魔法使いと海賊のハロウィン!
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「せっかくハロウィンパーティーに招待されたんですから、仮装しちゃいましょう!」
「必要ねぇだろ」
「えっ?」
「俺たちは『海賊』なんだから」
恐らく鎧が言っていた仮装の例に『海賊』があったからだろう。しかしそれでは地球出身の二人が黙っていない。
「いやいやいや! 普段のまんまじゃん!」
「そもそも普通一般人は海賊になりませんから! だから仮装なんです!」
瑞貴と鎧は『なんとかせねば!』と謎の使命感に襲われ、顔を見合わせると固い握手を交わした。
☆☆☆☆☆
約束の時間になってガレオンを小津家に上空に止め、地上に降りたゴーカイジャー。代表として瑞貴がインターフォンを鳴らすと、家の中から魁が現れた。
「瑞貴! いらっしゃい!」
「魁! 今日はお招きありがとう!」
魁の仮装はガンマンのようだ。西部劇に出てきそうな立派な作りである。するとフランケンシュタインの仮装をした鎧が前に出た。
「うおおぉぉおおお! あなたがマジレンジャーのマジレッド・小津魁さんですね!? サインください!」
「あっ……えっと……彼が瑞貴の言っていた地球で出会った仲間かな?」
「うん」
「俺のことを知っているなんて光栄です! 俺、ゴ~カイ…シルバーの伊狩が――グハッ!」
「自己紹介なんてあとでもいいでしょ」
「そ、そうだね。兄ちゃんも姉ちゃんも待っているしどうぞ。母さんと父さんとマン坊はマジトピアに行っていないんだけどね」
鎧を押しのけたルカの迫力に一瞬ビビった魁だが、とりあえず見なかったことにして瑞貴たちを魔法部屋に案内した。
魔法部屋はいつもと内装が違い、ランプのジャック・オー・ランタンが浮かんだり、テーブルには色とりどりのハロウィンをモチーフにした料理が並べられている。
「瑞貴ちゃーん!」
「みぎゃあ!」
魔女の仮装をした瑞貴に抱きついて来たのは、妖精の仮装をした芳香だ。前回の訪問ですっかり瑞貴がお気に入りのようだ。
「やだ魔女っ子可愛い! もうこのまま妹に欲しい~」
「ほ…か……さん……」
「芳姉、瑞貴を離してやれ! 窒息死するぞ!」
「やだ大変!」
囚人の仮装をした翼が止めてくれたおかげで瑞貴は芳香から解放された。
「瑞貴ちゃん、大丈夫?」
「麗さ~ん……」
すでにフラフラ状態の瑞貴を受け止めたのは、お姫様の仮装をした麗だ。
「やっぱりあたしたちの見立ては間違いなかったわね、アイム!」
「そうですね、ルカさん! マジレンジャーさんにも褒められました!」
手を取り合って喜ぶルカは小悪魔、アイムは黒猫の仮装をしている。
瑞貴と鎧はハロウィン特集の雑誌を見せ、みんなに必ずどれかの仮装を選ぶようにと念押しした。そして一番ノリノリのルカとアイムが瑞貴の分まで選んだのだ。
「必要ねぇだろ」
「えっ?」
「俺たちは『海賊』なんだから」
恐らく鎧が言っていた仮装の例に『海賊』があったからだろう。しかしそれでは地球出身の二人が黙っていない。
「いやいやいや! 普段のまんまじゃん!」
「そもそも普通一般人は海賊になりませんから! だから仮装なんです!」
瑞貴と鎧は『なんとかせねば!』と謎の使命感に襲われ、顔を見合わせると固い握手を交わした。
☆☆☆☆☆
約束の時間になってガレオンを小津家に上空に止め、地上に降りたゴーカイジャー。代表として瑞貴がインターフォンを鳴らすと、家の中から魁が現れた。
「瑞貴! いらっしゃい!」
「魁! 今日はお招きありがとう!」
魁の仮装はガンマンのようだ。西部劇に出てきそうな立派な作りである。するとフランケンシュタインの仮装をした鎧が前に出た。
「うおおぉぉおおお! あなたがマジレンジャーのマジレッド・小津魁さんですね!? サインください!」
「あっ……えっと……彼が瑞貴の言っていた地球で出会った仲間かな?」
「うん」
「俺のことを知っているなんて光栄です! 俺、ゴ~カイ…シルバーの伊狩が――グハッ!」
「自己紹介なんてあとでもいいでしょ」
「そ、そうだね。兄ちゃんも姉ちゃんも待っているしどうぞ。母さんと父さんとマン坊はマジトピアに行っていないんだけどね」
鎧を押しのけたルカの迫力に一瞬ビビった魁だが、とりあえず見なかったことにして瑞貴たちを魔法部屋に案内した。
魔法部屋はいつもと内装が違い、ランプのジャック・オー・ランタンが浮かんだり、テーブルには色とりどりのハロウィンをモチーフにした料理が並べられている。
「瑞貴ちゃーん!」
「みぎゃあ!」
魔女の仮装をした瑞貴に抱きついて来たのは、妖精の仮装をした芳香だ。前回の訪問ですっかり瑞貴がお気に入りのようだ。
「やだ魔女っ子可愛い! もうこのまま妹に欲しい~」
「ほ…か……さん……」
「芳姉、瑞貴を離してやれ! 窒息死するぞ!」
「やだ大変!」
囚人の仮装をした翼が止めてくれたおかげで瑞貴は芳香から解放された。
「瑞貴ちゃん、大丈夫?」
「麗さ~ん……」
すでにフラフラ状態の瑞貴を受け止めたのは、お姫様の仮装をした麗だ。
「やっぱりあたしたちの見立ては間違いなかったわね、アイム!」
「そうですね、ルカさん! マジレンジャーさんにも褒められました!」
手を取り合って喜ぶルカは小悪魔、アイムは黒猫の仮装をしている。
瑞貴と鎧はハロウィン特集の雑誌を見せ、みんなに必ずどれかの仮装を選ぶようにと念押しした。そして一番ノリノリのルカとアイムが瑞貴の分まで選んだのだ。