甘さが加わったキス
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イタリアエリアを知り尽くしているフィディオのおかげで、瑞貴はおいしいピザ屋にも行けて、今は公園のベンチで一緒にジェラードを食べている。瑞貴はイチゴ、フィディオはコーヒーだ。
「おいしい~!」
「よかった。ミズキに喜んでもらえて嬉しいよ」
フィディオはとてもおいしそうにジェラードを食べる瑞貴を見て、自分まで癒される感覚になる。
「フィディオのコーヒージェラードなんて珍しいね」
「食べてみる?」
「うん!」
スプーンにジェラードを少し掬ったフィディオは瑞貴の口元に差し出した。てっきり渡してくれると思った瑞貴は目をパチクリする。
「フィディオ?」
「あーん、だよ」
「あっ、そっか」
意味がわかった瑞貴はパクッとジェラードを食べる。なんの抵抗もしなかったのでフィディオは少し面白くなかった。
「ちょっと苦いかな。甘いイチゴ味を食べてるせいかも」
「だったら俺にも一口ちょうだい」
「いいよ」
お返しと瑞貴はスプーンにジェラードを掬ってフィディオに差し出す。フィディオはそれを食べ、そして――。
チュッ。
「ん!?」
「うん。やっぱりイチゴのおかげでキスも甘いね」
「~~~~っ!」
悪びれもなく言ったフィディオに瑞貴は顔を真っ赤にしている。本物のイチゴより赤いかもしれない。
「な、何するのー!」
「だってミズキ、俺と待ち合わせしてたのにマモルたちと一緒に来たじゃん。しかもエドガーたちに誘われるし」
「ウッ!」
そう、瑞貴は今回彼氏であるフィディオに会いに来たのだ。だけど公然にしてないため事情を知らない円堂たちやエドガーたちに鉢合わせしてしまい、待ち合わせ場所に向かう途中だったフィディオが見つけて偶然を装って来たのだ。
「だからお仕置き。あーんじゃ照れなかったけど、こっちはうまく言ったね」
「フィディオ~!」
「ほらほら早く食べないとジェラードが溶けちゃうよ」
「それは嫌だ!」
慌ててジェラードを食べる瑞貴にフィディオは耳元に口を寄せて囁いた。
「食べ終わったら、もう一回キスをしようね」
「みぎゃ!?」
甘いジェラードを食べたあとは、彼氏から甘いキスを贈られるのでした。
あとがき→
「おいしい~!」
「よかった。ミズキに喜んでもらえて嬉しいよ」
フィディオはとてもおいしそうにジェラードを食べる瑞貴を見て、自分まで癒される感覚になる。
「フィディオのコーヒージェラードなんて珍しいね」
「食べてみる?」
「うん!」
スプーンにジェラードを少し掬ったフィディオは瑞貴の口元に差し出した。てっきり渡してくれると思った瑞貴は目をパチクリする。
「フィディオ?」
「あーん、だよ」
「あっ、そっか」
意味がわかった瑞貴はパクッとジェラードを食べる。なんの抵抗もしなかったのでフィディオは少し面白くなかった。
「ちょっと苦いかな。甘いイチゴ味を食べてるせいかも」
「だったら俺にも一口ちょうだい」
「いいよ」
お返しと瑞貴はスプーンにジェラードを掬ってフィディオに差し出す。フィディオはそれを食べ、そして――。
チュッ。
「ん!?」
「うん。やっぱりイチゴのおかげでキスも甘いね」
「~~~~っ!」
悪びれもなく言ったフィディオに瑞貴は顔を真っ赤にしている。本物のイチゴより赤いかもしれない。
「な、何するのー!」
「だってミズキ、俺と待ち合わせしてたのにマモルたちと一緒に来たじゃん。しかもエドガーたちに誘われるし」
「ウッ!」
そう、瑞貴は今回彼氏であるフィディオに会いに来たのだ。だけど公然にしてないため事情を知らない円堂たちやエドガーたちに鉢合わせしてしまい、待ち合わせ場所に向かう途中だったフィディオが見つけて偶然を装って来たのだ。
「だからお仕置き。あーんじゃ照れなかったけど、こっちはうまく言ったね」
「フィディオ~!」
「ほらほら早く食べないとジェラードが溶けちゃうよ」
「それは嫌だ!」
慌ててジェラードを食べる瑞貴にフィディオは耳元に口を寄せて囁いた。
「食べ終わったら、もう一回キスをしようね」
「みぎゃ!?」
甘いジェラードを食べたあとは、彼氏から甘いキスを贈られるのでした。
あとがき→