秘密の女子会
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「……茉子、女子会は女子だけが参加するものなのだろう」
「ええ。まったくどいつもこいつも」
「……なるほどね~」
薫と茉子、何かを察したルカが静かに立ち上がったから、私たちまで思わず静かになる。
茉子とルカは音も立てずに引手(ヒキテ)に手をかけ、薫は中心で両腕を組み、みんな顔を見合わせて頷くと一気に開けた。
「「「「「わああぁぁあああ!!」」」」」
「「「「!?」」」」」
雪崩のように倒れ込んで来たのは、走輔、連、軍平さん、範人くん、大翔、丈瑠、流ノ介、千明、源太、マーベラス、ジョー、ハカセ、鎧。
女子会に集まっているスーパー戦隊の男性メンバーだった。思わぬ光景に三人以外の私たちは驚いた。
「丈瑠、流ノ介、千明、源太、お前たち何をしている」
「は、義母上。これは、その……」
「ひ、姫様、皆をお止めできず申し訳ありません! ほら千明! お前も謝れ!」
「なっ、なんだよ。流ノ介だって興味津々だったくせによー」
「さっ、さすが姫さん! 俺たちの気配わかってたんだなー!」
薫のただならぬオーラに、みんな怖くて顔が引きつってる……。
「走輔たちも盗み聞きなんて趣味が悪いわよ」
「ア、アハハ……。茉子ちゃんが怒ってる……」
「ズ、ズバリ! 人間好奇心には勝てないんスよ」
「そ、そうそう! ちょっとしたお茶目だから許して!」
「お、俺は刑事の一貫として聞き込みの訓練をしてたんだ!」
「み、美羽や瑞貴に変な虫がついてないか心配だったんだ」
茉子ちゃんの声は静かだけど、有無を言わさない迫力がある……。
「ちょっと。なんでマーベラスたちがここにいるの」
「お、お前たちが何も言わずに出かけるからだろ」
「お、俺は止めたんだぞ!?」
「ぼ、僕はマーベラスに連行されたんだ!」
「お、俺もドンさんと同じで、決して盗み聞きなんて……」
ルカの不機嫌を察したのか、マーベラスたちは冷や汗をかいてる……。
それぞれの言い分を聞き終えたから、薫、茉子、ルカは再び顔を見合わせると、シンケンマルとゴーカイサーベルを取り出した。
「「「女子会の邪魔するでない/しないの/するな!」」」
「「「「「わああぁあああぁぁ!!」」」」」
危機を察したマーベラスたちは一目散に逃げ出し、三人は追いかけ始める。
「今日の女子会は中止だね」
「そうね。アニたちのせいだから、今度なんか奢ってもらおう」
「殿様たち、いつの間におったんやろ?」
「わたくし、全然気づきませんでした」
でも、おかげで追求されずにすんだ。その辺はみんなに感謝しよう。
あとがき→
「ええ。まったくどいつもこいつも」
「……なるほどね~」
薫と茉子、何かを察したルカが静かに立ち上がったから、私たちまで思わず静かになる。
茉子とルカは音も立てずに引手(ヒキテ)に手をかけ、薫は中心で両腕を組み、みんな顔を見合わせて頷くと一気に開けた。
「「「「「わああぁぁあああ!!」」」」」
「「「「!?」」」」」
雪崩のように倒れ込んで来たのは、走輔、連、軍平さん、範人くん、大翔、丈瑠、流ノ介、千明、源太、マーベラス、ジョー、ハカセ、鎧。
女子会に集まっているスーパー戦隊の男性メンバーだった。思わぬ光景に三人以外の私たちは驚いた。
「丈瑠、流ノ介、千明、源太、お前たち何をしている」
「は、義母上。これは、その……」
「ひ、姫様、皆をお止めできず申し訳ありません! ほら千明! お前も謝れ!」
「なっ、なんだよ。流ノ介だって興味津々だったくせによー」
「さっ、さすが姫さん! 俺たちの気配わかってたんだなー!」
薫のただならぬオーラに、みんな怖くて顔が引きつってる……。
「走輔たちも盗み聞きなんて趣味が悪いわよ」
「ア、アハハ……。茉子ちゃんが怒ってる……」
「ズ、ズバリ! 人間好奇心には勝てないんスよ」
「そ、そうそう! ちょっとしたお茶目だから許して!」
「お、俺は刑事の一貫として聞き込みの訓練をしてたんだ!」
「み、美羽や瑞貴に変な虫がついてないか心配だったんだ」
茉子ちゃんの声は静かだけど、有無を言わさない迫力がある……。
「ちょっと。なんでマーベラスたちがここにいるの」
「お、お前たちが何も言わずに出かけるからだろ」
「お、俺は止めたんだぞ!?」
「ぼ、僕はマーベラスに連行されたんだ!」
「お、俺もドンさんと同じで、決して盗み聞きなんて……」
ルカの不機嫌を察したのか、マーベラスたちは冷や汗をかいてる……。
それぞれの言い分を聞き終えたから、薫、茉子、ルカは再び顔を見合わせると、シンケンマルとゴーカイサーベルを取り出した。
「「「女子会の邪魔するでない/しないの/するな!」」」
「「「「「わああぁあああぁぁ!!」」」」」
危機を察したマーベラスたちは一目散に逃げ出し、三人は追いかけ始める。
「今日の女子会は中止だね」
「そうね。アニたちのせいだから、今度なんか奢ってもらおう」
「殿様たち、いつの間におったんやろ?」
「わたくし、全然気づきませんでした」
でも、おかげで追求されずにすんだ。その辺はみんなに感謝しよう。
あとがき→