内緒のデート?
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マサトver
「マサトさーん!」
「やっ、瑞貴ちゃん」
瑞貴はマサトと映画館の前で待ち合わせしていた。
公開日が今日までの気になる映画があったものの、一人で見るのはつまらないので瑞貴は誰かを誘うことにした。だが、マーベラスたちは用事があり、ヒロムたちは仕事があるので非番なのはマサトだけだった。
誘えば即OKしてくれたものの、一人で来ると言ったので「Jがいなくて大丈夫ですか?」と訊いたが「デートに他の奴がいるのは野暮だ」と言ったのだ。まあ万が一ヴァグラスが来ても、自分が戦えればいいと瑞貴は思った。
「突然でごめんなさい。来てくれて嬉しいです」
「非番だから大丈夫って言ったじゃん。気にしないで。それで何が見たいの?」
「あれです!」
「あ、あれぇ!?」
瑞貴が指差した先のポスターには『恐怖! 幽霊や妖怪が集まる呪いの学校』というホラー映画だった。
てっきり女の子が好きそうなラブストーリーや動物ものとかを見ると思っていたマサトには、瑞貴がこのホラーを選択したことが意外過ぎた。
「なんでホラー? 瑞貴ちゃんは平気なタイプ?」
「選んだのは面白そうだったからです! あと自慢じゃありませんがホラーは怖くなくてもビビりなんです!」
「……確かに自慢じゃないね」
わざわざ腰に両手を当てて言うことじゃない、マサトはそう思ったがそこまで口に出さなかった。
「今更ですがマサトさんは大丈夫なんですか?」
「ああ、俺は大丈夫。それに現実の化け物と戦ってるし、ホラーなんて平気だよ」
……その頃、妖(アヤカシ)と戦い続けても作り物のお化けが嫌いな赤い侍が盛大なクシャミをしていたとか、いなかったとか。
瑞貴とマサトが映画館の中に入ればたくさんの人が賑わっており、売店にはポップコーンやホットドッグやジュースなど定番の食べ物が売っている。
「何か買っていく? 奢るよ」
「いえ、私が誘ったんだから私が奢ります!」
「女の子に奢らすほど俺も落ちちゃいないよ。ねっ」
「じゃあ…お願いします」
男のメンツというのもあるだろう。ジョーや鎧にもそういう所があったし、瑞貴は大人しく奢られることにした。
「マサトさーん!」
「やっ、瑞貴ちゃん」
瑞貴はマサトと映画館の前で待ち合わせしていた。
公開日が今日までの気になる映画があったものの、一人で見るのはつまらないので瑞貴は誰かを誘うことにした。だが、マーベラスたちは用事があり、ヒロムたちは仕事があるので非番なのはマサトだけだった。
誘えば即OKしてくれたものの、一人で来ると言ったので「Jがいなくて大丈夫ですか?」と訊いたが「デートに他の奴がいるのは野暮だ」と言ったのだ。まあ万が一ヴァグラスが来ても、自分が戦えればいいと瑞貴は思った。
「突然でごめんなさい。来てくれて嬉しいです」
「非番だから大丈夫って言ったじゃん。気にしないで。それで何が見たいの?」
「あれです!」
「あ、あれぇ!?」
瑞貴が指差した先のポスターには『恐怖! 幽霊や妖怪が集まる呪いの学校』というホラー映画だった。
てっきり女の子が好きそうなラブストーリーや動物ものとかを見ると思っていたマサトには、瑞貴がこのホラーを選択したことが意外過ぎた。
「なんでホラー? 瑞貴ちゃんは平気なタイプ?」
「選んだのは面白そうだったからです! あと自慢じゃありませんがホラーは怖くなくてもビビりなんです!」
「……確かに自慢じゃないね」
わざわざ腰に両手を当てて言うことじゃない、マサトはそう思ったがそこまで口に出さなかった。
「今更ですがマサトさんは大丈夫なんですか?」
「ああ、俺は大丈夫。それに現実の化け物と戦ってるし、ホラーなんて平気だよ」
……その頃、妖(アヤカシ)と戦い続けても作り物のお化けが嫌いな赤い侍が盛大なクシャミをしていたとか、いなかったとか。
瑞貴とマサトが映画館の中に入ればたくさんの人が賑わっており、売店にはポップコーンやホットドッグやジュースなど定番の食べ物が売っている。
「何か買っていく? 奢るよ」
「いえ、私が誘ったんだから私が奢ります!」
「女の子に奢らすほど俺も落ちちゃいないよ。ねっ」
「じゃあ…お願いします」
男のメンツというのもあるだろう。ジョーや鎧にもそういう所があったし、瑞貴は大人しく奢られることにした。