時代を越えた絆
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街の人々が襲われていると聞いて、ダイゴたちキョウリュウジャーは現場に駆けつけた。だが……。
「なんだあれ!?」
「デーボス軍……じゃないわよね」
ノブハルもアミィも驚いていた。暴れているのはゾーリ魔ではないのだから。なんにせよ、被害があるのには変わらないのだから、ダイゴたちは獣電池とガブリボルバーを出す。
「いくぞ――」
「見つけた――っ!!」
突然の叫び声と同時にダイゴたちの前に現れたのは、ソウジと変わらないくらいの少女だった。
「チッ! もう来やがったのか! インターシティ警察には見えないが、俺様の邪魔をさせるわけにはいかない!」
「うるさい! あんたを捕まえて、これ以上、この時代の人たちに手出しはさせない!」
ゾーリ魔に似た奴らの中に、幹部らしき怪人が少女を見て舌打ちをする。
それに対して少女はモバイレーツとレンジャーキーを取り出した。
「豪快チェンジ!」
【ゴ~カイジャー!!】
「「「「「えぇっ!?」」」」」
少女――瑞貴が変身したことに、ダイゴたちは驚いた。
「変身したぞ!?」
「新しいキョウリュウジャー?」
「はっ! やっ! ふっ!」
イアンもソウジも混乱している間、瑞貴はゾーリ魔に似た戦闘員――ゼニットを全て倒し、怪人と向き合う。
「ロンダー囚人のアゲニシ! もう逃げ場はない!」
「フン! せっかく苦労して逃げ切ったんだ! ここで終わってたまるか――っ!」
「待て!」
瑞貴が止める間もなく、アゲニシはその場から消えた。
「クソ~! 逃げられたー!」
瑞貴は悔しがりながら変身を解くと、ダイゴは瑞貴の元へ駆け寄る。
「君は、何者なんだ?」
「えっ?」
ダイゴに気づいた瑞貴が振り向くと、イアンたちも二人の元へ集まる。
「あいつらはデーボス軍じゃないのか?」
「目的はなんだい?」
「君も変身してたよね?」
「いったいどういうこと?」
「ちょっ、ストップ! ストップ!」
畳み掛けるように質問を投げつけられた瑞貴は、両手を前に出して制する。
「すみませんが、この質問に答えていただけたら、あなたたちの質問にも答えます」
質問しているのはこっちだ、と声を上げそうになったダイゴだが、瑞貴の真剣な瞳に黙る。
「――あなたたちはスーパー戦隊ですか?」
瑞貴が尋ねると、ダイゴたちは答えるか迷いながらも頷いた。
「私は海賊戦隊ゴーカイジャーのゴーカイホワイトこと、井上瑞貴です。異世界の戦士とも呼ばれています」
異世界の戦士――。その言葉は賢者トリンから少なからず聞いている。ダイゴたちは場所を変えて瑞貴の事情を聞くことにした。
「なんだあれ!?」
「デーボス軍……じゃないわよね」
ノブハルもアミィも驚いていた。暴れているのはゾーリ魔ではないのだから。なんにせよ、被害があるのには変わらないのだから、ダイゴたちは獣電池とガブリボルバーを出す。
「いくぞ――」
「見つけた――っ!!」
突然の叫び声と同時にダイゴたちの前に現れたのは、ソウジと変わらないくらいの少女だった。
「チッ! もう来やがったのか! インターシティ警察には見えないが、俺様の邪魔をさせるわけにはいかない!」
「うるさい! あんたを捕まえて、これ以上、この時代の人たちに手出しはさせない!」
ゾーリ魔に似た奴らの中に、幹部らしき怪人が少女を見て舌打ちをする。
それに対して少女はモバイレーツとレンジャーキーを取り出した。
「豪快チェンジ!」
【ゴ~カイジャー!!】
「「「「「えぇっ!?」」」」」
少女――瑞貴が変身したことに、ダイゴたちは驚いた。
「変身したぞ!?」
「新しいキョウリュウジャー?」
「はっ! やっ! ふっ!」
イアンもソウジも混乱している間、瑞貴はゾーリ魔に似た戦闘員――ゼニットを全て倒し、怪人と向き合う。
「ロンダー囚人のアゲニシ! もう逃げ場はない!」
「フン! せっかく苦労して逃げ切ったんだ! ここで終わってたまるか――っ!」
「待て!」
瑞貴が止める間もなく、アゲニシはその場から消えた。
「クソ~! 逃げられたー!」
瑞貴は悔しがりながら変身を解くと、ダイゴは瑞貴の元へ駆け寄る。
「君は、何者なんだ?」
「えっ?」
ダイゴに気づいた瑞貴が振り向くと、イアンたちも二人の元へ集まる。
「あいつらはデーボス軍じゃないのか?」
「目的はなんだい?」
「君も変身してたよね?」
「いったいどういうこと?」
「ちょっ、ストップ! ストップ!」
畳み掛けるように質問を投げつけられた瑞貴は、両手を前に出して制する。
「すみませんが、この質問に答えていただけたら、あなたたちの質問にも答えます」
質問しているのはこっちだ、と声を上げそうになったダイゴだが、瑞貴の真剣な瞳に黙る。
「――あなたたちはスーパー戦隊ですか?」
瑞貴が尋ねると、ダイゴたちは答えるか迷いながらも頷いた。
「私は海賊戦隊ゴーカイジャーのゴーカイホワイトこと、井上瑞貴です。異世界の戦士とも呼ばれています」
異世界の戦士――。その言葉は賢者トリンから少なからず聞いている。ダイゴたちは場所を変えて瑞貴の事情を聞くことにした。