食うか食われるか! トリコVS般若パンダ!
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「ダイナマイトンボの天ぷらです!」
「爆発しないよう高温で短時間で調理したよ!」
「うめー! ごちそうさまでした!」
《ダイナマイトンボ完食! 30ポイント獲得しました!》
「12番! 41番!」
《続いてトロルチーズがヒット! ブルーチーズの三千倍の匂いがするという、クセのあるチーズ! わずか10ポイントのハズレ食材だ!》
「確かにクセのあるこのトロルチーズだけど、少しでも食べやすい方法だってあるんだよね」
「クラッカーの上にトロルチーズを乗せて、ジャムみたいな果肉のオレンジ・オレンジャムの果肉をかければ、食べやすくなるかと」
「まだちょっと臭いけど、うめー! ごちそうさまでした!」
「「やったー!」」
《トロルチーズ完食! 10ポイント獲得しました!》
これで二回連続ヒットして現在の得点は830ポイント。ココさんが次に選択する食材は――。
「24番! 42番!」
《で、出た――っ!! ニトロチェリー! 超特殊調理食材! ジョーカーでありながら10ポイントのハズレ食材がヒット!!》
「ああっ……!」
「ついに来たね……!」
「あら~? ヒットさせちゃって、まさか食べる気?」
(これを食べなければ……勝てない!)
開いた扉からは、防護服を着て運んで来るコック。あのグルメケースの中には水が入っており、その中に浮かんでいるのがニトロチェリーだ。
《少しの刺激で爆発する取り扱い注意の食材・ニトロチェリーの登場だ!》
「へっ、上等だ。爆発するサクランボ……食ってやるぜ!」
「ウフッ。無事に食べられるかしらね……ニトロチェリー!」
グルメケースに入ったニトロチェリーを前に、私たちには今まで以上の緊張が走った。
「爆発しないよう高温で短時間で調理したよ!」
「うめー! ごちそうさまでした!」
《ダイナマイトンボ完食! 30ポイント獲得しました!》
「12番! 41番!」
《続いてトロルチーズがヒット! ブルーチーズの三千倍の匂いがするという、クセのあるチーズ! わずか10ポイントのハズレ食材だ!》
「確かにクセのあるこのトロルチーズだけど、少しでも食べやすい方法だってあるんだよね」
「クラッカーの上にトロルチーズを乗せて、ジャムみたいな果肉のオレンジ・オレンジャムの果肉をかければ、食べやすくなるかと」
「まだちょっと臭いけど、うめー! ごちそうさまでした!」
「「やったー!」」
《トロルチーズ完食! 10ポイント獲得しました!》
これで二回連続ヒットして現在の得点は830ポイント。ココさんが次に選択する食材は――。
「24番! 42番!」
《で、出た――っ!! ニトロチェリー! 超特殊調理食材! ジョーカーでありながら10ポイントのハズレ食材がヒット!!》
「ああっ……!」
「ついに来たね……!」
「あら~? ヒットさせちゃって、まさか食べる気?」
(これを食べなければ……勝てない!)
開いた扉からは、防護服を着て運んで来るコック。あのグルメケースの中には水が入っており、その中に浮かんでいるのがニトロチェリーだ。
《少しの刺激で爆発する取り扱い注意の食材・ニトロチェリーの登場だ!》
「へっ、上等だ。爆発するサクランボ……食ってやるぜ!」
「ウフッ。無事に食べられるかしらね……ニトロチェリー!」
グルメケースに入ったニトロチェリーを前に、私たちには今まで以上の緊張が走った。