秘密のデート?
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ダイゴver
「瑞貴じゃないか!」
「えっ? って、ダイゴ!」
振り返るとキョウリュウレットのダイゴがいた。大きく手を振りながら駆けてきたので彼の変わらない姿に、つい瑞貴は微笑む。
「こうして会うのは久しぶりだな。散歩か?」
「うん。ダイゴは?」
「俺はノッさんの仕事の手伝いの帰り。で、予定がないからスピリットベースに行こうとしたら瑞貴を発見したんだ」
「そうなんだ。偶然でもダイゴに会えて嬉しいな」
「せっかくだから瑞貴も来るか?」
「行く行く!」
「決まりだな! どうせなら街を見渡しながら行くか」
「うん!」
地元同然のダイゴは街にも詳しく、店のイベント事や売っている物など詳しく教えてくれた。
「マーベラスさん、帰りましょうよ~。瑞貴さんにバレたら怒られますよ~」
「うるせぇ。帰りたかったらお前一人で帰れ。あの野郎、前に助けてもらったとはいえ、瑞貴に何かしやがったら……」
(本当に帰ろうかな。でも、俺も気になるし……)
マーベラスの殺気を感じながらこの場にいるのは怖い、だけど好きな女性が他の男と一緒にデートなど気になる。鎧は恐怖と興味に葛藤していた。
「マーベラス殿に鎧殿。何やってるでござるか?」
「てか、俺様キャプテンがなんか怖いんだが」
「空蝉丸さんにイアンさん! 助けてください!」
「「は?」」
首を傾げる空蝉丸とイアンに、鎧は事情を説明してこの場に巻き込んだ。一人はムリでも複数いれば少しは空気が和らぐかと思ったので。
「地球に帰るのはずいぶん久しぶりだろ?」
「そうなの。おかげであちこち店が変わって驚いたよ。ダイゴが来てくれて助かった」
「ならよかった。あっ、お菓子はあそこのお店がオススメだぞ」
「ホント!? 久しぶりの地球のお菓子~。キョウリュウジャーやマーベラスたちみんなにもお土産になんか買おうっと」
嬉々とお菓子を選ぶ瑞貴。その様子にマーベラスは……。
「なんだ。他の男と一緒にいても、俺のことを考えてるのか」
「いや、俺『たち』でしょ。マーベラスさんだけじゃないですよ」
「聞いてないでござるな」
「少し空気が柔らかくなって、俺はホッとした」
瑞貴が自分の名を呼んだことにマーベラスは口の端を上げていると、鎧は的確にツッコミを入れる。でも空蝉丸はマーベラスが自分の世界に入ってることに気づき、今まで居たたまれなかったイアンはホッとした。
「瑞貴じゃないか!」
「えっ? って、ダイゴ!」
振り返るとキョウリュウレットのダイゴがいた。大きく手を振りながら駆けてきたので彼の変わらない姿に、つい瑞貴は微笑む。
「こうして会うのは久しぶりだな。散歩か?」
「うん。ダイゴは?」
「俺はノッさんの仕事の手伝いの帰り。で、予定がないからスピリットベースに行こうとしたら瑞貴を発見したんだ」
「そうなんだ。偶然でもダイゴに会えて嬉しいな」
「せっかくだから瑞貴も来るか?」
「行く行く!」
「決まりだな! どうせなら街を見渡しながら行くか」
「うん!」
地元同然のダイゴは街にも詳しく、店のイベント事や売っている物など詳しく教えてくれた。
「マーベラスさん、帰りましょうよ~。瑞貴さんにバレたら怒られますよ~」
「うるせぇ。帰りたかったらお前一人で帰れ。あの野郎、前に助けてもらったとはいえ、瑞貴に何かしやがったら……」
(本当に帰ろうかな。でも、俺も気になるし……)
マーベラスの殺気を感じながらこの場にいるのは怖い、だけど好きな女性が他の男と一緒にデートなど気になる。鎧は恐怖と興味に葛藤していた。
「マーベラス殿に鎧殿。何やってるでござるか?」
「てか、俺様キャプテンがなんか怖いんだが」
「空蝉丸さんにイアンさん! 助けてください!」
「「は?」」
首を傾げる空蝉丸とイアンに、鎧は事情を説明してこの場に巻き込んだ。一人はムリでも複数いれば少しは空気が和らぐかと思ったので。
「地球に帰るのはずいぶん久しぶりだろ?」
「そうなの。おかげであちこち店が変わって驚いたよ。ダイゴが来てくれて助かった」
「ならよかった。あっ、お菓子はあそこのお店がオススメだぞ」
「ホント!? 久しぶりの地球のお菓子~。キョウリュウジャーやマーベラスたちみんなにもお土産になんか買おうっと」
嬉々とお菓子を選ぶ瑞貴。その様子にマーベラスは……。
「なんだ。他の男と一緒にいても、俺のことを考えてるのか」
「いや、俺『たち』でしょ。マーベラスさんだけじゃないですよ」
「聞いてないでござるな」
「少し空気が柔らかくなって、俺はホッとした」
瑞貴が自分の名を呼んだことにマーベラスは口の端を上げていると、鎧は的確にツッコミを入れる。でも空蝉丸はマーベラスが自分の世界に入ってることに気づき、今まで居たたまれなかったイアンはホッとした。