次の駅は未知数!
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「……何これ?」
公園に入り、買ってきた大判焼きを食べようとしていた瑞貴は、目の前にある列車に困惑していた。もちろんここには駅も線路もない。
「デンライナーじゃないよね? 形も違うし、これって古い列車だし……何かの展示品かな?」
昔の列車が公園などにあるのは瑞貴も見たことがある。しかし、古い列車など初めてだ。なので好奇心の塊でもある瑞貴が黙ってるわけでもなかった。
「乗ってみよっと!」
改札口を見つけた瑞貴は、「結構本格的だなぁ」と呟いて改札口を通り抜け列車の中に入る。
……この好奇心でこの世界にトリップしたのに、同じことを繰り返すとは気づかずに。
☆☆☆☆☆
「車掌さん、サポート列車はどうでしたか?」
「大丈夫です。妙な穴に吸い込まれたときはシャドーラインの仕業かと思いましたが、特に異常なしでした」
〈これより、次の駅に向かいまーす!〉
ヒカリの質問に車掌とチケットが答えるとレッシャーが発車され、トカッチもミオもカグラもワゴンも安心した。
博物館にあるはずのディーゼルレッシャーが不思議な穴に吸い込まれて消えたことを聞き、車掌とチケットは前の駅に停車中、確認しに行った。だが、ディーゼルレッシャーは他のサポートレッシャーに連結して走っているとわかった。
サポートレッシャーも走っているのが見え、次の駅に到着するまで思い思いに過ごす。するとトカッチは周りを見渡して、あることに気づいた。
「ねぇ、ライトは?」
「「「「えっ?」」」」
トカッチの言葉で他のみんなも気づき、辺りを見渡すが確かにライトがいない。
「ああ、ライトくんならサポート列車に乗ってますよ」
「えっ? なんで?」
「なんでもサポート列車が心配だとか。次の駅で合流します」
〈次の駅は星川橋前、星川橋前でございます〉
その頃ライトはというと……。
「うん。この大判焼きおいしいね!」
「でしょでしょ? 私このお店の大判焼きが好きなんだ」
ディーゼルレッシャーの中で出会った二人。ちょうどお腹を空かせたライトが瑞貴の持つ大判焼きを物欲しそうな目で見てたので、瑞貴は快くあげた。
「それにしても、なんでこの列車に乗れたの?」
「普通に乗れたけど……。これって展示品の列車でしょ?」
「ううん。発車してるよ」
「えっ」
瑞貴が慌てて窓の外を見ると、確かに列車は街中を走っていた。瑞貴もガレオンでたくさんの街を渡っていたが、見たことのない景色だ。
「嘘――っ!」
「あっ、大判焼きもう一個もらうね」
ショックを受けた瑞貴を余所に、ライトは新たに大判焼きを取った。
☆☆☆☆☆
レッドレッシャーもディーゼルレッシャーも駅に停まった。ミオたちも駅に出ると、向かいからライトも瑞貴も駅に出た。
「ライト、その子誰?」
「なんかレッシャーに乗ってた」
「乗ってたって、パスも持ってない子がサポート用とはいえ入れるの?」
「まさかシャドーじゃないよね」
「でもでも、新しいトッキュウジャーとかだったりして」
トカッチやミオやヒカリやカグラが瑞貴を見ながら言っていると、視線に耐えられない瑞貴はライトのうしろに隠れた。
「まさか瑞貴がシャドーなわけないよ」
「でもねぇ……」
持ち前の性格でライトは疑ってないが、正反対のヒカリは瑞貴を怪しがっている。
公園に入り、買ってきた大判焼きを食べようとしていた瑞貴は、目の前にある列車に困惑していた。もちろんここには駅も線路もない。
「デンライナーじゃないよね? 形も違うし、これって古い列車だし……何かの展示品かな?」
昔の列車が公園などにあるのは瑞貴も見たことがある。しかし、古い列車など初めてだ。なので好奇心の塊でもある瑞貴が黙ってるわけでもなかった。
「乗ってみよっと!」
改札口を見つけた瑞貴は、「結構本格的だなぁ」と呟いて改札口を通り抜け列車の中に入る。
……この好奇心でこの世界にトリップしたのに、同じことを繰り返すとは気づかずに。
☆☆☆☆☆
「車掌さん、サポート列車はどうでしたか?」
「大丈夫です。妙な穴に吸い込まれたときはシャドーラインの仕業かと思いましたが、特に異常なしでした」
〈これより、次の駅に向かいまーす!〉
ヒカリの質問に車掌とチケットが答えるとレッシャーが発車され、トカッチもミオもカグラもワゴンも安心した。
博物館にあるはずのディーゼルレッシャーが不思議な穴に吸い込まれて消えたことを聞き、車掌とチケットは前の駅に停車中、確認しに行った。だが、ディーゼルレッシャーは他のサポートレッシャーに連結して走っているとわかった。
サポートレッシャーも走っているのが見え、次の駅に到着するまで思い思いに過ごす。するとトカッチは周りを見渡して、あることに気づいた。
「ねぇ、ライトは?」
「「「「えっ?」」」」
トカッチの言葉で他のみんなも気づき、辺りを見渡すが確かにライトがいない。
「ああ、ライトくんならサポート列車に乗ってますよ」
「えっ? なんで?」
「なんでもサポート列車が心配だとか。次の駅で合流します」
〈次の駅は星川橋前、星川橋前でございます〉
その頃ライトはというと……。
「うん。この大判焼きおいしいね!」
「でしょでしょ? 私このお店の大判焼きが好きなんだ」
ディーゼルレッシャーの中で出会った二人。ちょうどお腹を空かせたライトが瑞貴の持つ大判焼きを物欲しそうな目で見てたので、瑞貴は快くあげた。
「それにしても、なんでこの列車に乗れたの?」
「普通に乗れたけど……。これって展示品の列車でしょ?」
「ううん。発車してるよ」
「えっ」
瑞貴が慌てて窓の外を見ると、確かに列車は街中を走っていた。瑞貴もガレオンでたくさんの街を渡っていたが、見たことのない景色だ。
「嘘――っ!」
「あっ、大判焼きもう一個もらうね」
ショックを受けた瑞貴を余所に、ライトは新たに大判焼きを取った。
☆☆☆☆☆
レッドレッシャーもディーゼルレッシャーも駅に停まった。ミオたちも駅に出ると、向かいからライトも瑞貴も駅に出た。
「ライト、その子誰?」
「なんかレッシャーに乗ってた」
「乗ってたって、パスも持ってない子がサポート用とはいえ入れるの?」
「まさかシャドーじゃないよね」
「でもでも、新しいトッキュウジャーとかだったりして」
トカッチやミオやヒカリやカグラが瑞貴を見ながら言っていると、視線に耐えられない瑞貴はライトのうしろに隠れた。
「まさか瑞貴がシャドーなわけないよ」
「でもねぇ……」
持ち前の性格でライトは疑ってないが、正反対のヒカリは瑞貴を怪しがっている。