異世界の姫侍
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だけどまだ戦いは終わらない。二の目でバクハガンが復活してきた。
「「「「「「折神大変化!!」」」」」」
「来い! 海老蔵!」
【ヘイおまち! 海老折神!!】
それぞれの折神を巨大化させる。私の狐折神は普段シンケンオーのダイシンケンに変形し、ダイシンケンを使わない侍巨人のときは、折神同士を繋ぐ力の源に変形して侍巨人の体内に入り込む。
「「「「「「超侍合体! テンクウシンケンオー、天下統一!!」」」」」」
《侍変形!》
【トウ! トウ! ヒガシ!!】
《ダイカイオー、天下一品!!》
テンクウシンケンオーとダイカイオーがバクハガンと対峙する。
「ハッハッハッ! 二の目の俺の威力はさらに強いぞ!」
ドカンッ!! ドッカ――ンッ!!
「「「「「「《わあぁぁあああ/きゃあぁぁああ!!》」」」」」」
二の目で巨大化した分、敵の火力も強い。厄介だな……!
「お前たち、力を集中するんだ!」
「「「「「はい/うん/オウッ/了解!」」」」」
《俺たちが負けてたまるかー!》
源太の言う通り、アヤカシにやられるようじゃ血祭りドウコクすらも勝てない。だから私たちは負けられないよ!
《海老ばさみ本手返し!!》
「「「「「「ダイシンケン天空唐竹割り!!」」」」」」
二体の侍巨人の必殺技が見事に決まり、バクハガンを倒すことができた!
《よ~しみんな、勝利の一本締めだ! よ~~》
パンッ!
「これにて、一件落着!」
☆☆☆☆☆
その日の深夜、目が覚めた私は縁側に座って満月を見上げていた。みんなは眠っているし、狐折神は部屋で眠ってるから静かだなあ~。
「眠れないのか?」
「丈瑠……」
自主稽古をしていたのか、丈瑠は未だに道着姿だ。ちなみに私はパジャマ。丈瑠は静かに私の隣に座った。
「明日も早いぞ。朝から剣の稽古だからな」
「うん……。実は元の世界の夢を見てさ、目が覚めちゃった」
普通の高校に通って、親友と特撮トークして、部活して、家族が待つ家に帰って……あの日々が懐かしく思える。
「……帰りたいのか?」
「まあね」
「……そうか」
「でも」
私は顔をうつむけている丈瑠の手の上に自分の手を重ねた。それに気づいた丈瑠も私を見る。
「今は丈瑠の――みんなのそばにいたい。姫侍の使命とか関係なく、大切な仲間だもん。だから……帰るまでここにいていい?」
「当たり前だろ……」
重ねた手とは反対の手で、丈瑠は私の頭を優しく撫でてくれた。
あとがき→
「「「「「「折神大変化!!」」」」」」
「来い! 海老蔵!」
【ヘイおまち! 海老折神!!】
それぞれの折神を巨大化させる。私の狐折神は普段シンケンオーのダイシンケンに変形し、ダイシンケンを使わない侍巨人のときは、折神同士を繋ぐ力の源に変形して侍巨人の体内に入り込む。
「「「「「「超侍合体! テンクウシンケンオー、天下統一!!」」」」」」
《侍変形!》
【トウ! トウ! ヒガシ!!】
《ダイカイオー、天下一品!!》
テンクウシンケンオーとダイカイオーがバクハガンと対峙する。
「ハッハッハッ! 二の目の俺の威力はさらに強いぞ!」
ドカンッ!! ドッカ――ンッ!!
「「「「「「《わあぁぁあああ/きゃあぁぁああ!!》」」」」」」
二の目で巨大化した分、敵の火力も強い。厄介だな……!
「お前たち、力を集中するんだ!」
「「「「「はい/うん/オウッ/了解!」」」」」
《俺たちが負けてたまるかー!》
源太の言う通り、アヤカシにやられるようじゃ血祭りドウコクすらも勝てない。だから私たちは負けられないよ!
《海老ばさみ本手返し!!》
「「「「「「ダイシンケン天空唐竹割り!!」」」」」」
二体の侍巨人の必殺技が見事に決まり、バクハガンを倒すことができた!
《よ~しみんな、勝利の一本締めだ! よ~~》
パンッ!
「これにて、一件落着!」
☆☆☆☆☆
その日の深夜、目が覚めた私は縁側に座って満月を見上げていた。みんなは眠っているし、狐折神は部屋で眠ってるから静かだなあ~。
「眠れないのか?」
「丈瑠……」
自主稽古をしていたのか、丈瑠は未だに道着姿だ。ちなみに私はパジャマ。丈瑠は静かに私の隣に座った。
「明日も早いぞ。朝から剣の稽古だからな」
「うん……。実は元の世界の夢を見てさ、目が覚めちゃった」
普通の高校に通って、親友と特撮トークして、部活して、家族が待つ家に帰って……あの日々が懐かしく思える。
「……帰りたいのか?」
「まあね」
「……そうか」
「でも」
私は顔をうつむけている丈瑠の手の上に自分の手を重ねた。それに気づいた丈瑠も私を見る。
「今は丈瑠の――みんなのそばにいたい。姫侍の使命とか関係なく、大切な仲間だもん。だから……帰るまでここにいていい?」
「当たり前だろ……」
重ねた手とは反対の手で、丈瑠は私の頭を優しく撫でてくれた。
あとがき→