VS宇宙刑事ギャバン
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「マーベラス」
「改めまして、初めまして! 俺、ゴ~カイ…シルバーこと伊狩がっ――」
テンションMAXの鎧が決めポーズを取って自己紹介しようとすると、ルカが払いのける。
「あたしルカ」
「僕、ドン・ドッコイヤーです」
「わたくし――」
「あ――っ!」
アイムの自己紹介の途中で鎧が声を上げたので、振り向くとそこにいたのは曙さんと青梅さんだった。
「よっ、ギャバン。よかったな~」
「元気そうじゃないか」
「青梅さん。曙さん。お久しぶりです」
「三役、そろいぶみ、ドドン!」
元の世界では同じ人がやっているけど、こっちでは一人一人が本物だから、こうして三人がそろうとある意味スゴいな……。
「みなさん、やっぱり同じお顔なのですね」
「全く区別つかないわ」
「でも、よく見ればわかるよ。デンジパンって書いてあるし」
「見た目じゃありません! アンパンの香りとサバンナの香り! ドドン!」
「だから香り以外の区別の付き方は?」
確かこのあと天の声が出るんだけど……こっちの世界じゃ現実だからムリだよね。
〈勇者たちよ〉
本当に天の声が出てきた!?
〈ここにいる者たちは、まだ一度もお前たち三人が一緒に変身する所を見ていない。ここで、見せてあげてはどうかな?〉
「いっちょやるか!」
「いいねぇ!」
「はい!」
曙さんも青梅さんもギャバンもやる気満々で、ハカセとジョーはバトルケニアとデンジブルーのレンジャーキーを差し出した。
「フィーバー!!」
「デンジスパーク!!」
「蒸着!!」
変身した三人は一斉に階段の最上階まで飛んだ。
「バトルケニア!!」
「デンジブルー!!」
「宇宙刑事ギャバン!!」
夢の三役変身が見れて私たちも少しばかりテンションが上がる。
「おぉ~! スゴい! スッゴーい! サインください!!」
ずっとテンションMAXの鎧が色紙とサインペンをどこからか取り出し、三人にサインをねだった。
――そしてギャバンは宇宙警察に戻るため地球に旅立つので、宇宙に行くまで私たちはガレオンで見送ることにした。みんなは居住区にいるけど私とマーベラスは見張り台にいる。
ギャバンを乗せた超次元高速機ドルギランは一気に宇宙へ飛んでいった。
「宇宙刑事ギャバン……スゴい人だったね。さすがマーベラスの原点ってとこかな」
「フッ。そうだな」
マーベラスは親指と人差し指と中指を立てる。別れ際の二人に言葉はなかったけど、これがマーベラスのギャバンへの別れの挨拶なんだろうな。
マーベラスが手摺りに立って風を浴びている間、私もオレンジ色に輝く夕日を見つめる。
「私ももっともっと強くならないと、ザンギャック滅亡なんて夢のまた夢になっちゃう!」
「そうか。なら俺も強くならないとな」
「私だって負けないよ!」
「残念だが、俺の言葉の意味はお前と根本的に違う」
「えっ……みぎゃ!」
突然腕を引かれたと思ったら、いつの間にか手摺りから降りていたマーベラスは私を抱きしめ、顎をつかんで引き寄せる。
チュ。
「マ、マーベラス!?」
「好きな奴より強くなって守りたいって思うのは、当然のことだろ」
「~~~~っ!」
キスした上に夕日で照らされたマーベラスの姿がいつもより違って見えたせいか、心臓が一層ドキドキしていた。
あとがき→
「改めまして、初めまして! 俺、ゴ~カイ…シルバーこと伊狩がっ――」
テンションMAXの鎧が決めポーズを取って自己紹介しようとすると、ルカが払いのける。
「あたしルカ」
「僕、ドン・ドッコイヤーです」
「わたくし――」
「あ――っ!」
アイムの自己紹介の途中で鎧が声を上げたので、振り向くとそこにいたのは曙さんと青梅さんだった。
「よっ、ギャバン。よかったな~」
「元気そうじゃないか」
「青梅さん。曙さん。お久しぶりです」
「三役、そろいぶみ、ドドン!」
元の世界では同じ人がやっているけど、こっちでは一人一人が本物だから、こうして三人がそろうとある意味スゴいな……。
「みなさん、やっぱり同じお顔なのですね」
「全く区別つかないわ」
「でも、よく見ればわかるよ。デンジパンって書いてあるし」
「見た目じゃありません! アンパンの香りとサバンナの香り! ドドン!」
「だから香り以外の区別の付き方は?」
確かこのあと天の声が出るんだけど……こっちの世界じゃ現実だからムリだよね。
〈勇者たちよ〉
本当に天の声が出てきた!?
〈ここにいる者たちは、まだ一度もお前たち三人が一緒に変身する所を見ていない。ここで、見せてあげてはどうかな?〉
「いっちょやるか!」
「いいねぇ!」
「はい!」
曙さんも青梅さんもギャバンもやる気満々で、ハカセとジョーはバトルケニアとデンジブルーのレンジャーキーを差し出した。
「フィーバー!!」
「デンジスパーク!!」
「蒸着!!」
変身した三人は一斉に階段の最上階まで飛んだ。
「バトルケニア!!」
「デンジブルー!!」
「宇宙刑事ギャバン!!」
夢の三役変身が見れて私たちも少しばかりテンションが上がる。
「おぉ~! スゴい! スッゴーい! サインください!!」
ずっとテンションMAXの鎧が色紙とサインペンをどこからか取り出し、三人にサインをねだった。
――そしてギャバンは宇宙警察に戻るため地球に旅立つので、宇宙に行くまで私たちはガレオンで見送ることにした。みんなは居住区にいるけど私とマーベラスは見張り台にいる。
ギャバンを乗せた超次元高速機ドルギランは一気に宇宙へ飛んでいった。
「宇宙刑事ギャバン……スゴい人だったね。さすがマーベラスの原点ってとこかな」
「フッ。そうだな」
マーベラスは親指と人差し指と中指を立てる。別れ際の二人に言葉はなかったけど、これがマーベラスのギャバンへの別れの挨拶なんだろうな。
マーベラスが手摺りに立って風を浴びている間、私もオレンジ色に輝く夕日を見つめる。
「私ももっともっと強くならないと、ザンギャック滅亡なんて夢のまた夢になっちゃう!」
「そうか。なら俺も強くならないとな」
「私だって負けないよ!」
「残念だが、俺の言葉の意味はお前と根本的に違う」
「えっ……みぎゃ!」
突然腕を引かれたと思ったら、いつの間にか手摺りから降りていたマーベラスは私を抱きしめ、顎をつかんで引き寄せる。
チュ。
「マ、マーベラス!?」
「好きな奴より強くなって守りたいって思うのは、当然のことだろ」
「~~~~っ!」
キスした上に夕日で照らされたマーベラスの姿がいつもより違って見えたせいか、心臓が一層ドキドキしていた。
あとがき→