クールではいられません!
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俺は剣城宙輝。雷門中サッカー部のエースストライカーをしているのだが……これはどういうことだ?
「よーし! 攻めてけ攻めてけー!」
「行かせないっス!」
「決めろ! 豪炎寺! 風丸!」
「「炎の風見鶏!」」
今俺がいる場所は河川敷のグラウンドだが、土手から見渡せば周りの建物や設備があからさまに今まで俺がいた場所と違う。もちろん別の場所にいたわけではない。
一番の証拠は……円堂監督や鬼道さんや豪炎寺さんが、俺と同じ中学生になっていることだ。伝説の炎の風見鶏がこの目で見られるとは! いや、今はそう思ってる場合ではない。原因を考えねば。
「これはまさか……タイムジャンプか?」
「危なーい!」
「ん?」
見れば炎の風見鶏が俺に向かってくる。動きを見切った俺はすぐに構えた。
「デスドロップ!」
「「「「「えっ!?」」」」」
「なっ! うわぁ!」
俺のデスドロップは真っ直ぐ円堂監督がいるゴールに向かい、とっさのことで反応できなかった円堂監督は一度取ったものの弾かれた。
そのせいで俺な視線が集中している。しまった……過去の者と関わりすぎはよくないとフェイが言ってたのに。すぐに退散しよう。
「スゲーな、お前!」
「えっ!?」
さっきまでゴールにいた円堂監督が俺の前に現れた。心なしか目がキラキラ輝いている。というか、あの距離をあっという間にここまで来たのか!?
「俺、円堂守! お前の名前は!?」
「つ、剣城宙輝です……」
「そっか! 剣城はサッカーやってるのか!? さっきのシュート、スゴい威力だな! まだ手がジンジンするぜ!」
え、円堂監督の中学時代って天馬に似ているな……。あの落ち着きぶりは十年の歳月で成長したのか。
「円堂、その辺にしとけ。そいつが困ってるだろ」
「あっ、豪炎寺」
円堂監督を止めてくれたのは豪炎寺さんだった。俺が幼いながらも記憶に残る姿そのままだ。
「よかったら剣城もサッカーやらないか!?」
「いや、その、みなさんの練習の邪魔になるので……」
「そんなことはない。お前のシュートはさすがだ。邪魔どころかいい刺激になる」
豪炎寺さんからお褒めの言葉をいただけるなんて……! 俺はガラにもなく嬉しそうな顔をしているだろう。
「よし決まりだ! 行こうぜ剣城!」
「なっ!?」
俺の表情を了承と受け取ったのか、円堂監督が俺の手を引っ張ってグラウンドへ向かって走り出した。うしろから豪炎寺さんも追ってくる。
し、しかし本当にいいのだろうか……? 他のみなさんから拒否されるのではないだろうか。
「よーし! 攻めてけ攻めてけー!」
「行かせないっス!」
「決めろ! 豪炎寺! 風丸!」
「「炎の風見鶏!」」
今俺がいる場所は河川敷のグラウンドだが、土手から見渡せば周りの建物や設備があからさまに今まで俺がいた場所と違う。もちろん別の場所にいたわけではない。
一番の証拠は……円堂監督や鬼道さんや豪炎寺さんが、俺と同じ中学生になっていることだ。伝説の炎の風見鶏がこの目で見られるとは! いや、今はそう思ってる場合ではない。原因を考えねば。
「これはまさか……タイムジャンプか?」
「危なーい!」
「ん?」
見れば炎の風見鶏が俺に向かってくる。動きを見切った俺はすぐに構えた。
「デスドロップ!」
「「「「「えっ!?」」」」」
「なっ! うわぁ!」
俺のデスドロップは真っ直ぐ円堂監督がいるゴールに向かい、とっさのことで反応できなかった円堂監督は一度取ったものの弾かれた。
そのせいで俺な視線が集中している。しまった……過去の者と関わりすぎはよくないとフェイが言ってたのに。すぐに退散しよう。
「スゲーな、お前!」
「えっ!?」
さっきまでゴールにいた円堂監督が俺の前に現れた。心なしか目がキラキラ輝いている。というか、あの距離をあっという間にここまで来たのか!?
「俺、円堂守! お前の名前は!?」
「つ、剣城宙輝です……」
「そっか! 剣城はサッカーやってるのか!? さっきのシュート、スゴい威力だな! まだ手がジンジンするぜ!」
え、円堂監督の中学時代って天馬に似ているな……。あの落ち着きぶりは十年の歳月で成長したのか。
「円堂、その辺にしとけ。そいつが困ってるだろ」
「あっ、豪炎寺」
円堂監督を止めてくれたのは豪炎寺さんだった。俺が幼いながらも記憶に残る姿そのままだ。
「よかったら剣城もサッカーやらないか!?」
「いや、その、みなさんの練習の邪魔になるので……」
「そんなことはない。お前のシュートはさすがだ。邪魔どころかいい刺激になる」
豪炎寺さんからお褒めの言葉をいただけるなんて……! 俺はガラにもなく嬉しそうな顔をしているだろう。
「よし決まりだ! 行こうぜ剣城!」
「なっ!?」
俺の表情を了承と受け取ったのか、円堂監督が俺の手を引っ張ってグラウンドへ向かって走り出した。うしろから豪炎寺さんも追ってくる。
し、しかし本当にいいのだろうか……? 他のみなさんから拒否されるのではないだろうか。