“国宝級”一振り1億円の技! トリコVS千代婆
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「ちょうどいい。紹介するよ、小松」
「!」
「あれが……俺のコンビだ!」
ビッグバンシャークの頭上にある袋の横に、今まで透明化していたであろう姿が現れた。長くうねった黒い髪の持ち主に小松とトリコは目を見開く。
「あ、あれは……!」
「GTロボ……!」
美食會のGTロボはオペレーターの強さも伝わるが、今この場にいるのは本人が本当にそこにいるのではないかと思うくらいの強さをトリコたちは感じていた。
「誰だ!? オペレーターは! 凄まじい存在感……このクラスは世界に何人もいないレベル!」
《年寄リノ冷ヤ水ハ寿命ヲ縮メルゾ? ソノ辺ニシトキナ、婆サン》
「「!」」
ポオッ……。
〈姫……!〉
GTロボから放たれた声にトリコと小松だけでなく、玄武の足に付けていたブレスレットが光ったので瑞貴も反応しているという証拠だ。
戦いをやめろと言われたせいか千代は体の力が少し抜けるが、GTロボの隣にある袋を見上げた。
「ぐっ……!」
《スデニ目的ハ果タシタ。モウコンナ場所ニ用ハナイ。帰ルゾ……――グルメ界ヘ》
「た、竹ちゃんの…コンビって……」
「小松、その亀にいる舞獣姫、そしてトリコよ、覚えておけ……。GODを食すのは美食會のボス・三虎様だ。そして調理をするのは――コンビであるこの俺さ!」
その宣言で大竹が完全に美食會へ身を置いたのだとハッキリした。小松がショックなのか驚いているのか動けない中、大竹は小松のうしろのほうへいる千代の元へ歩いて行く。
「いずれハッキリわかるだろうよ。小松、お前と俺……そして、お前のコンビと俺のコンビ、どっちが上か」
「竹ちゃん……」
「そのときまでせいぜい腕を磨くんだな。料理人としてのランクを上げておけ。そうじゃないと――倒し甲斐がないからな」
倒れかけた千代を抱き上げた大竹はジャンプして怪鳥の頭に乗り、小松に向けてそう告げる。次いで玄武に顔を向けるが、先ほどの余裕の笑みと裏腹に顔をしかめていた。
「舞獣姫、その亀の中で聞いているんだろう? 俺はお前を……絶対に許さない!」
パアアァァアアア――!
〈姫!?〉
突然大きく輝いたブレスレットに玄武は驚くと一気に全身が光った。それは交代の合図でもあり、玄武が驚いている間に全身の光は小さくなって一人の女性が現れる。そう――瑞貴だ。
……玄武を通じて全てを見て聞いていた瑞貴は大竹の言葉もしっかり聞いているので、光が治まると同時に閉じていた目を開くと、大竹を見上げる。
「!」
「あれが……俺のコンビだ!」
ビッグバンシャークの頭上にある袋の横に、今まで透明化していたであろう姿が現れた。長くうねった黒い髪の持ち主に小松とトリコは目を見開く。
「あ、あれは……!」
「GTロボ……!」
美食會のGTロボはオペレーターの強さも伝わるが、今この場にいるのは本人が本当にそこにいるのではないかと思うくらいの強さをトリコたちは感じていた。
「誰だ!? オペレーターは! 凄まじい存在感……このクラスは世界に何人もいないレベル!」
《年寄リノ冷ヤ水ハ寿命ヲ縮メルゾ? ソノ辺ニシトキナ、婆サン》
「「!」」
ポオッ……。
〈姫……!〉
GTロボから放たれた声にトリコと小松だけでなく、玄武の足に付けていたブレスレットが光ったので瑞貴も反応しているという証拠だ。
戦いをやめろと言われたせいか千代は体の力が少し抜けるが、GTロボの隣にある袋を見上げた。
「ぐっ……!」
《スデニ目的ハ果タシタ。モウコンナ場所ニ用ハナイ。帰ルゾ……――グルメ界ヘ》
「た、竹ちゃんの…コンビって……」
「小松、その亀にいる舞獣姫、そしてトリコよ、覚えておけ……。GODを食すのは美食會のボス・三虎様だ。そして調理をするのは――コンビであるこの俺さ!」
その宣言で大竹が完全に美食會へ身を置いたのだとハッキリした。小松がショックなのか驚いているのか動けない中、大竹は小松のうしろのほうへいる千代の元へ歩いて行く。
「いずれハッキリわかるだろうよ。小松、お前と俺……そして、お前のコンビと俺のコンビ、どっちが上か」
「竹ちゃん……」
「そのときまでせいぜい腕を磨くんだな。料理人としてのランクを上げておけ。そうじゃないと――倒し甲斐がないからな」
倒れかけた千代を抱き上げた大竹はジャンプして怪鳥の頭に乗り、小松に向けてそう告げる。次いで玄武に顔を向けるが、先ほどの余裕の笑みと裏腹に顔をしかめていた。
「舞獣姫、その亀の中で聞いているんだろう? 俺はお前を……絶対に許さない!」
パアアァァアアア――!
〈姫!?〉
突然大きく輝いたブレスレットに玄武は驚くと一気に全身が光った。それは交代の合図でもあり、玄武が驚いている間に全身の光は小さくなって一人の女性が現れる。そう――瑞貴だ。
……玄武を通じて全てを見て聞いていた瑞貴は大竹の言葉もしっかり聞いているので、光が治まると同時に閉じていた目を開くと、大竹を見上げる。