癒しと恐竜
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ミズキ・ド・ファミーユは、只今不思議な現象を目の前にしていた。
「おぉっ! 俺、お姫様なんて初めて見たぜ!」
「プリンセス、あなたにはこの可愛らしい花が似合います。どうぞ」
「礼儀正しいお姫様って現実にいるもんだな」
「うん。誰かさんと大違い……」
「ちょっと! その誰かさんって誰のことよ!?」
「アミィ殿! 落ち着くでござる!」
〈君は突然我々の前に現れたんだ。デーボス軍ではないようだが、何があったのか覚えているか?〉
「えっと……」
☆☆☆☆☆
一時間前――。
ミズキはマーベラスたちとレストランで食事を終え、食後の散歩がてら鎧のオススメの森で森林浴をしていた。
『ここ、気持ちが楽になれるパワースポットなんです!』
『へぇ~。確かに空気がおいしいわね~』
『うーん。自然の雰囲気を味わえるね』
『そうだな』
『ま、確かに気分が楽になるな』
周りには木々がたくさんあって涼しいし、お天気がいいので木漏れ日もとても気持ちいい。
ふと、ミズキは石で作られた何かを見つけた。
『鎧さん。これはなんですか?』
『それは祠ですよ。なんでも不思議な力があるとか。俺も噂だけでよくわからないんですが』
『不思議な力…ですか……』
祠の扉には大きな角や牙が生えた見たことのない動物六体の顔が刻まれていたので、なんだか興味が湧いてそっと手を触れると……。
パカッ。
パアアァァアアア――!
『きゃっ!』
『ミズキさん!?』
『『『『ミズキ!』』』』
突然祠の扉が開いて現れた光が放たれ、ミズキは腕で目を覆うとみんなの声が聞こえて、それを最後に意識をなくした。
☆☆☆☆☆
目が覚めたら見たことのない方々と青い鳥さんがいました、とミズキはトリンに説明する。
「……というわけなんです」
〈大きな角や牙……もしかして、それは恐竜か?〉
「恐竜ってなんですか?」
「「「「「「えっ!?」」」」」」
ミズキの言葉はダイゴたちに大きな衝撃を与えた。彼女の歳で恐竜をを知らない人が今時いるとは思わない。
「本当に知らないのか!? ティラノサウルスとか、トリケラトプスとか聞いたことないか!?」
「ティラ……トリケラ……聞いたことないです」
「「「「「「〈!?〉」」」」」」
ファミーユ星は恐竜などいないのでミズキが知らないのは無理はない。
しかし事情を知らないダイゴたちは再び衝撃を受け、ミズキから離れて集まり小声で話す。
「おぉっ! 俺、お姫様なんて初めて見たぜ!」
「プリンセス、あなたにはこの可愛らしい花が似合います。どうぞ」
「礼儀正しいお姫様って現実にいるもんだな」
「うん。誰かさんと大違い……」
「ちょっと! その誰かさんって誰のことよ!?」
「アミィ殿! 落ち着くでござる!」
〈君は突然我々の前に現れたんだ。デーボス軍ではないようだが、何があったのか覚えているか?〉
「えっと……」
☆☆☆☆☆
一時間前――。
ミズキはマーベラスたちとレストランで食事を終え、食後の散歩がてら鎧のオススメの森で森林浴をしていた。
『ここ、気持ちが楽になれるパワースポットなんです!』
『へぇ~。確かに空気がおいしいわね~』
『うーん。自然の雰囲気を味わえるね』
『そうだな』
『ま、確かに気分が楽になるな』
周りには木々がたくさんあって涼しいし、お天気がいいので木漏れ日もとても気持ちいい。
ふと、ミズキは石で作られた何かを見つけた。
『鎧さん。これはなんですか?』
『それは祠ですよ。なんでも不思議な力があるとか。俺も噂だけでよくわからないんですが』
『不思議な力…ですか……』
祠の扉には大きな角や牙が生えた見たことのない動物六体の顔が刻まれていたので、なんだか興味が湧いてそっと手を触れると……。
パカッ。
パアアァァアアア――!
『きゃっ!』
『ミズキさん!?』
『『『『ミズキ!』』』』
突然祠の扉が開いて現れた光が放たれ、ミズキは腕で目を覆うとみんなの声が聞こえて、それを最後に意識をなくした。
☆☆☆☆☆
目が覚めたら見たことのない方々と青い鳥さんがいました、とミズキはトリンに説明する。
「……というわけなんです」
〈大きな角や牙……もしかして、それは恐竜か?〉
「恐竜ってなんですか?」
「「「「「「えっ!?」」」」」」
ミズキの言葉はダイゴたちに大きな衝撃を与えた。彼女の歳で恐竜をを知らない人が今時いるとは思わない。
「本当に知らないのか!? ティラノサウルスとか、トリケラトプスとか聞いたことないか!?」
「ティラ……トリケラ……聞いたことないです」
「「「「「「〈!?〉」」」」」」
ファミーユ星は恐竜などいないのでミズキが知らないのは無理はない。
しかし事情を知らないダイゴたちは再び衝撃を受け、ミズキから離れて集まり小声で話す。