癒しと恐竜
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「俺の聞き間違いじゃないよな!?」
「もしかして世間知らずのお嬢様なんじゃ……」
「いやいや。いくらなんでもおかしいでしょ」
「でも、ミズキの言っていた祠が気になるな……」
「それが原因でスピリットベースに飛ばされたってこと?」
「そういえば拙者、恐竜が刻まれた祠の伝説を聞いたことがあるでござる」
〈ああ。もしかしたら、その伝説が本当になったんじゃ……〉
七人が話している間、ミズキは蚊帳の外で一人ポツンとしていると、足元に何かがいるのを感じて下を見るとミニティラがミズキの足に擦りよっていた。
「可愛いです。おいで」
ミズキがしゃがんで手を差し出すと、ミニティラが寄ってきたので抱き上げて膝に乗せる。頭や体を撫でると甘い声で鳴く。きっと喜んでいるのだろう。
最初は一緒に喜んでいたミズキだが、ミニティラの赤い体を見て我らの船長との同じ色だと気づく。
(マーベラスさんたち、今頃どうしているんでしょうか?)
☆☆☆☆☆
~side・マーベラス~
「ったく、ここはどこだ?」
全然知らない場所にいるマーベラスは非常に苛立っていた。モバイレーツは全員通じないし、何故か変身もできない。
「空も暗いし雷は鳴るし……あ?」
マーベラスは雷雲を見上げると、どこか輝きが違う金色の光を見つけた。
~side・ジョー~
「……寒い」
あからさまに自分が今までいた森ではない。寒さで目が覚めたら見たことない氷原にいたのだ。
「なんで俺はこんな所にいるんだ……ん?」
ジョーは氷原の奥から放つ青い光を見た。
~side・ルカ~
「なんなのよ! もー!」
ルカは深い渓谷で非常に苛立っていた。行けども行けども出口が見えず、空も見えないのでは登ることは無謀だ。
「誰かいないの~……あら?」
前方から見える桃色の光にルカは引き寄せられるように駆け出して行く。
~side・ハカセ~
「みんなどこー! 返事してー!」
ハカセは竹林の中でさ迷っていた。自分一人しかいない、この状況に不安が募るばかりだ。
「なんで周りが木じゃなくて竹になってるんだろう……。どうしよう……えっ?」
竹の色に紛れて輝く緑の光に、ハカセは見つけて首を傾げる。
~side・鎧~
「オーマイガー!」
とある湖に来た鎧は全く場所の見当が全くつかないので、頭を抱えて叫んでいた。
「ミズキさんもマーベラスさんたちもいないし……おっ?」
鎧は湖の辺にある古城から黒に近い紫色の光が放ったのを見つけた。
「もしかして世間知らずのお嬢様なんじゃ……」
「いやいや。いくらなんでもおかしいでしょ」
「でも、ミズキの言っていた祠が気になるな……」
「それが原因でスピリットベースに飛ばされたってこと?」
「そういえば拙者、恐竜が刻まれた祠の伝説を聞いたことがあるでござる」
〈ああ。もしかしたら、その伝説が本当になったんじゃ……〉
七人が話している間、ミズキは蚊帳の外で一人ポツンとしていると、足元に何かがいるのを感じて下を見るとミニティラがミズキの足に擦りよっていた。
「可愛いです。おいで」
ミズキがしゃがんで手を差し出すと、ミニティラが寄ってきたので抱き上げて膝に乗せる。頭や体を撫でると甘い声で鳴く。きっと喜んでいるのだろう。
最初は一緒に喜んでいたミズキだが、ミニティラの赤い体を見て我らの船長との同じ色だと気づく。
(マーベラスさんたち、今頃どうしているんでしょうか?)
☆☆☆☆☆
~side・マーベラス~
「ったく、ここはどこだ?」
全然知らない場所にいるマーベラスは非常に苛立っていた。モバイレーツは全員通じないし、何故か変身もできない。
「空も暗いし雷は鳴るし……あ?」
マーベラスは雷雲を見上げると、どこか輝きが違う金色の光を見つけた。
~side・ジョー~
「……寒い」
あからさまに自分が今までいた森ではない。寒さで目が覚めたら見たことない氷原にいたのだ。
「なんで俺はこんな所にいるんだ……ん?」
ジョーは氷原の奥から放つ青い光を見た。
~side・ルカ~
「なんなのよ! もー!」
ルカは深い渓谷で非常に苛立っていた。行けども行けども出口が見えず、空も見えないのでは登ることは無謀だ。
「誰かいないの~……あら?」
前方から見える桃色の光にルカは引き寄せられるように駆け出して行く。
~side・ハカセ~
「みんなどこー! 返事してー!」
ハカセは竹林の中でさ迷っていた。自分一人しかいない、この状況に不安が募るばかりだ。
「なんで周りが木じゃなくて竹になってるんだろう……。どうしよう……えっ?」
竹の色に紛れて輝く緑の光に、ハカセは見つけて首を傾げる。
~side・鎧~
「オーマイガー!」
とある湖に来た鎧は全く場所の見当が全くつかないので、頭を抱えて叫んでいた。
「ミズキさんもマーベラスさんたちもいないし……おっ?」
鎧は湖の辺にある古城から黒に近い紫色の光が放ったのを見つけた。