侍と海賊の肝試し
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それから時間をおきながら順番に屋敷に入っていく。ときどき悲鳴(主に丈瑠とハカセの)が聞こえていくと、ついに瑞貴とジョーの番になった。
「行くか」
「了解~」
瑞貴とジョーは屋敷に入る。ムードを出すために障子やガラス戸も全部閉まっており、BGMも流れていく。
「なんかムードあるねぇ」
「そうだな。ん?」
《ギャ――ッ!!》
《グォ――ッ!!》
「みぎゃ!?」
障子の中から次々現れたのは黒子が変装したオバケが現れる。ジョーは至って冷静だが、突然至近距離で現れたから瑞貴は思わずジョーにしがみつく。
「あっごめん!」
「別に構わないが……。なんならそのまま俺の腕にしがみついていろ」
「えっ?」
「俺がついているんだってわかるだろ。少しは安心できるんじゃないかと思ってな」
ポンポン。
ジョーは瑞貴の頭を優しく叩く。その温かい感触とジョーの気持ちに瑞貴は嬉しくなった。
「ありがとう。ジョー」
「ああ」
「あっ、あそこにスタンプがあるよ。行こう!」
「おい、引っ張るな」
それからもスタンプを取りつつオバケに驚かされるが、ジョーが守ってくれると思っただけで瑞貴は安心できる。
普段は寡黙だが訓練に付き合ってくれるし、仲間思いだし、冷静沈着で頼りになる、マーベラスの一番の相棒とも呼べる男。だからこそ、瑞貴も心から信頼できる。
☆☆☆☆☆
スタンプも全部集めて奥座敷に行くと、入り口に丹波と彦馬がいた。
「おお。お前たちが最後だな。確認のためスタンプカードを見せてくれ」
「はい」
瑞貴がスタンプカードを渡すと、それを丹波が確認する。その間に彦馬が瑞貴とジョーに話しかける。
「あまり悲鳴がなかったが、お前たちには怖くもなかったか?」
「いやぁ、どっちかというと演出がスゴかったので、怖いより驚きました」
「俺は別に平気だったがな」
「ハッハッハ。さすがだな」
「確認終了したぞ。中に入ってよし!」
「ありがとうございます!」
瑞貴とジョーは奥座敷に入ると、先に到着していたメンバーはお茶を飲みながら寛いでいた。
「来たか瑞貴。楽しめたか?」
「ときどき心臓に悪かったけど、ジョーが一緒だったから楽しかったよ」
「そうか。私も楽しめた。これは心や精神の稽古にもなりそうだな。今度は皆で遊園地のお化け屋敷にも行ってみよう」
「姫様、それはちょっと……」
「殿様とハカセが絶対にムリだわ」
ことはとルカが指した先には、長椅子で大量の汗を流しながら寝込んでる丈瑠とハカセだった。そばに流ノ介やアイムがウチワを扇いでいる。
「いやー、面白かったな源ちゃん! またやろうぜ!」
「だな!」
「あんたたち、また丈瑠にシゴかれるわよ」
丈瑠の反応に面白さのあまり、次の企画をする千明と源太に茉子は呆れた。
その後――丈瑠とハカセが目を覚ましたので、みんなで夕食会をすることになるのだった。
あとがき→
「行くか」
「了解~」
瑞貴とジョーは屋敷に入る。ムードを出すために障子やガラス戸も全部閉まっており、BGMも流れていく。
「なんかムードあるねぇ」
「そうだな。ん?」
《ギャ――ッ!!》
《グォ――ッ!!》
「みぎゃ!?」
障子の中から次々現れたのは黒子が変装したオバケが現れる。ジョーは至って冷静だが、突然至近距離で現れたから瑞貴は思わずジョーにしがみつく。
「あっごめん!」
「別に構わないが……。なんならそのまま俺の腕にしがみついていろ」
「えっ?」
「俺がついているんだってわかるだろ。少しは安心できるんじゃないかと思ってな」
ポンポン。
ジョーは瑞貴の頭を優しく叩く。その温かい感触とジョーの気持ちに瑞貴は嬉しくなった。
「ありがとう。ジョー」
「ああ」
「あっ、あそこにスタンプがあるよ。行こう!」
「おい、引っ張るな」
それからもスタンプを取りつつオバケに驚かされるが、ジョーが守ってくれると思っただけで瑞貴は安心できる。
普段は寡黙だが訓練に付き合ってくれるし、仲間思いだし、冷静沈着で頼りになる、マーベラスの一番の相棒とも呼べる男。だからこそ、瑞貴も心から信頼できる。
☆☆☆☆☆
スタンプも全部集めて奥座敷に行くと、入り口に丹波と彦馬がいた。
「おお。お前たちが最後だな。確認のためスタンプカードを見せてくれ」
「はい」
瑞貴がスタンプカードを渡すと、それを丹波が確認する。その間に彦馬が瑞貴とジョーに話しかける。
「あまり悲鳴がなかったが、お前たちには怖くもなかったか?」
「いやぁ、どっちかというと演出がスゴかったので、怖いより驚きました」
「俺は別に平気だったがな」
「ハッハッハ。さすがだな」
「確認終了したぞ。中に入ってよし!」
「ありがとうございます!」
瑞貴とジョーは奥座敷に入ると、先に到着していたメンバーはお茶を飲みながら寛いでいた。
「来たか瑞貴。楽しめたか?」
「ときどき心臓に悪かったけど、ジョーが一緒だったから楽しかったよ」
「そうか。私も楽しめた。これは心や精神の稽古にもなりそうだな。今度は皆で遊園地のお化け屋敷にも行ってみよう」
「姫様、それはちょっと……」
「殿様とハカセが絶対にムリだわ」
ことはとルカが指した先には、長椅子で大量の汗を流しながら寝込んでる丈瑠とハカセだった。そばに流ノ介やアイムがウチワを扇いでいる。
「いやー、面白かったな源ちゃん! またやろうぜ!」
「だな!」
「あんたたち、また丈瑠にシゴかれるわよ」
丈瑠の反応に面白さのあまり、次の企画をする千明と源太に茉子は呆れた。
その後――丈瑠とハカセが目を覚ましたので、みんなで夕食会をすることになるのだった。
あとがき→