女は強し!
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「マーベラスさん。その薬の解毒薬とかありますか?」
「ンなモンねぇよ」
「「ええっ!?」」
アイムの質問にマーベラスが出した答えは、私たちに衝撃を与えた。
「時間が経てば戻るからな。買うのめんどくさかったんだよ」
「ハカセ! 今すぐ解毒薬を作って!」
「わ、わかった!」
私の必死な姿にハカセもすぐ部屋を出て行った。
「時間まで待てないのか?」
「当たり前だよジョー!」
「どうして?」
「ルカ、決まってるじゃん……。だって……鎧の姿や声で俺様口調はやめてほしいよ!」
ズコッ!
柄にもなくジョーとルカはズッコケた。ともかく、元に戻ったら……マーベラスはフルボッコだな。
☆☆☆☆☆
「戻ったぁあああぁぁああ!!」
「ったく。うっせーな」
三時間後、めでたく二人は元に戻った。急いで作ってくれたおかげで、ハカセは脱力している。鎧は嬉しさのあまり両腕を上げてガッツポーズしてるし、マーベラスは鎧の大声に迷惑そうな顔をしている。
でも――マーベラスはまだ安心しちゃだめだよ?
「ねぇ、マーベラス」
「あん?」
「よくも鎧で遊んでくれたわね」
バキッ! ボキッ!
「お、おい……。なんで指を鳴らしてんだ……?」
「決まってるでしょ」
あんたをフルボッコにするためよ!
――ガレオンじゃ迷惑になるから、外に連れ出してマーベラスを制裁していたら……。
「やっほ~マベちゃん。相変わらず面白いことしてるねぇ」
〈ウキッ!〉
ピクッ。
「バ、バス――」
「失せろ、タバスコ野郎」
「タ、タバスコ?」
マーベラスの言葉を遮って言ったから、マーベラスもバスコも目を見開いている。今イライラしていたから、ちょうどよかったよ。
「この際だから言わせてもらうわ。――あんた、この間よくも鎧の腕を折ってくれたわね。っていうか、『俺には勝てない』とかいいながら真の姿まで現して余裕なくなってんでしょ? バカなんだね。わかっていたけど。第一自分で赤き海賊団を裏切っておきながら、何赤色の服着てるの。未練がましいのはどっちなんだか。ダサいにもほどがあるよ。大バカに格上げしてあげよう。あっ、話がズレたね。鎧にあんな大ケガさせて、よくも私にノコノコ顔を出したね。いい度胸じゃん、タバスコのくせに。今マーベラスに制裁を食らわせていたから、ついでにあんたも……」
鎧をケガさせた前科アリ、ということで、マーベラスのときより私の怒りは大きい。次々罵詈雑言を並べる。ちなみにバスコは……。
「……そ、そこまで言わなくても」
〈ウ、ウキー……〉
ここまで言われたことがないため、バスコは精神的に大ダメージを受けて、サリーはなんとか慰める。マーベラスすら、あんなバスコを見たことがないので唖然とした。
「き、今日はもう帰る……」
〈ウキウキー……〉
スゴスゴとバスコたちは影を背負いながら帰って行った。
「なんだかスッキリしちゃった。マーベラス、帰ろっか」
「あ、ああ……」
☆☆☆☆☆
「本当に悪かった」
「あっ、いや、いいですよ」
帰ったら鎧に謝る、ということでマーベラスは鎧に頭を下げた。
「でも、元に戻って本当によかった。鎧、大好き!」
「へへっ。俺も瑞貴が大好きだよ!」
ギュッと鎧は私を抱きしめてくれた。やっぱり鎧はこうでなくちゃね!
鎧と離れた私は、ルカとアイムに呼ばれたので、二人の元に行って一緒にお茶をする。
「鎧、お前の彼女は強いな」
「えっ? そ、そうですね。瑞貴は武術も少しかじっていますし」
「そういう意味じゃねぇよ……」
「?」
あとがき→
「ンなモンねぇよ」
「「ええっ!?」」
アイムの質問にマーベラスが出した答えは、私たちに衝撃を与えた。
「時間が経てば戻るからな。買うのめんどくさかったんだよ」
「ハカセ! 今すぐ解毒薬を作って!」
「わ、わかった!」
私の必死な姿にハカセもすぐ部屋を出て行った。
「時間まで待てないのか?」
「当たり前だよジョー!」
「どうして?」
「ルカ、決まってるじゃん……。だって……鎧の姿や声で俺様口調はやめてほしいよ!」
ズコッ!
柄にもなくジョーとルカはズッコケた。ともかく、元に戻ったら……マーベラスはフルボッコだな。
☆☆☆☆☆
「戻ったぁあああぁぁああ!!」
「ったく。うっせーな」
三時間後、めでたく二人は元に戻った。急いで作ってくれたおかげで、ハカセは脱力している。鎧は嬉しさのあまり両腕を上げてガッツポーズしてるし、マーベラスは鎧の大声に迷惑そうな顔をしている。
でも――マーベラスはまだ安心しちゃだめだよ?
「ねぇ、マーベラス」
「あん?」
「よくも鎧で遊んでくれたわね」
バキッ! ボキッ!
「お、おい……。なんで指を鳴らしてんだ……?」
「決まってるでしょ」
あんたをフルボッコにするためよ!
――ガレオンじゃ迷惑になるから、外に連れ出してマーベラスを制裁していたら……。
「やっほ~マベちゃん。相変わらず面白いことしてるねぇ」
〈ウキッ!〉
ピクッ。
「バ、バス――」
「失せろ、タバスコ野郎」
「タ、タバスコ?」
マーベラスの言葉を遮って言ったから、マーベラスもバスコも目を見開いている。今イライラしていたから、ちょうどよかったよ。
「この際だから言わせてもらうわ。――あんた、この間よくも鎧の腕を折ってくれたわね。っていうか、『俺には勝てない』とかいいながら真の姿まで現して余裕なくなってんでしょ? バカなんだね。わかっていたけど。第一自分で赤き海賊団を裏切っておきながら、何赤色の服着てるの。未練がましいのはどっちなんだか。ダサいにもほどがあるよ。大バカに格上げしてあげよう。あっ、話がズレたね。鎧にあんな大ケガさせて、よくも私にノコノコ顔を出したね。いい度胸じゃん、タバスコのくせに。今マーベラスに制裁を食らわせていたから、ついでにあんたも……」
鎧をケガさせた前科アリ、ということで、マーベラスのときより私の怒りは大きい。次々罵詈雑言を並べる。ちなみにバスコは……。
「……そ、そこまで言わなくても」
〈ウ、ウキー……〉
ここまで言われたことがないため、バスコは精神的に大ダメージを受けて、サリーはなんとか慰める。マーベラスすら、あんなバスコを見たことがないので唖然とした。
「き、今日はもう帰る……」
〈ウキウキー……〉
スゴスゴとバスコたちは影を背負いながら帰って行った。
「なんだかスッキリしちゃった。マーベラス、帰ろっか」
「あ、ああ……」
☆☆☆☆☆
「本当に悪かった」
「あっ、いや、いいですよ」
帰ったら鎧に謝る、ということでマーベラスは鎧に頭を下げた。
「でも、元に戻って本当によかった。鎧、大好き!」
「へへっ。俺も瑞貴が大好きだよ!」
ギュッと鎧は私を抱きしめてくれた。やっぱり鎧はこうでなくちゃね!
鎧と離れた私は、ルカとアイムに呼ばれたので、二人の元に行って一緒にお茶をする。
「鎧、お前の彼女は強いな」
「えっ? そ、そうですね。瑞貴は武術も少しかじっていますし」
「そういう意味じゃねぇよ……」
「?」
あとがき→