人類の存亡をかけた戦い! 四獣VS四天王‼
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「ここから四獣までの距離は5キロくらいだし。トリコが安全と判断してくれた位置だけど、念のためウチらの匂い消しとくし」
「あとは光の屈折と周りの水蒸気を利用した結界を張って、私たちを見えないようにしといたから。もちろん守護結界も兼ねて二重にね」
「確かに。あんな猛獣を見ると5キロあっても安心できませんよね」
「まっ、トリコが測ってくれるからどれぐらい強い猛獣かハッキリするし」
〈クゥ……!〉
「フィル?」
何故かフィルが見ているのは牙王じゃなくて、別の方向に顔を向けて警戒するような鳴き声を上げている。
「テリーが余所見したし!」
「「えっ?」」
「余裕見せるなんて、わざわざ危険を身にさらすことになるし! それに、牙王のプライド一気に刺激して危ないし!」
「あの方向……」
ドクンッ!
テリーが顔を向けた先はフィルも向けている先なので何かあると思って私も同じ方向を見ると、第六感が強く反応した。確かあっちは人間界の中心部のはず……まだ何か四獣と同等レベル、いやそれ以上の脅威がいるの?
〈ガルルルル!!〉
リンちゃんの言った通り刺激されたのか、牙王は大きく前足を振り上げてテリーにめがけて下ろす。だが、それより先にテリーが反応してジャンプしてよけたものの、その地上には大きな衝撃とクレーターができた。
「「わああぁぁあああ!」」
「まさかここまで衝撃が強いなんて……」
さすがの私もちょっと意外だった。守護結界もあるから地面の欠片とか石とかぶつからないし、吹き飛ばされることもないけど、周りは物凄い石とか強風がある。守護結界がなかったら間違いなく吹き飛ばされていたな。私は自前の双眼鏡で戦況を見る。
「あとは光の屈折と周りの水蒸気を利用した結界を張って、私たちを見えないようにしといたから。もちろん守護結界も兼ねて二重にね」
「確かに。あんな猛獣を見ると5キロあっても安心できませんよね」
「まっ、トリコが測ってくれるからどれぐらい強い猛獣かハッキリするし」
〈クゥ……!〉
「フィル?」
何故かフィルが見ているのは牙王じゃなくて、別の方向に顔を向けて警戒するような鳴き声を上げている。
「テリーが余所見したし!」
「「えっ?」」
「余裕見せるなんて、わざわざ危険を身にさらすことになるし! それに、牙王のプライド一気に刺激して危ないし!」
「あの方向……」
ドクンッ!
テリーが顔を向けた先はフィルも向けている先なので何かあると思って私も同じ方向を見ると、第六感が強く反応した。確かあっちは人間界の中心部のはず……まだ何か四獣と同等レベル、いやそれ以上の脅威がいるの?
〈ガルルルル!!〉
リンちゃんの言った通り刺激されたのか、牙王は大きく前足を振り上げてテリーにめがけて下ろす。だが、それより先にテリーが反応してジャンプしてよけたものの、その地上には大きな衝撃とクレーターができた。
「「わああぁぁあああ!」」
「まさかここまで衝撃が強いなんて……」
さすがの私もちょっと意外だった。守護結界もあるから地面の欠片とか石とかぶつからないし、吹き飛ばされることもないけど、周りは物凄い石とか強風がある。守護結界がなかったら間違いなく吹き飛ばされていたな。私は自前の双眼鏡で戦況を見る。