相棒解散の危機!?
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今日は久遠やシンが朝早くから決勝戦について本部で打ち合わせのため事情は知らない。見つかったら面倒くさいことになるから幸いだ。
なので予定通りディフェンスとオフェンスに分かれて練習を始めているが、どちらも熱気が漂っている。
「うおぉぉおぉ! ゴッドキャッチ!」
「修也! 明王! もういっちょやるよ!」
主にケンカしている円堂と瑞貴を中心に。ある意味のデュアルタイフーンかもしれない。
ただの練習ならともかく、お互い相手に強い対抗心を持っているから、とばっちりと言わんばかりに全員精神的に限界が出てきた。
お互いが頷き合うと、代表として風丸が円堂の、豪炎寺が瑞貴の前に立った。
「「円堂/瑞貴! いい加減にしろ!」」
「か、風丸!?」
「しゅ、修也!?」
どうやら突然怒鳴られると集中力が切れて我に返るようだ。秋から話を聞いて鬼道がそうやるように言ったのだが、効果があった。
~瑞貴side~
瑞貴が大人しくなったのを見逃さず、豪炎寺は説教を続ける。
「お前はいったい何をやっているんだ!」
「な、何って練習を……」
「今のお前はただガムシャラにやっているだけだ。これじゃあ必殺技の完成どころかリトルギガントから点を取ることすらできない」
「だから何度も練習してるじゃん!」
「どうだか。お前がこのままで続けるってなら俺は下りるぜ」
「明王!?」
「お前は『キャプテンを見返したい』としか思ってねぇ。俺たちのことなんて一つも考えてねぇんだよ」
「…………」
「このままやってもどう考えたってムリだ。それなら俺は豪炎寺と虎丸で組む」
「俺も賛成だ」
「っ!」
その言葉で瑞貴は頭が冷えたのか、顔をうつむける。確かに今まで円堂を見返してやろうとしか考えてなかった。
だけど、この必殺技はどうしても完成させたい。そしてイナズマジャパンのみんなと優勝したい。そのためには気持ちを改めるため、みんなに向かって頭を下げる。
「ごめんなさい……。私、ムキになってみんなに迷惑かけてきた。副キャプテンとしても、一人の選手としても、情けないです」
「やっと気づいたか」
「勝ちたい気持ちは全員一緒だ。だが、突っ走ってしまったら今までの努力も台無しだぞ」
「はい……」
不動は溜息を吐き、豪炎寺は瑞貴の頭を撫でた。
なので予定通りディフェンスとオフェンスに分かれて練習を始めているが、どちらも熱気が漂っている。
「うおぉぉおぉ! ゴッドキャッチ!」
「修也! 明王! もういっちょやるよ!」
主にケンカしている円堂と瑞貴を中心に。ある意味のデュアルタイフーンかもしれない。
ただの練習ならともかく、お互い相手に強い対抗心を持っているから、とばっちりと言わんばかりに全員精神的に限界が出てきた。
お互いが頷き合うと、代表として風丸が円堂の、豪炎寺が瑞貴の前に立った。
「「円堂/瑞貴! いい加減にしろ!」」
「か、風丸!?」
「しゅ、修也!?」
どうやら突然怒鳴られると集中力が切れて我に返るようだ。秋から話を聞いて鬼道がそうやるように言ったのだが、効果があった。
~瑞貴side~
瑞貴が大人しくなったのを見逃さず、豪炎寺は説教を続ける。
「お前はいったい何をやっているんだ!」
「な、何って練習を……」
「今のお前はただガムシャラにやっているだけだ。これじゃあ必殺技の完成どころかリトルギガントから点を取ることすらできない」
「だから何度も練習してるじゃん!」
「どうだか。お前がこのままで続けるってなら俺は下りるぜ」
「明王!?」
「お前は『キャプテンを見返したい』としか思ってねぇ。俺たちのことなんて一つも考えてねぇんだよ」
「…………」
「このままやってもどう考えたってムリだ。それなら俺は豪炎寺と虎丸で組む」
「俺も賛成だ」
「っ!」
その言葉で瑞貴は頭が冷えたのか、顔をうつむける。確かに今まで円堂を見返してやろうとしか考えてなかった。
だけど、この必殺技はどうしても完成させたい。そしてイナズマジャパンのみんなと優勝したい。そのためには気持ちを改めるため、みんなに向かって頭を下げる。
「ごめんなさい……。私、ムキになってみんなに迷惑かけてきた。副キャプテンとしても、一人の選手としても、情けないです」
「やっと気づいたか」
「勝ちたい気持ちは全員一緒だ。だが、突っ走ってしまったら今までの努力も台無しだぞ」
「はい……」
不動は溜息を吐き、豪炎寺は瑞貴の頭を撫でた。