トリコ・ココ・サニー・ゼブラ 四天王、嵐の猛攻‼
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まだまだ戦いはこれからだと思っていたら、リンちゃんがリュックの中から何かを取り出そうとしていた。
「リンさん?」
「ウチも何か協力したいし。会長のメッセージ、ゼブラが途中で止めちゃったけど四獣の倒しかたのヒントがあるかもだし!」
「そういえば、何かを言おうとしていたね」
フィルから降りた私は小松さんと一緒にリンちゃんが出したノートパソコンを覗き込む。そして映った一龍会長の言葉に耳を傾ける。
《あっ、そうそう。二つ言い忘れておったが――》
「「「えっ……」」」
そのメッセージは、私たちにとって驚愕の事実だった。そしてそれはトリコたち四天王も知らないことだ。
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……インバイトデスは右前脚を上げると、まるでイカのように足先が分かれて中心からは針のようなモノが現れる。しかしその先端は刺ではなく小さな筒状となっており、そこから毒が噴き出すと、一気に地面に向かって足を下ろすと同時に突き刺した。
大陸の一面が何もかも溶かす毒が広がる上に、地面から放射線状の毒が上空へと向かって打ち出された。
「なっ!? こいつ、大陸ごと侵食する気だ! ――上等!」
なんとココは毒に侵された地面へ迷いもなくキッスから飛び降りる。すると放射線状の毒が止み、同時に広がっていくはずの毒がだんだんと縮小されていった。もちろんインバイトデスが沈めたわけではない。
〈ブオオオ……!?〉
「――何を驚いている? 自分の毒が効かない相手は初めてか? 抗体を作ったのさ」
どういうことかと思ったインバイトデスが見下ろすと、さっきのポイズンアーマーとは比べ物にならない猛毒の鎧を身に纏い弓を持つココがいた。そしてココの足元に向かって吸い込まれるようにインバイトデスの毒がなくなっていく。
「食義によって進化したポイズンアーマーだ……全く違う毒も生産できるようになった。――僕のとっておきの毒を見せよう」
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……サニーがやられていないことを知ったキングオクトパスコングは次の攻撃を仕掛けようとすると、サニーは声を上げた。
「クイン!」
〈シェアァァアアア!!〉
クインがキングオクトパスコングの両足を何重にも巻きつけた。しかもそれだけでも足りないくらい胴体はまだ有り余っている。
〈ゲゲロロアアッ!?〉
「よーし。にしても……強力なタコ足をそんだけ出されちゃあ、こっちもそれなりの数を出さなきゃなんねーか。お前の触手の数はそれが限界か? 食義を覚えた俺(レ)の髪の数は……――100万本だ! ちなみにダイニングキッチンの広さは300メートル!」
サニーが広げた髪は今までと比べ物にならないほどの量だった。まるで髪の海のような広さと数にキングオクトパスコングも動揺している。
「さあ入って来な。その瞬間、お前はまな板の上の鯉になるだろう。あっ、タコか? ん? ゴリラ?」