り出しました。それを吹くと私たちを連れ去った十人の戦士たちが現れたのです。まるでマジックみたいです。
「マーベラス、あれもぜーんぶ取りにいくんでしょ?」
「フッ。――当然だ」
「俺たちも! やり返さないと気がすまないしね!」
「今度は足手まといになりません!」
「ああ。やるぞ!」
マーベラスさんたちはモバイレーツとレンジャーキーを、ライトはトッキュウチェンジャーとトッキュウレッシャーを取り出します。
「「「「「豪快チェンジ!!」」」」」
「トッキュウチェンジ!」
【ゴ~カイジャー!!】
【変身致しま~す! 白線の内側に下がってお待ちくださ~い!!】
「ゴーカイレッド!」
「ゴーカイブルー!」
「ゴーカイイエロー!」
「ゴーカイグリーン!」
「ゴーカイピンク!」
「海賊戦隊」
「「「「「ゴーカイジャー!!」」」」」
【トッキュウ1号!】
「はっ!」
「瑞貴、全力前進でいきます!」
「派手にいくぜ!」
「しゅっぱーつ進行!」
手始めに全員でトッキュウブラスターのウチマスモードを含めた銃攻撃で敵を足止めして駆け出して迎え撃ちます。戦っている私たちの間をバスコとサリーが通り過ぎました。
「それじゃあ今の内にレンジャーキーをっと……」
「させません! ――……あれ?」
止めようと思ったら、小さな機械のような鳥がレンジャーキーを宝箱に集めてました。あの子はナビィさんですね。チケットくんとは違う可愛さがあります!
「…………」
バスコがそう言うと、マーベラスさんは宝箱のフタを閉じてフッと笑いました。
「こいつはやらねぇよ」
「「えっ!?」」
マーベラスさんの答えに思わず私とライトは声を上げました。私たちならまだしも、それをあげないということはジョーさんたちを見捨てるってことになります!
「へぇ~。じゃあ、こいつら見捨てるんだ」
「いや、――仲間たちも返してもらう」
なんとマーベラスさんは両方を取るという選択をしたのです。対してバスコは呆れるように溜息を吐きます。
「あのさ~マベちゃん。何も捨てずに何かを得ようなんて無理なんだって」
「知ったことか。欲しいモンは全部この手でつかみとる。――それが海賊ってモンだろ」
そう言い切ったマーベラスさんにジョーさんたちは微笑みました。初対面の私とライトは顔を見合わせます。ライトも面白そうに笑ってました。
「スゴいね!」
「はい。これが宇宙海賊……これがゴーカイジャーなんですね!」
マーベラスさんは宝箱を宙に放り投げ、その衝撃でレンジャーキーが出てきました。でも、レンジャーキーに混じってジョーさんたちのと同じ携帯――モバイレーツも出てきました!
「そうか! ハカセ!」
「いてぇ~!」
マーベラスさんの意図に気づいたジョーさんはハカセさんを膝でぶつけて、口を開いたハカセさんにモバイレーツの背中の一部が口に入りました。
〈ウキー!〉
「よっと」
「はっ!」
〈ウキー!?〉
「「えいっ!」」
〈ウキキー!〉
サリーが阻止しようとしましたけど、ルカさんが足をひっかけてアイムさんが手に噛みつき、ライトと私が背中から全身で体重をかけて動けなくしました。そして私たちを繋いでいた鎖の先端がサリーの手から落ちます。
「っしゃあ!」
バスコがこっちに来ようとしましたけど、マーベラスさんが剣を抜いて対立します。その間にジョーさんは一つのレンジャーキーを口にくわえ、ハカセさんがくわえているモバイレーツに差し込みます。
「ゴーハイフェンジ!」
【シ~ンケンジャー!!】
ハカセさんは緑の戦士に変身してその衝撃で鎖が解けたのでサリーに攻撃します。そしてルカさんとアイムさんと私とライトの鎖も斬って解放してくれました。
しかもハカセさんはサリーをバスコのそばまでぶっ飛ばして変身を解くと、その手にはジョーさんたちのモバイレーツと、ライトのトッキュウチェンジャー、私のトッキュウブラスターがありました。
「やるじゃ~ん」
「相変わらず大胆なことするねぇ~」
「忘れてないか」
「あぁ! ごめんごめん!」
ジョーさんの鎖をハカセさんが慌てて解く間に、アイムさんがマーベラスさんのそばに行きます。
「でも、マーベラスさんらしいです」
「あたしたちが気づかなかったら、どうするつもりだったの?」
「気づくだろ。お前らなら」
「フンッ。まあな」
素敵な信頼関係です。『信じる』ということが、こんなにも美しい光景を作ってくれるんですね!
先ほどハカセさんが緑の戦士に変身する際に使用したモバイレーツを、ジョーさんがマーベラスさんに手渡します。それを受け取ったマーベラスさんはこちらを振り向きました。
「俺の仲間が世話になったな」
「いえ、むしろお世話になったのはこちらのほうです」
「助けてくれてありがとう!」
「フッ」
笑い合ったのは束の間、私たちは横一列に並んでバスコを睨み付けます。
「やれやれ。そう来るとは思わなかった。しょうがない」
バスコはレンジャーキーを差し込んだラッパを取り出しました。それを吹くと私たちを連れ去った十人の戦士たちが現れたのです。まるでマジックみたいです。
「マーベラス、あれもぜーんぶ取りにいくんでしょ?」
「フッ。――当然だ」
「俺たちも! やり返さないと気がすまないしね!」
「今度は足手まといになりません!」
「ああ。やるぞ!」
マーベラスさんたちはモバイレーツとレンジャーキーを、ライトはトッキュウチェンジャーとトッキュウレッシャーを取り出します。
「「「「「豪快チェンジ!!」」」」」
「トッキュウチェンジ!」
【ゴ~カイジャー!!】
【変身致しま~す! 白線の内側に下がってお待ちくださ~い!!】
「ゴーカイレッド!」
「ゴーカイブルー!」
「ゴーカイイエロー!」
「ゴーカイグリーン!」
「ゴーカイピンク!」
「海賊戦隊」
「「「「「ゴーカイジャー!!」」」」」
【トッキュウ1号!】
「はっ!」
「瑞貴、全力前進でいきます!」
「派手にいくぜ!」
「しゅっぱーつ進行!」
手始めに全員でトッキュウブラスターのウチマスモードを含めた銃攻撃で敵を足止めして駆け出して迎え撃ちます。戦っている私たちの間をバスコとサリーが通り過ぎました。
「それじゃあ今の内にレンジャーキーをっと……」
「させません! ――……あれ?」
止めようと思ったら、小さな機械のような鳥がレンジャーキーを宝箱に集めてました。あの子はナビィさんですね。チケットくんとは違う可愛さがあります!