怒らせると強し!
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変身した鎧がゴーミンたちと戦っている間、私は特命部に連絡した。迅速に駆けつけてくれるはずなのに、時間が一秒でも長く感じてしまう。
「はあっ! おりゃあ! 瑞貴は俺の大切な彼女だ! 誰にも、特にお前らなんかに渡すもんか!」
「鎧……!」
ゴーカイスピアーで攻撃しつつエンターやバスコに宣言してくれた。恋愛に関しては照れ屋で消極的な鎧から、そんな熱い台詞が聞けて私の心にキュンと来た。
「……へぇ。言いますね」
「相変わらずうるさいねぇ。まっ、君を倒すなんて訳ないんだけど」
「うわぁ!」
「鎧!」
バスコがカリブラスターで鎧を足止めし、エンターがブレードを取り出して鎧に斬りかかった。衝撃で鎧は変身が解けて倒れてしまった。
「これで邪魔者は消えたね」
「さあ、mademoiselle(マドモアゼル)。私の元…へ……?」
エンターの声がだんだん小さくなる。恐らく私の様子に不思議に思っているんだろう。……だとしたら当たりだ。
「よっくも鎧を……お前ら、覚悟はいいか? でりゃあ!」
「「ぐわぁっ!」」
私はゴーミンやバグラーたちを退け、エンターとバスコの股間に怒りの蹴りをお見舞いした。
☆☆☆☆☆
時は少しさかのぼる。特命部では瑞貴と鎧の帰りをゴーカイジャーとゴーバスターズが待っていたのだが……。
ビッ、ビッ、ビッ――!
「中芽地区、Kの729から瑞貴さんから緊急コールです! 同時にヴァグラス反応も出現!」
降りてきたモニターに映ったのは、変身して戦う鎧とうしろに下がっている瑞貴。そして――。
「バスコ!?」
「どうやらまたアバターか!」
「と、とにかく早く行こうよ! 鎧があの二人の相手をして瑞貴がいるなら……バスコたちが危ない!」
「「「「「……ハァ?」」」」」
慌てるハカセの言葉にヒロムたちは一瞬聞き間違いかと思った。危ないのは瑞貴たちではなく敵だというのだ。不思議に思うのは仕方ない。
対してマーベラスたちは同意するように頷いて、慌てて特命部から飛び出した。残ったナビィもオロオロしている姿を見て、ヒロムたちも慌てて追った。
「はあっ! おりゃあ! 瑞貴は俺の大切な彼女だ! 誰にも、特にお前らなんかに渡すもんか!」
「鎧……!」
ゴーカイスピアーで攻撃しつつエンターやバスコに宣言してくれた。恋愛に関しては照れ屋で消極的な鎧から、そんな熱い台詞が聞けて私の心にキュンと来た。
「……へぇ。言いますね」
「相変わらずうるさいねぇ。まっ、君を倒すなんて訳ないんだけど」
「うわぁ!」
「鎧!」
バスコがカリブラスターで鎧を足止めし、エンターがブレードを取り出して鎧に斬りかかった。衝撃で鎧は変身が解けて倒れてしまった。
「これで邪魔者は消えたね」
「さあ、mademoiselle(マドモアゼル)。私の元…へ……?」
エンターの声がだんだん小さくなる。恐らく私の様子に不思議に思っているんだろう。……だとしたら当たりだ。
「よっくも鎧を……お前ら、覚悟はいいか? でりゃあ!」
「「ぐわぁっ!」」
私はゴーミンやバグラーたちを退け、エンターとバスコの股間に怒りの蹴りをお見舞いした。
☆☆☆☆☆
時は少しさかのぼる。特命部では瑞貴と鎧の帰りをゴーカイジャーとゴーバスターズが待っていたのだが……。
ビッ、ビッ、ビッ――!
「中芽地区、Kの729から瑞貴さんから緊急コールです! 同時にヴァグラス反応も出現!」
降りてきたモニターに映ったのは、変身して戦う鎧とうしろに下がっている瑞貴。そして――。
「バスコ!?」
「どうやらまたアバターか!」
「と、とにかく早く行こうよ! 鎧があの二人の相手をして瑞貴がいるなら……バスコたちが危ない!」
「「「「「……ハァ?」」」」」
慌てるハカセの言葉にヒロムたちは一瞬聞き間違いかと思った。危ないのは瑞貴たちではなく敵だというのだ。不思議に思うのは仕方ない。
対してマーベラスたちは同意するように頷いて、慌てて特命部から飛び出した。残ったナビィもオロオロしている姿を見て、ヒロムたちも慌てて追った。