内緒のデート?
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ヒロムver
「ん? あれは……」
ヒロムが街を歩いている中、見覚えのあるうしろ姿を見つけたので声をかける。
「よっ、瑞貴!」
「ん?」
「ニ、ニワトリー!?」
瑞貴の手にはニワトリ型のクッキーがあった。トラウマがあるヒロムはフリーズしかけたが、その正体がクッキーと認識すると動作不良で止まることができた。
「ヒロム、大丈夫!?」
「あ、ああ……。っていうか、なんでニワトリクッキーを持ってるんだ!」
「動物クッキーの一つだよ。さっきの店で試食しておいしかったから、一袋もらったんだ」
パクッとニワトリ型クッキーを食べると、クッキーの入った袋をヒロムに差し出す。
「食べる?」
「……いただきます」
ヒロムはタイミングが悪かったのだと頭ではわかっているが、図っていたのではないかとどこかで疑う。袋の中身は一応ニワトリ以外の動物もあったので、確実にそれをさけて食べるのであった。
「で、お前は何やってんだ?」
「ショッピング。次いつ地球に来られるかわからないから、欲しいものは買ったり眺めて楽しんでいたんだ」
「ショッピングって……金とか大丈夫なのか?」
「他の星で手に入った鉱物や物を売ったら資金ができたの。ちなみにこれはルカが教えてくれた」
「ちゃっかりしてんな。なら荷物多いだろ。俺でよければ荷物持ち引き受けるぜ」
「でも、ヒロムは仕事いいの?」
「今日は非番。特命部だって休みぐらいあるんだぜ。かといって予定もないし気にすることないさ」
「……じゃあ、お願いしていいかな?」
「ああ、もちろん」
☆☆☆☆☆
最初に地球を旅立ってからかなり月日が経っているので、新しい流行服やグッズがあり瑞貴は目をキラキラさせていた。
「うわ~これ可愛い! あっ、あそこにはカッコいいのまで! いろいろあるから目移りしちゃう!」
「……女の買い物って気に入ったら片っ端から買うものじゃなかったのか?」
ヒロムは両手いっぱいに荷物が来るのを覚悟していたが、何店回ったのにもかかわらず荷物は手提げ袋一つ分だ。しかも数点の服が入っただけの。
「そんなに持って行っても意味ないでしょ? 資金にしたのだって無料でもらったり、地球には宝石でも星によっては石ころと同等のがあるからね」
「なるほど。必要性のあるモノしか手元に置かないのか」
「あっ、でも人からもらったものは保管しているよ。送り主の気持ちがこもってるし、記念にって買うものもあるから」
実はときどき部屋に溜まり過ぎなこともあるので、ハカセに特製収納ボックスを作ってもらうこともあった。
「ん? あれは……」
ヒロムが街を歩いている中、見覚えのあるうしろ姿を見つけたので声をかける。
「よっ、瑞貴!」
「ん?」
「ニ、ニワトリー!?」
瑞貴の手にはニワトリ型のクッキーがあった。トラウマがあるヒロムはフリーズしかけたが、その正体がクッキーと認識すると動作不良で止まることができた。
「ヒロム、大丈夫!?」
「あ、ああ……。っていうか、なんでニワトリクッキーを持ってるんだ!」
「動物クッキーの一つだよ。さっきの店で試食しておいしかったから、一袋もらったんだ」
パクッとニワトリ型クッキーを食べると、クッキーの入った袋をヒロムに差し出す。
「食べる?」
「……いただきます」
ヒロムはタイミングが悪かったのだと頭ではわかっているが、図っていたのではないかとどこかで疑う。袋の中身は一応ニワトリ以外の動物もあったので、確実にそれをさけて食べるのであった。
「で、お前は何やってんだ?」
「ショッピング。次いつ地球に来られるかわからないから、欲しいものは買ったり眺めて楽しんでいたんだ」
「ショッピングって……金とか大丈夫なのか?」
「他の星で手に入った鉱物や物を売ったら資金ができたの。ちなみにこれはルカが教えてくれた」
「ちゃっかりしてんな。なら荷物多いだろ。俺でよければ荷物持ち引き受けるぜ」
「でも、ヒロムは仕事いいの?」
「今日は非番。特命部だって休みぐらいあるんだぜ。かといって予定もないし気にすることないさ」
「……じゃあ、お願いしていいかな?」
「ああ、もちろん」
☆☆☆☆☆
最初に地球を旅立ってからかなり月日が経っているので、新しい流行服やグッズがあり瑞貴は目をキラキラさせていた。
「うわ~これ可愛い! あっ、あそこにはカッコいいのまで! いろいろあるから目移りしちゃう!」
「……女の買い物って気に入ったら片っ端から買うものじゃなかったのか?」
ヒロムは両手いっぱいに荷物が来るのを覚悟していたが、何店回ったのにもかかわらず荷物は手提げ袋一つ分だ。しかも数点の服が入っただけの。
「そんなに持って行っても意味ないでしょ? 資金にしたのだって無料でもらったり、地球には宝石でも星によっては石ころと同等のがあるからね」
「なるほど。必要性のあるモノしか手元に置かないのか」
「あっ、でも人からもらったものは保管しているよ。送り主の気持ちがこもってるし、記念にって買うものもあるから」
実はときどき部屋に溜まり過ぎなこともあるので、ハカセに特製収納ボックスを作ってもらうこともあった。