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雷門中の優勝でホーリーロードが終わって数日。本当のサッカーを取り戻したとはいえ、サッカー協会は管理サッカーからの切り替えで大忙しだ。
それはレジスタンスも例外ではなく、革命に動いていた者は日々仕事に取り組んでいる。
「よしっ。こっちの書類は終了」
「瑞貴ちゃん、ごめんね。雷門のコーチの仕事もあるのに、こっちを手伝わせちゃって」
「ううん。雷門は守と有人に任せてるし、私が役に立てるなら嬉しいよ」
申し訳なさそうに言うヒロトに対し、瑞貴はニコッと微笑む。
普段は鬼道がやっているが、最近の仕事は女子サッカーについてなので、女の視線で見えることを手伝っているのだ。
「とはいえ今日で最後だし、明日からはコーチに戻るけどね」
「雷門は君を待ってるからね」
そして仕事も終了し、夜も遅いので瑞貴はレジスタンス本部に泊まることになった。
「お疲れ様瑞貴ちゃん。これ、差し入れ」
ヒロトは缶ジュースを瑞貴に渡した。ちょうど喉が渇いていたので、瑞貴はありがたく受け取る。
「ありがとう。じゃあ、おやすみ~」
欠伸を押さえて部屋から出て行く。よっぽど疲れてたんだな、とヒロトは苦笑して残りの作業を始めた。
☆☆☆☆☆
次の日――。
「なんじゃこりゃあ――っ!!」
レジスタンス本部中に響き渡ったではないかと思う叫び声。同じように昨夜泊まっていた久遠は慌てて部屋の前に駆けつけ、扉を叩く。
ダンダン!
「おい! どうした!?」
「く、久遠さ~ん」
扉が開くと、瑞貴は布団を頭から被っていた。
「朝から何やってんだ」
「だ、だって! 起きたらとんでもないのが!」
「だから、そのとんでもないのはなんだ」
瑞貴は視線を左右にウロウロすると、意を決して布団を取る。そこから見えたのは――。
「…………お前、いつからそんな趣味に目覚めた」
「ちーがーいーまーす!!」
瑞貴の頭には猫耳、さらには尻尾も生えてるので、久遠は絶句した。
「この歳で、この格好は恥ずかしいですー! 私の中の何かが減りますー!」
「喚くな。落ち着け。お前、今日は雷門に戻る日だろ」
「あっ!?」
そうなのだ。しばらくはレジスタンスにかかりきりだったから、今日は休日なので久しぶりに雷門中でサッカー部に会う日だった。
昨日まで雷門イレブンも瑞貴に会うのを楽しみにしており、メールや電話もよくきたくらいだ。
「…………なんとか乗り切ります」
「わかった……。気をつけろ……」
それはレジスタンスも例外ではなく、革命に動いていた者は日々仕事に取り組んでいる。
「よしっ。こっちの書類は終了」
「瑞貴ちゃん、ごめんね。雷門のコーチの仕事もあるのに、こっちを手伝わせちゃって」
「ううん。雷門は守と有人に任せてるし、私が役に立てるなら嬉しいよ」
申し訳なさそうに言うヒロトに対し、瑞貴はニコッと微笑む。
普段は鬼道がやっているが、最近の仕事は女子サッカーについてなので、女の視線で見えることを手伝っているのだ。
「とはいえ今日で最後だし、明日からはコーチに戻るけどね」
「雷門は君を待ってるからね」
そして仕事も終了し、夜も遅いので瑞貴はレジスタンス本部に泊まることになった。
「お疲れ様瑞貴ちゃん。これ、差し入れ」
ヒロトは缶ジュースを瑞貴に渡した。ちょうど喉が渇いていたので、瑞貴はありがたく受け取る。
「ありがとう。じゃあ、おやすみ~」
欠伸を押さえて部屋から出て行く。よっぽど疲れてたんだな、とヒロトは苦笑して残りの作業を始めた。
☆☆☆☆☆
次の日――。
「なんじゃこりゃあ――っ!!」
レジスタンス本部中に響き渡ったではないかと思う叫び声。同じように昨夜泊まっていた久遠は慌てて部屋の前に駆けつけ、扉を叩く。
ダンダン!
「おい! どうした!?」
「く、久遠さ~ん」
扉が開くと、瑞貴は布団を頭から被っていた。
「朝から何やってんだ」
「だ、だって! 起きたらとんでもないのが!」
「だから、そのとんでもないのはなんだ」
瑞貴は視線を左右にウロウロすると、意を決して布団を取る。そこから見えたのは――。
「…………お前、いつからそんな趣味に目覚めた」
「ちーがーいーまーす!!」
瑞貴の頭には猫耳、さらには尻尾も生えてるので、久遠は絶句した。
「この歳で、この格好は恥ずかしいですー! 私の中の何かが減りますー!」
「喚くな。落ち着け。お前、今日は雷門に戻る日だろ」
「あっ!?」
そうなのだ。しばらくはレジスタンスにかかりきりだったから、今日は休日なので久しぶりに雷門中でサッカー部に会う日だった。
昨日まで雷門イレブンも瑞貴に会うのを楽しみにしており、メールや電話もよくきたくらいだ。
「…………なんとか乗り切ります」
「わかった……。気をつけろ……」