彼女を独占するのは!?
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パーティーも進んでいく頃、お待ちかねのメインイベントが始まった。
「それじゃあみんな、ビンゴ大会を始めるわよ!」
「「「「「オウッ!!」」」」」
司会進行をするのは春奈。鬼道と円堂と瑞貴は景品を空いたテーブルに運んでいく。
「円堂、それはこっちだ」
「わかった!」
「瑞貴姉さん、落としたよ。これも景品でしょ?」
「あっ。マサキくん、ありがとう」
狩屋が白い封筒を渡す。瑞貴が受け取って持って行くとき、狩屋がニヤリと笑っていたなど知る由もない。
景品はイナズマジャパンのサインボール、海外チームのユニフォーム、稲妻商店街の全店舗共通買い物券……景品の紹介をする度に全員目をキラキラしている。
「あら? こんな景品あったかしら?」
春奈は白い封筒の中身を取るとチケットらしきものが出てきた。それを読み上げていく。
「『瑞貴さんの一日コーチ券』……えぇっ!?」
「ハァッ!?」
「「「「「えぇっ!?」」」」」
読み上げた春奈も内容を聞いた瑞貴も驚きの声を上げる。天馬たちも円堂も鬼道も驚いたが、その中で狩屋が陰でニヤニヤ笑っていたのを、瑞貴は目敏く発見した。
「マサキくん! まさかあんたの仕業か!」
「当たり~。でも音無先生が発表しちゃったから、もう景品でいいですよね!」
「狩屋ぁ! お前、瑞貴さんの迷惑を考えろ!」
霧野が狩屋の胸ぐらをつかんで怒鳴るが、当の本人は平然としている。
「だって瑞貴姉さんに個人指導をお願いしても、いつも誰かしらが一緒じゃないっスか。だから一度だけでも一対一でお願いしたいんです。公平さのためにビンゴ大会の景品にしたのもそのためっスよ」
「ウッ……」
そう、瑞貴に個人指導をお願いすれば「自分も一緒に!」と誰かが来たり、円堂か鬼道が来る場合もある。つまり二人っきりになれないのだ。憧れの女性である瑞貴と一緒にいたいとサッカー部の誰もが思っている。
霧野を始め全員が揺らいでいるのを確認した狩屋は、ウルウルとした瞳(もちろん計算)で瑞貴に懇願する。
「瑞貴姉さん、いいでしょ?」
「……今回だけだよ」
「「「「「おぉっ!!」」」」」
指導する本人の瑞貴からの許可をもらい大盛り上がりになった。だが――。
「「「「「ちょっと待ったぁ!!」」」」」
「「「「「……えっ?」」」」」
「それじゃあみんな、ビンゴ大会を始めるわよ!」
「「「「「オウッ!!」」」」」
司会進行をするのは春奈。鬼道と円堂と瑞貴は景品を空いたテーブルに運んでいく。
「円堂、それはこっちだ」
「わかった!」
「瑞貴姉さん、落としたよ。これも景品でしょ?」
「あっ。マサキくん、ありがとう」
狩屋が白い封筒を渡す。瑞貴が受け取って持って行くとき、狩屋がニヤリと笑っていたなど知る由もない。
景品はイナズマジャパンのサインボール、海外チームのユニフォーム、稲妻商店街の全店舗共通買い物券……景品の紹介をする度に全員目をキラキラしている。
「あら? こんな景品あったかしら?」
春奈は白い封筒の中身を取るとチケットらしきものが出てきた。それを読み上げていく。
「『瑞貴さんの一日コーチ券』……えぇっ!?」
「ハァッ!?」
「「「「「えぇっ!?」」」」」
読み上げた春奈も内容を聞いた瑞貴も驚きの声を上げる。天馬たちも円堂も鬼道も驚いたが、その中で狩屋が陰でニヤニヤ笑っていたのを、瑞貴は目敏く発見した。
「マサキくん! まさかあんたの仕業か!」
「当たり~。でも音無先生が発表しちゃったから、もう景品でいいですよね!」
「狩屋ぁ! お前、瑞貴さんの迷惑を考えろ!」
霧野が狩屋の胸ぐらをつかんで怒鳴るが、当の本人は平然としている。
「だって瑞貴姉さんに個人指導をお願いしても、いつも誰かしらが一緒じゃないっスか。だから一度だけでも一対一でお願いしたいんです。公平さのためにビンゴ大会の景品にしたのもそのためっスよ」
「ウッ……」
そう、瑞貴に個人指導をお願いすれば「自分も一緒に!」と誰かが来たり、円堂か鬼道が来る場合もある。つまり二人っきりになれないのだ。憧れの女性である瑞貴と一緒にいたいとサッカー部の誰もが思っている。
霧野を始め全員が揺らいでいるのを確認した狩屋は、ウルウルとした瞳(もちろん計算)で瑞貴に懇願する。
「瑞貴姉さん、いいでしょ?」
「……今回だけだよ」
「「「「「おぉっ!!」」」」」
指導する本人の瑞貴からの許可をもらい大盛り上がりになった。だが――。
「「「「「ちょっと待ったぁ!!」」」」」
「「「「「……えっ?」」」」」