彼女を独占するのは!?
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「それじゃあ、貴志部くん。景品を選んで」
「は、はい!」
正直に言えばサインボールもユニフォームも買い物券も欲しい。だけど他校の貴志部には千載一遇のチャンスを選んだ。
「み、瑞貴さん!」
「うん?」
「瑞貴さんの一日を、俺にください!」
「「「「「…………」」」」」
顔を赤くしながら九十度に直角でお辞儀をして手を差し出す貴志部。まるでデートの誘いのような言い方に一同は呆気に取られたが……。
「デートじゃないんだぞ貴志部!」
「瑞貴はコーチをするだけだ! サッカーのコ・ー・チ・だぞ!」
「普通にお願いしろ! 普通に!」
「なっ! 俺はそんなつもりじゃ!」
「キャプテン大胆!」
「ちゅーか、プロポーズみたいな感じもしたな」
総介や円堂や神童など慌てて声を上げて貴志部の行動に咎める者や、快彦のように顔を赤くする者や、浜野のようにニヤニヤ笑う者が出てきた。貴志部自身は無意識だったので、自分が言ったことに気づくと慌て出す。
当の言われた本人の瑞貴もポカンとしていたが、騒ぎで我に返るとクスクス笑い始め、貴志部の真正面に来ると背丈に合わせてかがむ。
「貴志部くん」
「は、はい!」
「アフロディほど指導力はないかもしれないけど、私でよければよろしくね」
「~~っ!」
真正面から見た瑞貴の満面の笑顔に、貴志部は顔をボンッという勢いでさらに真っ赤になった。
☆☆☆☆☆
それから数日後、予定が合ったときに瑞貴は貴志部の一日コーチをした。
「貴志部くん、もっと動きを柔らかく。固くなりすぎて隙ができてるよ」
「はい!」
その内容をビンゴ大会に参加した者たちだけでなく、アフロディからも根ほり葉ほり問われたのは言うまでもない。
あとがき→
「は、はい!」
正直に言えばサインボールもユニフォームも買い物券も欲しい。だけど他校の貴志部には千載一遇のチャンスを選んだ。
「み、瑞貴さん!」
「うん?」
「瑞貴さんの一日を、俺にください!」
「「「「「…………」」」」」
顔を赤くしながら九十度に直角でお辞儀をして手を差し出す貴志部。まるでデートの誘いのような言い方に一同は呆気に取られたが……。
「デートじゃないんだぞ貴志部!」
「瑞貴はコーチをするだけだ! サッカーのコ・ー・チ・だぞ!」
「普通にお願いしろ! 普通に!」
「なっ! 俺はそんなつもりじゃ!」
「キャプテン大胆!」
「ちゅーか、プロポーズみたいな感じもしたな」
総介や円堂や神童など慌てて声を上げて貴志部の行動に咎める者や、快彦のように顔を赤くする者や、浜野のようにニヤニヤ笑う者が出てきた。貴志部自身は無意識だったので、自分が言ったことに気づくと慌て出す。
当の言われた本人の瑞貴もポカンとしていたが、騒ぎで我に返るとクスクス笑い始め、貴志部の真正面に来ると背丈に合わせてかがむ。
「貴志部くん」
「は、はい!」
「アフロディほど指導力はないかもしれないけど、私でよければよろしくね」
「~~っ!」
真正面から見た瑞貴の満面の笑顔に、貴志部は顔をボンッという勢いでさらに真っ赤になった。
☆☆☆☆☆
それから数日後、予定が合ったときに瑞貴は貴志部の一日コーチをした。
「貴志部くん、もっと動きを柔らかく。固くなりすぎて隙ができてるよ」
「はい!」
その内容をビンゴ大会に参加した者たちだけでなく、アフロディからも根ほり葉ほり問われたのは言うまでもない。
あとがき→