ただ一緒に
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場所は風丸の家と決まり、まずはスーパーで献立を決めつつ材料を買うことになった。
「本当によかったの? 一人ならうちで夕飯にして、そのまま泊まってもいいんだよ?」
「さすがにそこまで世話になるわけにはいかないさ」
一之瀬は遅くなるだけで今日中にちゃんと帰ってくる。今の風丸は二人きりで過ごせる時間が何より嬉しいのだ。
「今日は大根と卵と…あっ、コンニャクも安かったな」
「よくチラシをチェックしてるのか?」
「今まで一人暮らししてたからね。一哉にも特売セールとか協力してもらってるよ」
「俺も母さんに付き合わされたことがあったな。お一人様一つとかいう品は特に」
「普段高いのが安くなるときチャンスだもん。そうそう、夕飯はおでんでいいかな?」
「ああ」
瑞貴と風丸はおでんの材料を選んでいく。風丸も家の手伝いで料理をやるようで順調に買い物が終了することができた。
――二人は風丸の家に帰り、主に瑞貴が調理して風丸はサポートという形に入る。
「わあ。合宿のときも思ったけど、やっぱり一郎太は手際がいいね」
「いや、瑞貴には負ける。包丁さばきがなかなかだぞ」
「ありがとう。あっ、ダシができたから味見してくれる?」
「ああ」
仲睦まじく料理する姿は微笑ましい。だけど風丸は内心焦っていた。
(こ、こうしてみると新婚みたいだな……)
瑞貴は今風丸の母のエプロンを借りて着ている。初めて見る彼女のエプロン姿や並んで料理する光景にドキドキし、顔が赤くならないように必死で抑えていた。
「あと少し煮たら終わりだね。その間にお皿を用意しようか」
「俺はご飯入れてくる」
だけど同時に楽しく思っていたのだった。
「本当によかったの? 一人ならうちで夕飯にして、そのまま泊まってもいいんだよ?」
「さすがにそこまで世話になるわけにはいかないさ」
一之瀬は遅くなるだけで今日中にちゃんと帰ってくる。今の風丸は二人きりで過ごせる時間が何より嬉しいのだ。
「今日は大根と卵と…あっ、コンニャクも安かったな」
「よくチラシをチェックしてるのか?」
「今まで一人暮らししてたからね。一哉にも特売セールとか協力してもらってるよ」
「俺も母さんに付き合わされたことがあったな。お一人様一つとかいう品は特に」
「普段高いのが安くなるときチャンスだもん。そうそう、夕飯はおでんでいいかな?」
「ああ」
瑞貴と風丸はおでんの材料を選んでいく。風丸も家の手伝いで料理をやるようで順調に買い物が終了することができた。
――二人は風丸の家に帰り、主に瑞貴が調理して風丸はサポートという形に入る。
「わあ。合宿のときも思ったけど、やっぱり一郎太は手際がいいね」
「いや、瑞貴には負ける。包丁さばきがなかなかだぞ」
「ありがとう。あっ、ダシができたから味見してくれる?」
「ああ」
仲睦まじく料理する姿は微笑ましい。だけど風丸は内心焦っていた。
(こ、こうしてみると新婚みたいだな……)
瑞貴は今風丸の母のエプロンを借りて着ている。初めて見る彼女のエプロン姿や並んで料理する光景にドキドキし、顔が赤くならないように必死で抑えていた。
「あと少し煮たら終わりだね。その間にお皿を用意しようか」
「俺はご飯入れてくる」
だけど同時に楽しく思っていたのだった。