異世界の姫侍
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カラカランッ!
「「「「「「「!」」」」」」」
隙間センサーの音が聞こえて私たちが反応すると、彦馬さんと黒子たちが現れて地図を広げた。
「821番・可山野自然公園です」
「いくぞ!」
丈瑠を筆頭に私たちは現場へと駆け出す。ここからはそう離れてないから走れる距離だった。
☆☆☆☆☆
可山野自然公園では、アヤカシを中心にナナシ連中たちも暴れ回っていた。
「ハッハッハッ! 人間共よ、苦しめ! 叫べ! この俺バクハガンの力で三途の川の水を溢れさせてやる!」
大砲や鉄砲を身にまとうアヤカシ・バクハガンが、あちこち撃ちまくっている。これ以上人々を苦しめたり荒らすわけにはいかない!
ドン、ドン、ドンドン――……!
黒子たちが幕を移動させると私たちは正装でバクハガンの前に姿を現した。
「そこまでだ、外道衆!」
「その家紋! 貴様ら、まさか!」
「そのまさかだ。ショドウフォン!」
丈瑠を始め、私たちはショドウフォンとスシチェンジャーを取り出す。
「「「「「「一筆奏上!!」」」」」」
「一貫献上!」
「「「「「「「ハッ!!」」」」」」」
「シンケンレッド、志葉丈瑠!」
「同じくホワイト、井上瑞貴!」
「同じくブルー、池波流ノ介!」
「同じくピンク、白石茉子!」
「同じくグリーン、谷千明!」
「同じくイエロー、花織ことは!」
「同じくゴールド、梅盛源太!」
「天下御免の侍戦隊」
「「「「「「「シンケンジャー!! 参る!!」」」」」」」
シンケンジャーに変身した私たちは、さっそくナナシ連中から倒しにかかった。これまでの戦いで成長していくから、ナナシ連中くらいは余裕で倒していける。
「こしゃくな! うらぁ!」
ドカンッ! ドカンッ!
「「「「「「「うわあぁぁああ/きゃあぁぁああ!!」」」」」」」
バクハガンが大砲を撃っていく。威力は凄まじくてマトモには受けなかったけど爆発の余波すらも強い。
「まだまだ! ウォーターアロー!」
「ヘブンファン!」
「ウッドスピア!」
「ランドスライサー!」
「サカナマル・百枚おろし!」
「ぐわあ!」
攻撃させないほどの連続技に、バクハガンも体勢を崩した。私と丈瑠は顔を見合わせて頷く。
「烈火大斬刀! 百火繚乱!!」
「吹雪大斬刀! 雪月風花!!」
二つの大斬刀の必殺技が決まり、バクハガンは倒された。