スーパーヒーロー大戦
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私たちはモバイレーツとゴーカイセルラーとレンジャーキーを取り出す。
「「「「「「豪快チェンジ!!」」」」」」
【ゴ~カイジャー!!】
「そこまでだ!」
ジョーとハカセと鎧が建物から飛び降りて先手を打ち、隙を突いて私とルカとアイムが攻撃を始めた。
ゴーミンを全て倒した私たちは、階段の上から見下ろすマーベラスに気づき、変身を解いてマーベラスと向き合った。
「久しぶりだな」
「マーベラス。何故ライダーと戦うんだ」
「答えは簡単だ。――ライダーはスーパー戦隊の敵だからな」
ジョーの質問に答えた内容は、ライダーも好きな私にとっては信じられない言葉だった。
「でも、仮面ライダーも悪と戦うヒーローのはずです!」
「そうだよ! スーパー戦隊と同じで地球を守ってきたんだよ!」
「ゴチャゴチャ言うな。全てのライダーは俺が倒す。それだけだ」
マーベラスがゴーカイサーベルを突きつけると、上空から大きな音が聞こえたので私たちは上を向いた。
「あれは……!」
「ザンギャックのギガントホース!」
「俺の新しい海賊船だ。そして、こいつらが俺の新たな部下共だ」
ギガントホースから降り立ったのは、私たちにとってさらに衝撃的な奴らがだった。
「ワルズ・ギルにアクドス・ギル!?」
「あいつらは倒したはずじゃ……!?」
「しかも、他のスーパー戦隊が倒した敵まで……!」
私たちを含めたスーパー戦隊が戦った敵に、さらにその頂点に立つマーベラス。私たちにとっては悪夢のような光景だ。
「派手にいくぜ! やれ!」
マーベラスが合図するとギガントホースからレーザーが降り注ぎ、私たちはそれをよけて建物の陰に身を潜める。
「本当にマーベラスが大ザンギャックと手を組んだっていうの!?」
「でも、こうして俺たちの目の前でアクドス・ギルを呼び出したじゃないですか!」
ルカと鎧の気持ちはわかる。私たちが戦ってきた大ザンギャックの王にマーベラスがなっているんだ。どうして……あっ!
「見て! みんな!」
私が指差した先には、大ザンギャックの前に青い球体が飛んできて、そこから仮面ライダーが現れた。
「あの方は?」
「仮面ライダーメテオだよ」
アイムの質問に私が答えていると、メテオは大ザンギャックと戦い始めて次々と倒していく。
「メテオ!」
「フォーゼ! この程度の敵に何手こずっている!」
大ザンギャックを突破したメテオはマーベラスと向き合う。
「獲物が自ら現れるとはな」
「ナメるな。俺は仮面ライダーメテオ。お前の運命(サダメ)は俺が決める」
「いいや。運命なら……こいつが決める」
マーベラスがその場から少しどくと、天井を突き破って新たな大ザンギャックが現れた。
「俺はライダーハンター・シルバ。ライダー粒子反応を示すものは、全て破壊する!」
「何がライダーハンターだ!」
「ライダー粒子反応あり。破壊!」
シルバが迫り来るメテオを乱れ撃ちし、階段から突き落とした。
「やめろ!」
止めようとしたフォーゼだけど、他の大ザンギャックが邪魔してメテオの元へいけない。
その隙を突くようにマーベラスがゴーカイサーベルを振り下ろして、青紫色の炎がメテオを包んで消してしまった。
「メテオ――ッ!!」
「撃て!」
さらにマーベラスは再びギガントホースへ命令し、フォーゼにレーザーが降り注ぐ。
「マーベラス! もうやめてよ!」
「仮面ライダーと戦って、なんの意味があるっていうの!?」
痺れを切らしたルカと私を始め、みんな再びマーベラスの前に現れる。
「やめるわけにはいかねぇ。すでにゴレンジャーを始め、多くのスーパー戦隊が倒されたからな」
「それ、薫が言っていた……」
「誰がそのようなことを!?」
「――仮面ライダーディケイド」
仮面ライダーディケイド……全てを破壊する戦士と言われたけど、実際は世界の破壊を阻止するために異世界を渡り、悪と戦った正義の味方のはずだ。
「嘘だと思うなら自分たちの目で確かめてみろ。それと――瑞貴」
「えっ?」
「気が向いたら俺の元へ来い。お前の秘めた力が必要だ」
「「「「「「マーベラス/さん!!」」」」」」
私たちが止める間もなく、マーベラスはその場を立ち去ってしまった。
「「「「「「豪快チェンジ!!」」」」」」
【ゴ~カイジャー!!】
「そこまでだ!」
ジョーとハカセと鎧が建物から飛び降りて先手を打ち、隙を突いて私とルカとアイムが攻撃を始めた。
ゴーミンを全て倒した私たちは、階段の上から見下ろすマーベラスに気づき、変身を解いてマーベラスと向き合った。
「久しぶりだな」
「マーベラス。何故ライダーと戦うんだ」
「答えは簡単だ。――ライダーはスーパー戦隊の敵だからな」
ジョーの質問に答えた内容は、ライダーも好きな私にとっては信じられない言葉だった。
「でも、仮面ライダーも悪と戦うヒーローのはずです!」
「そうだよ! スーパー戦隊と同じで地球を守ってきたんだよ!」
「ゴチャゴチャ言うな。全てのライダーは俺が倒す。それだけだ」
マーベラスがゴーカイサーベルを突きつけると、上空から大きな音が聞こえたので私たちは上を向いた。
「あれは……!」
「ザンギャックのギガントホース!」
「俺の新しい海賊船だ。そして、こいつらが俺の新たな部下共だ」
ギガントホースから降り立ったのは、私たちにとってさらに衝撃的な奴らがだった。
「ワルズ・ギルにアクドス・ギル!?」
「あいつらは倒したはずじゃ……!?」
「しかも、他のスーパー戦隊が倒した敵まで……!」
私たちを含めたスーパー戦隊が戦った敵に、さらにその頂点に立つマーベラス。私たちにとっては悪夢のような光景だ。
「派手にいくぜ! やれ!」
マーベラスが合図するとギガントホースからレーザーが降り注ぎ、私たちはそれをよけて建物の陰に身を潜める。
「本当にマーベラスが大ザンギャックと手を組んだっていうの!?」
「でも、こうして俺たちの目の前でアクドス・ギルを呼び出したじゃないですか!」
ルカと鎧の気持ちはわかる。私たちが戦ってきた大ザンギャックの王にマーベラスがなっているんだ。どうして……あっ!
「見て! みんな!」
私が指差した先には、大ザンギャックの前に青い球体が飛んできて、そこから仮面ライダーが現れた。
「あの方は?」
「仮面ライダーメテオだよ」
アイムの質問に私が答えていると、メテオは大ザンギャックと戦い始めて次々と倒していく。
「メテオ!」
「フォーゼ! この程度の敵に何手こずっている!」
大ザンギャックを突破したメテオはマーベラスと向き合う。
「獲物が自ら現れるとはな」
「ナメるな。俺は仮面ライダーメテオ。お前の運命(サダメ)は俺が決める」
「いいや。運命なら……こいつが決める」
マーベラスがその場から少しどくと、天井を突き破って新たな大ザンギャックが現れた。
「俺はライダーハンター・シルバ。ライダー粒子反応を示すものは、全て破壊する!」
「何がライダーハンターだ!」
「ライダー粒子反応あり。破壊!」
シルバが迫り来るメテオを乱れ撃ちし、階段から突き落とした。
「やめろ!」
止めようとしたフォーゼだけど、他の大ザンギャックが邪魔してメテオの元へいけない。
その隙を突くようにマーベラスがゴーカイサーベルを振り下ろして、青紫色の炎がメテオを包んで消してしまった。
「メテオ――ッ!!」
「撃て!」
さらにマーベラスは再びギガントホースへ命令し、フォーゼにレーザーが降り注ぐ。
「マーベラス! もうやめてよ!」
「仮面ライダーと戦って、なんの意味があるっていうの!?」
痺れを切らしたルカと私を始め、みんな再びマーベラスの前に現れる。
「やめるわけにはいかねぇ。すでにゴレンジャーを始め、多くのスーパー戦隊が倒されたからな」
「それ、薫が言っていた……」
「誰がそのようなことを!?」
「――仮面ライダーディケイド」
仮面ライダーディケイド……全てを破壊する戦士と言われたけど、実際は世界の破壊を阻止するために異世界を渡り、悪と戦った正義の味方のはずだ。
「嘘だと思うなら自分たちの目で確かめてみろ。それと――瑞貴」
「えっ?」
「気が向いたら俺の元へ来い。お前の秘めた力が必要だ」
「「「「「「マーベラス/さん!!」」」」」」
私たちが止める間もなく、マーベラスはその場を立ち去ってしまった。