隣にいる君を愛してる
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俺が言うのも変だろうが、お前に出会った途端に運命ってのを感じた。だってそうだろ? 同じクラス、隣の席、同じ部活、そんなお前が俺の彼女。これを運命と言わずに、なんて言う?
☆☆☆☆☆
「……で、あるからして。この年代表はテストに出るから覚えておくように」
先生の授業を聞きつつ、俺は隣にいる彼女を目線だけで見つめる。名前は井上瑞貴。俺たちは雷門中の入学式で出会った。もちろん俺はフィフスセクターのシードとしてだが、俺はあいつに一目惚れをした。
だけど俺は雷門中を潰しに来たシード。それで気持ちを抑えていたが、俺と兄さんのサッカーをするために、本当のサッカーを取り戻すために俺はフィフスセクターを抜けた。
そして地区予選を勝ち抜いたとき、あいつが俺に告白してくれたときは嬉しかった。
『本当は革命が成功したら伝えようと思ったけど、でもどんどんカッコよくなっていく剣城くんを見て、自分の気持ちを抑えれなくて……私、剣城くんが好きです。私とつき合ってください!』
顔を赤くしながら伝えてくれた瑞貴が可愛くて、両想いだとわかった途端、俺も自分の気持ちを抑えれずに抱きしめた。
『俺も……お前が好きだ……』
その日から俺たちは恋人同士になった。お互い呼び捨てにしようと言ったが、あいつは恥ずかしくて『京介くん』しか言えなかったがな。
キーンコーンカーン――……。
「んじゃ、今日のことをちゃんと復習しろよ」
「起立。礼」
クラス委員の言葉に合わせるよう、俺たちは立って先生に礼をした。やっと昼休みか。
「京介くん。今日は裏庭で食べよう」
「ああ」
俺は弁当袋を出すと、同じように弁当袋を持って笑顔で話しかけてくれた瑞貴の手を取って教室を出る。
わかっていながら横を見ると、やっぱり顔を赤くしてうつむいている瑞貴。
「まだ慣れないのか? 毎日やっていることだろ」
「ご、ごめんなさい……」
「謝らなくていい。いや、むしろそんな可愛い瑞貴を見れるのは俺だけの特権だからな」
「~~っ!」
可愛い、やっぱりその一言に尽きる。顔に出さないように気をつけているが、やはり口元が緩むのを感じた。
☆☆☆☆☆
裏庭は人がいなかった。昼休みだからか、遠くからは他の生徒の声は聞こえるがな。
「京介くん。早く食べよ」
瑞貴は芝生に座ってポンポンと隣を叩く。手を繋ぐだけで照れるのに、こんなときは大胆だな。まっ、無自覚だろうがな。
俺も隣に座ってお互い弁当を広げる。俺のは母さんが作ってくれたが、瑞貴のは自分で作ったらしい。作り主を表すかのように可愛らしい弁当だった。
「京介くんのお弁当、おいしそうだね!」
「そうか? お前のも相変わらずうまそうだな」
二人きりで食べるなんて、幸せだな。いや、俺は瑞貴と一緒にいるときはいつも幸せだ。
☆☆☆☆☆
「……で、あるからして。この年代表はテストに出るから覚えておくように」
先生の授業を聞きつつ、俺は隣にいる彼女を目線だけで見つめる。名前は井上瑞貴。俺たちは雷門中の入学式で出会った。もちろん俺はフィフスセクターのシードとしてだが、俺はあいつに一目惚れをした。
だけど俺は雷門中を潰しに来たシード。それで気持ちを抑えていたが、俺と兄さんのサッカーをするために、本当のサッカーを取り戻すために俺はフィフスセクターを抜けた。
そして地区予選を勝ち抜いたとき、あいつが俺に告白してくれたときは嬉しかった。
『本当は革命が成功したら伝えようと思ったけど、でもどんどんカッコよくなっていく剣城くんを見て、自分の気持ちを抑えれなくて……私、剣城くんが好きです。私とつき合ってください!』
顔を赤くしながら伝えてくれた瑞貴が可愛くて、両想いだとわかった途端、俺も自分の気持ちを抑えれずに抱きしめた。
『俺も……お前が好きだ……』
その日から俺たちは恋人同士になった。お互い呼び捨てにしようと言ったが、あいつは恥ずかしくて『京介くん』しか言えなかったがな。
キーンコーンカーン――……。
「んじゃ、今日のことをちゃんと復習しろよ」
「起立。礼」
クラス委員の言葉に合わせるよう、俺たちは立って先生に礼をした。やっと昼休みか。
「京介くん。今日は裏庭で食べよう」
「ああ」
俺は弁当袋を出すと、同じように弁当袋を持って笑顔で話しかけてくれた瑞貴の手を取って教室を出る。
わかっていながら横を見ると、やっぱり顔を赤くしてうつむいている瑞貴。
「まだ慣れないのか? 毎日やっていることだろ」
「ご、ごめんなさい……」
「謝らなくていい。いや、むしろそんな可愛い瑞貴を見れるのは俺だけの特権だからな」
「~~っ!」
可愛い、やっぱりその一言に尽きる。顔に出さないように気をつけているが、やはり口元が緩むのを感じた。
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裏庭は人がいなかった。昼休みだからか、遠くからは他の生徒の声は聞こえるがな。
「京介くん。早く食べよ」
瑞貴は芝生に座ってポンポンと隣を叩く。手を繋ぐだけで照れるのに、こんなときは大胆だな。まっ、無自覚だろうがな。
俺も隣に座ってお互い弁当を広げる。俺のは母さんが作ってくれたが、瑞貴のは自分で作ったらしい。作り主を表すかのように可愛らしい弁当だった。
「京介くんのお弁当、おいしそうだね!」
「そうか? お前のも相変わらずうまそうだな」
二人きりで食べるなんて、幸せだな。いや、俺は瑞貴と一緒にいるときはいつも幸せだ。