究極の絆グリフォン
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
円堂たちは役目を終えて交代をする。ユニフォームの雷門エンブレムが光ると元の服に戻った。
(円堂監督……瑞貴先輩……。雷門のサッカーは天馬くんたちにしっかり受け継がれてます。そして天馬くん……円堂さんたちから受け取った思いは、思いっきりプレーにぶつけるのよ。あなたたちの信じるサッカーに!)
春奈は円堂や瑞貴たちの雷門魂が、天馬たち次世代に受け継ぐ瞬間を目の当たりにした。そして円堂や瑞貴たち大人組と、天馬たち雷門中サッカー部が向き合う。
「ここからは、あなたたちの戦いよ」
「お前たちは俺たちの魂を受け継いだ、雷門イレブンなんだ!」
「「「「「はい!!」」」」」
一方、牙山たち教官組は予想外の展開に驚きを隠せなかった。
「こんなことが……!」
ピリリリ。
携帯が鳴って牙山は慌てて取り、他のメンバーも緊張が走る。イシドからの通信なのだから。
「はい!」
〈もういい〉
「ハッ? いや……」
〈下がれと言っている〉
「~~~~っ!」
イシドはそう言い残して通信を切った。完全に信用を損なわせたことに牙山は焦り、ほぼ八つ当たりの如く白竜たちゼロに向かって言い放つ。
「選手交代! 白竜よ、万が一負ければお前たちは存在する価値がないのだ! わかっているな!?」
「「「「「!!」」」」」
牙山にそう言われた白竜やシュウたちゼロは目を見開き、交代した元のメンバーも全員ピッチに入った。
《さあ各チーム、スターティングメンバーに戻って、ゼロからのキックオフ!》
「ふっ!」
「白竜!?」
シュウからボールを受け取った白竜が猛スピードで上がって行く。
「存在する価値がないだと!? 俺たちは究極なんだ!」
「速い!?」
一気にディフェンスラインまで上がりシャイニングドラゴンを出す白竜に、神童は驚きながらも追いかける。それに対し天馬もペガサスアークを出した。
「魔神ペガサスアーク!」
シャイニングドラゴンとペガサスアークの一騎打ちが始まり、激しいタックルにより白竜が吹き飛ばされた。その衝撃でシャイニングドラゴンが消え、霧野は天馬のプレーを褒める。
「スゴいぞ天馬!」
「車田先輩!」
天馬からパスされて車田は林音のスライディングをジャンプでかわし、高くボールを上げる。
「信助!」
「ぶっとびジャンプ! 天馬、シュートチェインだ!」
「うん! ジャスティスウィング!」
信助のぶっとびジャンプからのシュートチェイン。天馬はペガサスのときとは違う化身技を身につけた。
「天馬!」
「新しい化身シュート!」
「完璧に化身を使いこなしてやがる!」
「スゴい!」
新たな化身シュートに信助も神童も剣城も瑞貴も驚き、蛇野が必殺技を出す暇もなくゴールに叩きつけた。
「天馬ー!」
「やったよ信助!」
「「やったぞー!」」
《雷門が土壇場に逆転! ゼロが雷門に勝ち越されてしまった――っ!!》
感極まって抱きつく信助と共に天馬は喜び、雷門中サッカー部は笑顔になり、大人組も成長する後輩たちに嬉しさを感じていた。
「少し、焦っちゃったね」
「俺たちは血の滲むような思いで、究極になることを目指してきた……」
「雷門は僕らが思っているより強かった、それだけのことだよ」
白竜の背後からシュウが肩に手を置くと、鬼気迫る勢いで振り向いた白竜がその腕をつかむ。
「確かにあいつらは強い! しかし、俺は誰よりも優れた人間になると誓ったんだ! ここで負けるわけにはいかない!」
「……白竜、力を解放しようか」
「そうだな……。この勝負は俺たちの戦いだ。俺たちの本当の力によって勝たなければ意味がないのだ!」
「「!」」
決意した白竜は天馬と瑞貴を交互に見た。その視線に気づいた二人は一瞬目を見開いた。
再びゼロからのキックオフ。白竜がシャイニングドラゴンを出すのを筆頭に、他の四人も化身を出す。それに天馬も剣城も神童も化身を出して対抗する。
「化身に全てパワーを集中させる気だ!」
「いけ、シュウ!」
「「「っ!?」」」
神童たちが精一杯対抗しようとすると、白竜はシュウを呼んだ。シュウから闇のオーラが舞い上がって一つの形を作り出す。
「暗黒神ダークエクソダス!」
「何っ!?」
「あれがシュウの……」
「ふっ!」
「マズい!」
シュウの化身・暗黒神ダークエクソダスに神童も天馬も驚く。その隙を白竜は見逃さず、剣城と天馬の間にボールを出すとシュウがそれを取って上がって行く。
「行かせない!」
単独でゴールに向かうシュウを剣城は追いかけるが、ダークエクソダスは一撃でランスロットを消し去った。
「魔王の斧!」
そのままシュウが化身シュートを放つと、三国も必殺技を出す暇もなくゴールに叩きつけられた。
《ゴォ――ルッ!! チームゼロ、同点に追いついた――っ!!》
披露が溜まって膝を地に付ける神童と剣城と天馬の元に、輝が駆けつける。
「大丈夫ですか!?」
「ああ……」
「マズいな…化身を出せるのはあと一回ぐらいか……」
「キャプテン……」
「しかし、状況はゼロも同じはずだ……」
神童が見る先にいる白竜とカイと青銅と林音と悠木も、化身を出し続けていたせいで疲労が溜まって肩で息をしている。
後半戦も残りわずか。緊迫する試合状況にマネージャーや春奈はハラハラしながら見守り、瑞貴や円堂たちは真っ直ぐ見つめていた。
シュウは車田をかわすと前線にいる白竜にパスを出す、それを神童は読んでいた。
「白竜!」
「やはり! ディフェンス止めろ! もうゼロは化身を出せない!」
「任せろ!」
「フッ。果たしてそうかな?」
神童の指示に霧野が狩屋と止めようとするが、白竜からシャイニングドラゴンが現れた。
「どうして!?」
「化身を使える時間は限られているはずだ!」
「何か様子が変ぜよ!?」
霧野や三国が驚いていると錦が気づいた。なんと林音と青銅とカイと悠木がオーラをシャイニングドラゴンに送っているのだ。
「これが化身の力を半永久的に持続することができる、化身ドローイングだ!」
「そんな……!」
「奴ら、こんなことまで……!」
「これだけではない!」
初めて知る方法に天馬と神童は驚きを隠せないでいると、白竜の隣にシュウが並びダークエクソダスを出す。さらに二つの化身が融合して新たな化身を生み出した。
「これが俺たちの化身の新たな力! 聖騎士アーサーだ!」
「戻れ! 全員でゴールを守るんだ!」
「「「「「オウッ!!」」」」」
神童が攻撃陣に指示を出すも、アーサーはすでに攻撃の構えをしていた。
「「ソードエクスカリバー!」」
その化身シュートの威力は凄まじく、雷門全員を一気に吹き飛ばしてゴールに入れた。
《ゴ――ルッ!! ゼロ逆転! これで勝負あったか――っ!?》
「まさか化身をこんな方法で……!」
「っ……!」
化身ドローイングや合体化身、次々と生み出された新たな方法や威力に瑞貴も円堂たちも驚くばかりだ。
「うっ……!」
「聖騎士…アーサー……!」
「強い……!」
「剣城!」
吹き飛ばされた衝撃で倒れる天馬と神童と剣城の元に、白竜とシュウが立つ。
「どうだ、思い知ったか!」
「天馬、これでもまだ戦うの?」
「まだやれる! 俺は絶対あきらめない……! 勝利の女神は…あきらめない奴が…好きなんだ!」
圧倒的な力を見せて思い知らせたのに、あきらめようとせず立ち上がる天馬たち雷門中サッカー部に、白竜もシュウも驚いた。
試合終了が刻一刻と迫ってくる中、天馬は剣城と神童と何かを話し合っていた。
「なんだと!?」
「やれるのか!? 俺たちに……」
「やりましょう! 俺が合図すると同時に化身を出してください!」
「面白い……!」
「賭けてみるか!」
天馬の作戦に剣城も神童も乗ることにした。その様子に瑞貴も気づいて呟く。
「天馬たちが何か思いついたみたい」
「この状況を打開できる策だろうか?」
「でも、あの子たちならやってくれる気がする……!」
風丸が尋ねると、吹雪は白恋中に勝った雷門を間近で見たからこそ確信があった。
「いきます!」
「ここで潰す!」
ドリブルする天馬を筆頭に神童と剣城の三人は化身を出した。対して白竜とシュウもアーサーを出す。
(円堂監督……瑞貴先輩……。雷門のサッカーは天馬くんたちにしっかり受け継がれてます。そして天馬くん……円堂さんたちから受け取った思いは、思いっきりプレーにぶつけるのよ。あなたたちの信じるサッカーに!)
春奈は円堂や瑞貴たちの雷門魂が、天馬たち次世代に受け継ぐ瞬間を目の当たりにした。そして円堂や瑞貴たち大人組と、天馬たち雷門中サッカー部が向き合う。
「ここからは、あなたたちの戦いよ」
「お前たちは俺たちの魂を受け継いだ、雷門イレブンなんだ!」
「「「「「はい!!」」」」」
一方、牙山たち教官組は予想外の展開に驚きを隠せなかった。
「こんなことが……!」
ピリリリ。
携帯が鳴って牙山は慌てて取り、他のメンバーも緊張が走る。イシドからの通信なのだから。
「はい!」
〈もういい〉
「ハッ? いや……」
〈下がれと言っている〉
「~~~~っ!」
イシドはそう言い残して通信を切った。完全に信用を損なわせたことに牙山は焦り、ほぼ八つ当たりの如く白竜たちゼロに向かって言い放つ。
「選手交代! 白竜よ、万が一負ければお前たちは存在する価値がないのだ! わかっているな!?」
「「「「「!!」」」」」
牙山にそう言われた白竜やシュウたちゼロは目を見開き、交代した元のメンバーも全員ピッチに入った。
《さあ各チーム、スターティングメンバーに戻って、ゼロからのキックオフ!》
「ふっ!」
「白竜!?」
シュウからボールを受け取った白竜が猛スピードで上がって行く。
「存在する価値がないだと!? 俺たちは究極なんだ!」
「速い!?」
一気にディフェンスラインまで上がりシャイニングドラゴンを出す白竜に、神童は驚きながらも追いかける。それに対し天馬もペガサスアークを出した。
「魔神ペガサスアーク!」
シャイニングドラゴンとペガサスアークの一騎打ちが始まり、激しいタックルにより白竜が吹き飛ばされた。その衝撃でシャイニングドラゴンが消え、霧野は天馬のプレーを褒める。
「スゴいぞ天馬!」
「車田先輩!」
天馬からパスされて車田は林音のスライディングをジャンプでかわし、高くボールを上げる。
「信助!」
「ぶっとびジャンプ! 天馬、シュートチェインだ!」
「うん! ジャスティスウィング!」
信助のぶっとびジャンプからのシュートチェイン。天馬はペガサスのときとは違う化身技を身につけた。
「天馬!」
「新しい化身シュート!」
「完璧に化身を使いこなしてやがる!」
「スゴい!」
新たな化身シュートに信助も神童も剣城も瑞貴も驚き、蛇野が必殺技を出す暇もなくゴールに叩きつけた。
「天馬ー!」
「やったよ信助!」
「「やったぞー!」」
《雷門が土壇場に逆転! ゼロが雷門に勝ち越されてしまった――っ!!》
感極まって抱きつく信助と共に天馬は喜び、雷門中サッカー部は笑顔になり、大人組も成長する後輩たちに嬉しさを感じていた。
「少し、焦っちゃったね」
「俺たちは血の滲むような思いで、究極になることを目指してきた……」
「雷門は僕らが思っているより強かった、それだけのことだよ」
白竜の背後からシュウが肩に手を置くと、鬼気迫る勢いで振り向いた白竜がその腕をつかむ。
「確かにあいつらは強い! しかし、俺は誰よりも優れた人間になると誓ったんだ! ここで負けるわけにはいかない!」
「……白竜、力を解放しようか」
「そうだな……。この勝負は俺たちの戦いだ。俺たちの本当の力によって勝たなければ意味がないのだ!」
「「!」」
決意した白竜は天馬と瑞貴を交互に見た。その視線に気づいた二人は一瞬目を見開いた。
再びゼロからのキックオフ。白竜がシャイニングドラゴンを出すのを筆頭に、他の四人も化身を出す。それに天馬も剣城も神童も化身を出して対抗する。
「化身に全てパワーを集中させる気だ!」
「いけ、シュウ!」
「「「っ!?」」」
神童たちが精一杯対抗しようとすると、白竜はシュウを呼んだ。シュウから闇のオーラが舞い上がって一つの形を作り出す。
「暗黒神ダークエクソダス!」
「何っ!?」
「あれがシュウの……」
「ふっ!」
「マズい!」
シュウの化身・暗黒神ダークエクソダスに神童も天馬も驚く。その隙を白竜は見逃さず、剣城と天馬の間にボールを出すとシュウがそれを取って上がって行く。
「行かせない!」
単独でゴールに向かうシュウを剣城は追いかけるが、ダークエクソダスは一撃でランスロットを消し去った。
「魔王の斧!」
そのままシュウが化身シュートを放つと、三国も必殺技を出す暇もなくゴールに叩きつけられた。
《ゴォ――ルッ!! チームゼロ、同点に追いついた――っ!!》
披露が溜まって膝を地に付ける神童と剣城と天馬の元に、輝が駆けつける。
「大丈夫ですか!?」
「ああ……」
「マズいな…化身を出せるのはあと一回ぐらいか……」
「キャプテン……」
「しかし、状況はゼロも同じはずだ……」
神童が見る先にいる白竜とカイと青銅と林音と悠木も、化身を出し続けていたせいで疲労が溜まって肩で息をしている。
後半戦も残りわずか。緊迫する試合状況にマネージャーや春奈はハラハラしながら見守り、瑞貴や円堂たちは真っ直ぐ見つめていた。
シュウは車田をかわすと前線にいる白竜にパスを出す、それを神童は読んでいた。
「白竜!」
「やはり! ディフェンス止めろ! もうゼロは化身を出せない!」
「任せろ!」
「フッ。果たしてそうかな?」
神童の指示に霧野が狩屋と止めようとするが、白竜からシャイニングドラゴンが現れた。
「どうして!?」
「化身を使える時間は限られているはずだ!」
「何か様子が変ぜよ!?」
霧野や三国が驚いていると錦が気づいた。なんと林音と青銅とカイと悠木がオーラをシャイニングドラゴンに送っているのだ。
「これが化身の力を半永久的に持続することができる、化身ドローイングだ!」
「そんな……!」
「奴ら、こんなことまで……!」
「これだけではない!」
初めて知る方法に天馬と神童は驚きを隠せないでいると、白竜の隣にシュウが並びダークエクソダスを出す。さらに二つの化身が融合して新たな化身を生み出した。
「これが俺たちの化身の新たな力! 聖騎士アーサーだ!」
「戻れ! 全員でゴールを守るんだ!」
「「「「「オウッ!!」」」」」
神童が攻撃陣に指示を出すも、アーサーはすでに攻撃の構えをしていた。
「「ソードエクスカリバー!」」
その化身シュートの威力は凄まじく、雷門全員を一気に吹き飛ばしてゴールに入れた。
《ゴ――ルッ!! ゼロ逆転! これで勝負あったか――っ!?》
「まさか化身をこんな方法で……!」
「っ……!」
化身ドローイングや合体化身、次々と生み出された新たな方法や威力に瑞貴も円堂たちも驚くばかりだ。
「うっ……!」
「聖騎士…アーサー……!」
「強い……!」
「剣城!」
吹き飛ばされた衝撃で倒れる天馬と神童と剣城の元に、白竜とシュウが立つ。
「どうだ、思い知ったか!」
「天馬、これでもまだ戦うの?」
「まだやれる! 俺は絶対あきらめない……! 勝利の女神は…あきらめない奴が…好きなんだ!」
圧倒的な力を見せて思い知らせたのに、あきらめようとせず立ち上がる天馬たち雷門中サッカー部に、白竜もシュウも驚いた。
試合終了が刻一刻と迫ってくる中、天馬は剣城と神童と何かを話し合っていた。
「なんだと!?」
「やれるのか!? 俺たちに……」
「やりましょう! 俺が合図すると同時に化身を出してください!」
「面白い……!」
「賭けてみるか!」
天馬の作戦に剣城も神童も乗ることにした。その様子に瑞貴も気づいて呟く。
「天馬たちが何か思いついたみたい」
「この状況を打開できる策だろうか?」
「でも、あの子たちならやってくれる気がする……!」
風丸が尋ねると、吹雪は白恋中に勝った雷門を間近で見たからこそ確信があった。
「いきます!」
「ここで潰す!」
ドリブルする天馬を筆頭に神童と剣城の三人は化身を出した。対して白竜とシュウもアーサーを出す。