四獣、衝撃の合体と緑の雨(グリーンレイン)‼
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ダルマホースのおかげでかなり早くグルメタワーに着くことができた私たち。最上階から向かうのが早いから、ダルマホースから風舞を使って屋上に着くとそのまま『膳王』へやってきた。
「ユダシェフー!」
「おおっ、小松シェフ。それに君は確か……」
「先ほどはどうも。瑞貴といいます」
「げ、解毒の緑……み、みんなの命が雨で……料理が…あと一時間も……!」
「小松さん、落ち着いて。支離滅裂になってる」
ここまで走ってきたとはいえ、小松さんは肩で息をしつつ説明しようにも慌てているから言葉がおかしくなっていた。代わりに私がユダシェフに説明する。
「ユダシェフ、緑の雨(グリーンレイン)の解毒料理は作れますか?」
「確かにわしなら、1ミリの狂いなく作れる」
「よ、よかった……! じゃ、さっそく!」
「が、しかし……ムリなんじゃ……」
「「えっ……?」」
さっきは『作れる』と言ったはずなのに、突然否定をしたユダシェフの言葉に私たちは目を見開いた。
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「ぐっ……!」
〈グオオオッ!!〉
バシンッ!!
「ぐはあっ!」
「ゼブラ!」
……ゼブラの強烈な技を二つもくらったはずの四獣だが、全く効いていない。それどころか空中にいるゼブラをいくつものビルを突き破るほど殴り飛ばしたので、トリコは声を上げる。
トリコが声を上げると同時に、四獣は体内で何かを移動するように動かすと背中から一気に吐き出した。
「ぐうっ……音の振動を……体内から外へ…逃がしやがった……!」
「キッス!」
〈ア゙ア゙ッ!〉
ココの合図でキッスは四獣の前まで来ると、翼を大きく動かして羽根をばら撒く。そのせいで四獣の視界は奪われる
「ブラインドフェザー!! お前の視界を封じた! 今だ! 毒弓!! ――なっ!?」
全身をポイズンアーマーでまとったココは毒弓を発射させようとしたが、四獣の根からいくつもの目が現れると毒弓を構えるココを捉えた。