大波乱必至!? クッキングフェス開幕!!
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「わ~! 子供たちもあんなにたくさん!」
「まさに老若男女楽しめる場所だね!」
「今日はクッキングホリデーだ。国民の祝日、もとい『食べる日』と書いて『食日』だからな! ――って、おー! あれは、カメロンパンじゃねぇか!」
露店の一つ、カメロンパンが売っている店を発見したトリコがグルメリムジンを降りて一目散に走って行く。
「ちょっとこんな所で降りたら! トリコさーん!」
「あっ! 今ここでその名前を呼んだら――!」
「――えっ!? トリコ!?」
「――嘘!」
「――マジ!?」
「えっ?」
小松さんが叫んだので私が止めるのも時既に遅く、露店を楽しむ人々がトリコに気づいてしまった。
一気に自分に振り向いたのでトリコも思わず足を止めたけど、たくさんの人々がトリコの元に向かって駆け寄って行く。
「ホントだ! 四天王・トリコだ!」
「トリコー!」
「四獣を倒してくれてありがとうー!」
もうこれって過去最高の集まりじゃない? 叫んだ人につられてまだ気づいてなかった人もどんどんトリコの元に集まっているし。
「あ~もう~……。四獣の一件でここまで有名になっちゃってるんだから……」
「もともと有名人っていう自覚があまりなかったせいもあるしね」
トリコは日常の中で当たり前だから気にしていなかったけど、ここまで集まるとさすがにタジタジになっているね。
「俺たちの救世主だー!」
「――救世主って、俺(レ)のこと?」
「あー!」
「サニー!」
一人がそう叫んで現れたサニーに小松さんも私も笑顔を浮かべる。ポニーテールにして白スーツを纏うサニーに、私たちの声が届く前に他の人々も気づいた。
「わっ! サニーだ!」
「四天王・サニー!」
「えっ!? おおおっ!? 近寄るな鬱陶しい! 髪(ヘア)ロック!!」
トリコから標的(?)が自分に代わって人々が押し寄せようとするのが嫌だったのか、サニーは自分を中心として周りに髪(ヘア)ロックをかけた。
「動けない~!」
「ウ~!」
「――手荒な真似はよくないよ」
「「「「「!」」」」」
サニーをたしなめる声に振り向くと、そこには白スーツを纏ったココさんがいた。
「ココも来たー!」
「きゃー!」
「ココ様ー!」
「あっ。僕に触れないでもらえるかい? 毒を持ってるからね」
女性を中心に集まろうとしたけど、ココさんが片手を上げてそう言うとサニーみたいに技を持っていないのに人々が止まった。
「嫌だ、毒~?」
「でも、ステキ……!」
「ンっだよー! 俺の技より毒のほうが美(ツク)しくねーし!」
毒に恐れるような言葉も上がっているけど、嫌悪とかそういうのじゃない。四獣の一件で毒を使って戦うココさんを中継で目の当たりにしたし、元来持っているココさん自身のビジュアルや雰囲気があるから、女性陣は全員頬を赤らめていた。
「さすがココさんですね……」
「サニーは納得がいかないのか文句言っているけどね……」
小松さんと私はその様子を見て苦笑を浮かべる。これだとココさんの占いの店も営業したら世界中から押し寄せてきたりして。
「――やかましいぞ、お前ら!」
「うわ~! ゼブラだ!」
「「「「「わああぁぁあああ!!」」」」」
「ああ!? 適応しろ、ゴラァ!」
いつもの私服で現れたゼブラに対しては、サニーとココさんと違って集まるどころか逃げて行ってしまった。
「なんかショック受けてない?」
「集まってほしかったんでしょうか?」
口では荒々しい言葉を放つけど、他と違って逃げられたのか焦っている様子が見えた。
「まさに老若男女楽しめる場所だね!」
「今日はクッキングホリデーだ。国民の祝日、もとい『食べる日』と書いて『食日』だからな! ――って、おー! あれは、カメロンパンじゃねぇか!」
露店の一つ、カメロンパンが売っている店を発見したトリコがグルメリムジンを降りて一目散に走って行く。
「ちょっとこんな所で降りたら! トリコさーん!」
「あっ! 今ここでその名前を呼んだら――!」
「――えっ!? トリコ!?」
「――嘘!」
「――マジ!?」
「えっ?」
小松さんが叫んだので私が止めるのも時既に遅く、露店を楽しむ人々がトリコに気づいてしまった。
一気に自分に振り向いたのでトリコも思わず足を止めたけど、たくさんの人々がトリコの元に向かって駆け寄って行く。
「ホントだ! 四天王・トリコだ!」
「トリコー!」
「四獣を倒してくれてありがとうー!」
もうこれって過去最高の集まりじゃない? 叫んだ人につられてまだ気づいてなかった人もどんどんトリコの元に集まっているし。
「あ~もう~……。四獣の一件でここまで有名になっちゃってるんだから……」
「もともと有名人っていう自覚があまりなかったせいもあるしね」
トリコは日常の中で当たり前だから気にしていなかったけど、ここまで集まるとさすがにタジタジになっているね。
「俺たちの救世主だー!」
「――救世主って、俺(レ)のこと?」
「あー!」
「サニー!」
一人がそう叫んで現れたサニーに小松さんも私も笑顔を浮かべる。ポニーテールにして白スーツを纏うサニーに、私たちの声が届く前に他の人々も気づいた。
「わっ! サニーだ!」
「四天王・サニー!」
「えっ!? おおおっ!? 近寄るな鬱陶しい! 髪(ヘア)ロック!!」
トリコから標的(?)が自分に代わって人々が押し寄せようとするのが嫌だったのか、サニーは自分を中心として周りに髪(ヘア)ロックをかけた。
「動けない~!」
「ウ~!」
「――手荒な真似はよくないよ」
「「「「「!」」」」」
サニーをたしなめる声に振り向くと、そこには白スーツを纏ったココさんがいた。
「ココも来たー!」
「きゃー!」
「ココ様ー!」
「あっ。僕に触れないでもらえるかい? 毒を持ってるからね」
女性を中心に集まろうとしたけど、ココさんが片手を上げてそう言うとサニーみたいに技を持っていないのに人々が止まった。
「嫌だ、毒~?」
「でも、ステキ……!」
「ンっだよー! 俺の技より毒のほうが美(ツク)しくねーし!」
毒に恐れるような言葉も上がっているけど、嫌悪とかそういうのじゃない。四獣の一件で毒を使って戦うココさんを中継で目の当たりにしたし、元来持っているココさん自身のビジュアルや雰囲気があるから、女性陣は全員頬を赤らめていた。
「さすがココさんですね……」
「サニーは納得がいかないのか文句言っているけどね……」
小松さんと私はその様子を見て苦笑を浮かべる。これだとココさんの占いの店も営業したら世界中から押し寄せてきたりして。
「――やかましいぞ、お前ら!」
「うわ~! ゼブラだ!」
「「「「「わああぁぁあああ!!」」」」」
「ああ!? 適応しろ、ゴラァ!」
いつもの私服で現れたゼブラに対しては、サニーとココさんと違って集まるどころか逃げて行ってしまった。
「なんかショック受けてない?」
「集まってほしかったんでしょうか?」
口では荒々しい言葉を放つけど、他と違って逃げられたのか焦っている様子が見えた。