四天王集結! グルメ界の怪物“四獣”の目覚め!
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「サ、ササササインください!」
「いいよ。1ミリのズレもないサインを書いてあげよう」
「おいおい、サインなんかあとにしろよ。それより、シャボンフルーツ実食といこうぜ」
「しばらく小松さんは感動で動けないようだから、私が代わりに用意するよ」
こんなときにも色紙とサインペンを用意する小松さんにある意味感心する……。さて、主にトリコとゼブラが待ちわびているからシャボンフルーツの用意をしなくちゃね。
ユダさんが教えてくれた厨房から食器を用意してシャボンフルーツを容器に移し、私と小松さんとリンちゃんとユダさんの分の椅子も用意した。シャボンフルーツは充分あるから、みんなで一つのテーブルに囲んで手を合わせて目を閉じる。……ゼブラ以外ね。
「この世の全ての食材に感謝を込めて」
「「「「「いただきます!」」」」」
「これが食林寺の寺宝・シャボンフルーツか……!」
「近くで見ると、さらに美(ツク)しい……!」
「なかなかうまそうじゃねぇか」
「調理前のは食べたことあるが、果たして調理したシャボンフルーツの味は……?」
プリンのようにスプーンからツルンと口の中に入ると……私たちはそのなんともいえないおいしさにしばし時を忘れた。
「うめぇ……! この濃厚なプリンのような舌触りに甘さ……!」
「でもしつこくない! 実に爽やか!」
「ああ! 舌の上でとろけると清々しい炭酸が溢れて来るからだ!」
「フハハハハッ!」
「珍師範が言った通り、調理したほうがそのまま食べるよりずっとうめぇ!」
私も味の確認で雲隠れ割烹にいたときにそのまま食べてみたけど、こうして調理したあとのシャボンフルーツはおいしさが格段に違う! これほどおいしいってことは、みんなは……?
「こ、これは……!」
「グルメ細胞が、活性化されてる!」
「四天王全員の適合食材じゃったか……」
トリコやサニーたちの体が輝いている。それはグルメ細胞と適合したという意味で、ユダさんは感心するように呟いた
「シャボンフルーツ……調理することにより発動したんじゃ」
「感謝するぜ……食林寺! 小松! 瑞貴!」
「えっ!? ああっ、はい! ぼ、僕はただおいしく食べていただこうと調理しただけで……」
「そしてそれがたまたま、みんなに適合しただけだよ」
いや、たまたまじゃないのかも。一龍会長って策士な所があるからなぁ……。
「じゃあ、出発するか」
「あっ、ちょっと待つし」
「「「「ん?」」」」
光が治まって来たので行こうとしたゼブラたちを、リンちゃんは制止の声を上げてノートパソコンを取り出した。
「会長から、今回の依頼についてメッセージ動画を預かったし!」
「そいつが、大事な仕事ってわけ?」
「うん。それ見てから行くし」
リンちゃんがノートパソコンを開いて操作すると、画面に現れたのは久しぶりに見た一龍会長の姿だ。
「いいよ。1ミリのズレもないサインを書いてあげよう」
「おいおい、サインなんかあとにしろよ。それより、シャボンフルーツ実食といこうぜ」
「しばらく小松さんは感動で動けないようだから、私が代わりに用意するよ」
こんなときにも色紙とサインペンを用意する小松さんにある意味感心する……。さて、主にトリコとゼブラが待ちわびているからシャボンフルーツの用意をしなくちゃね。
ユダさんが教えてくれた厨房から食器を用意してシャボンフルーツを容器に移し、私と小松さんとリンちゃんとユダさんの分の椅子も用意した。シャボンフルーツは充分あるから、みんなで一つのテーブルに囲んで手を合わせて目を閉じる。……ゼブラ以外ね。
「この世の全ての食材に感謝を込めて」
「「「「「いただきます!」」」」」
「これが食林寺の寺宝・シャボンフルーツか……!」
「近くで見ると、さらに美(ツク)しい……!」
「なかなかうまそうじゃねぇか」
「調理前のは食べたことあるが、果たして調理したシャボンフルーツの味は……?」
プリンのようにスプーンからツルンと口の中に入ると……私たちはそのなんともいえないおいしさにしばし時を忘れた。
「うめぇ……! この濃厚なプリンのような舌触りに甘さ……!」
「でもしつこくない! 実に爽やか!」
「ああ! 舌の上でとろけると清々しい炭酸が溢れて来るからだ!」
「フハハハハッ!」
「珍師範が言った通り、調理したほうがそのまま食べるよりずっとうめぇ!」
私も味の確認で雲隠れ割烹にいたときにそのまま食べてみたけど、こうして調理したあとのシャボンフルーツはおいしさが格段に違う! これほどおいしいってことは、みんなは……?
「こ、これは……!」
「グルメ細胞が、活性化されてる!」
「四天王全員の適合食材じゃったか……」
トリコやサニーたちの体が輝いている。それはグルメ細胞と適合したという意味で、ユダさんは感心するように呟いた
「シャボンフルーツ……調理することにより発動したんじゃ」
「感謝するぜ……食林寺! 小松! 瑞貴!」
「えっ!? ああっ、はい! ぼ、僕はただおいしく食べていただこうと調理しただけで……」
「そしてそれがたまたま、みんなに適合しただけだよ」
いや、たまたまじゃないのかも。一龍会長って策士な所があるからなぁ……。
「じゃあ、出発するか」
「あっ、ちょっと待つし」
「「「「ん?」」」」
光が治まって来たので行こうとしたゼブラたちを、リンちゃんは制止の声を上げてノートパソコンを取り出した。
「会長から、今回の依頼についてメッセージ動画を預かったし!」
「そいつが、大事な仕事ってわけ?」
「うん。それ見てから行くし」
リンちゃんがノートパソコンを開いて操作すると、画面に現れたのは久しぶりに見た一龍会長の姿だ。