気がついたら
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「いいから返せ!」
半田がマックスから写真を奪い返したけど、俺以外の四人は半田に詰め寄る。
「「「「半田、どういうことだ。なんで井上とツーショットの写真を持ってる!?」」」」
「えっ? なんで? なんでみんな瑞貴が気になるんだ」
「「「「名前呼び!?」」」」
「ヒィッ!!」
俺は井上って呼んでるのに、なんで半田は名前呼びなんだよ! ズルいぞ!
……みんなが問い詰めた結果、半田と井上は幼馴染らしく、あの写真は小学校の修学旅行に撮ったものらしい。
「な~るほど。つまり半田はその井上さんのことが好きなんだ。前もらった手作りクッキーも井上さんの手作りみたいだし」
「マックス!」
て、手作りクッキー!? 家庭科部に入ってるから作ってもおかしくないけど、俺なんてもらったこと一度もないのに……。
「なるほど。半田、お前もライバルか」
「き、鬼道!? ゴーグル越しから冷たい視線を感じるんだけど!?」
「まあ……たとえ相手が誰だろうと容赦はしない」
「豪炎寺!? 今にも魔神が出てきそうなんだが!?」
「自分だけいいポジションにいるからって、勝てると思ったら大間違いだぞ」
「おい風丸!? 髪が風もないのに宙に舞ってるぞ!?」
「俺だって負けないよ。あっ、半田なら勝てるかも」
「何失礼なこと言って勝利宣言してんだ一之瀬ぇえ!!」
「井上先輩って、大人しくて家庭的で優しい人なんですよね! 結構人気があるって有名なんですよ!」
「さすが音無さん。情報が早いのね」
みんなのやりとりが、どこか遠く聞こえる。
きっと豪炎寺たちは井上が好きなんだ……。いくら俺でもそれがわかるくらい、サッカーとは少し違うライバル心がある。俺が知らないだけで、井上って人気者だったんだ。
そういえば、俺にとって井上はどういう存在なんだろう……?
半田がマックスから写真を奪い返したけど、俺以外の四人は半田に詰め寄る。
「「「「半田、どういうことだ。なんで井上とツーショットの写真を持ってる!?」」」」
「えっ? なんで? なんでみんな瑞貴が気になるんだ」
「「「「名前呼び!?」」」」
「ヒィッ!!」
俺は井上って呼んでるのに、なんで半田は名前呼びなんだよ! ズルいぞ!
……みんなが問い詰めた結果、半田と井上は幼馴染らしく、あの写真は小学校の修学旅行に撮ったものらしい。
「な~るほど。つまり半田はその井上さんのことが好きなんだ。前もらった手作りクッキーも井上さんの手作りみたいだし」
「マックス!」
て、手作りクッキー!? 家庭科部に入ってるから作ってもおかしくないけど、俺なんてもらったこと一度もないのに……。
「なるほど。半田、お前もライバルか」
「き、鬼道!? ゴーグル越しから冷たい視線を感じるんだけど!?」
「まあ……たとえ相手が誰だろうと容赦はしない」
「豪炎寺!? 今にも魔神が出てきそうなんだが!?」
「自分だけいいポジションにいるからって、勝てると思ったら大間違いだぞ」
「おい風丸!? 髪が風もないのに宙に舞ってるぞ!?」
「俺だって負けないよ。あっ、半田なら勝てるかも」
「何失礼なこと言って勝利宣言してんだ一之瀬ぇえ!!」
「井上先輩って、大人しくて家庭的で優しい人なんですよね! 結構人気があるって有名なんですよ!」
「さすが音無さん。情報が早いのね」
みんなのやりとりが、どこか遠く聞こえる。
きっと豪炎寺たちは井上が好きなんだ……。いくら俺でもそれがわかるくらい、サッカーとは少し違うライバル心がある。俺が知らないだけで、井上って人気者だったんだ。
そういえば、俺にとって井上はどういう存在なんだろう……?