デッドヒート! ココVSライブベアラー!
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「なんだこりゃー!?」
「ウフフフッ」
《デッカ――いっ!! これがプリン山です!! まるで本物の山! 超ドデカい食材です! これを制限時間150分以内に完食しなければ、ギブアップとなります!》
「150分でこれを全部ですかー!?」
「大食い選手権のチャンピオンでも、150分はさすがにキツいよ……」
「ウッフ~……ウフフフフッ! 完食できるかしら~? それとも一回ギブアップする? まっ、二回連続しちゃったらアウトだけど?」
あの余裕気な笑い方ムカつく! でも顔を思いっきり見上げないとカラメルが見えないくらい高いプリン山……完食しなければ逆転は難しくなる!
《さあ制限時間は150分! この超ドデカいプリン山! トリコは完食するのか!? それともギブアップを選ぶのでしょうか!?》
「バカ言うな」
「ん?」
トリコの口に出た言葉はギブアップに繋がるものではないので、それにライブベアラーが反応した。トリコなんてむしろ笑っちゃっているしね。
「あいにくプリンは俺の大好物なんでな。おいしくいただかせてもらうぜ!」
「トリコさん!」
「それじゃ、いつも以上の大食いっぷりを見せてね!」
「この世の全ての食材に感謝を込めて、いただきます!」
トリコはまるで息を思いきり吸うかのようにプリンを口の中に入れていく。数口分のへこみが一瞬でできちゃったよ。
「うっめー! 卵とミルクと砂糖たっぷりで、濃厚な甘さとコク! まさに堂々のプリン餡だぜ!」
トリコは吸って食べながらプリン山を登るように食べていく。普通なら胃もたれしそうなのに、トリコはそんなのがないって思うくらいの食欲だ。
「さすがトリコさん!」
「おおっ! どんどんなくなっていくね!」
「なんと……!」
「トリコ……相変わらずの大食漢だ!」
全然ペースが乱れないトリコにさすがのライブベアラーも驚いたみたい。ココさんもトリコの食欲にアッパレとでも言うような感じだ。
「けど、大丈夫かなぁ……? この量をあんな急ピッチで食べちゃったら……」
「それを私たちで補おう。だって『食べている間に調理してはならない』ってルールはないもんね」
「あっ、はい!」
私たちはさっそく食材貯蔵庫で食材を選び、それを厨房に持って行って調理した。
「ウフフフッ」
《デッカ――いっ!! これがプリン山です!! まるで本物の山! 超ドデカい食材です! これを制限時間150分以内に完食しなければ、ギブアップとなります!》
「150分でこれを全部ですかー!?」
「大食い選手権のチャンピオンでも、150分はさすがにキツいよ……」
「ウッフ~……ウフフフフッ! 完食できるかしら~? それとも一回ギブアップする? まっ、二回連続しちゃったらアウトだけど?」
あの余裕気な笑い方ムカつく! でも顔を思いっきり見上げないとカラメルが見えないくらい高いプリン山……完食しなければ逆転は難しくなる!
《さあ制限時間は150分! この超ドデカいプリン山! トリコは完食するのか!? それともギブアップを選ぶのでしょうか!?》
「バカ言うな」
「ん?」
トリコの口に出た言葉はギブアップに繋がるものではないので、それにライブベアラーが反応した。トリコなんてむしろ笑っちゃっているしね。
「あいにくプリンは俺の大好物なんでな。おいしくいただかせてもらうぜ!」
「トリコさん!」
「それじゃ、いつも以上の大食いっぷりを見せてね!」
「この世の全ての食材に感謝を込めて、いただきます!」
トリコはまるで息を思いきり吸うかのようにプリンを口の中に入れていく。数口分のへこみが一瞬でできちゃったよ。
「うっめー! 卵とミルクと砂糖たっぷりで、濃厚な甘さとコク! まさに堂々のプリン餡だぜ!」
トリコは吸って食べながらプリン山を登るように食べていく。普通なら胃もたれしそうなのに、トリコはそんなのがないって思うくらいの食欲だ。
「さすがトリコさん!」
「おおっ! どんどんなくなっていくね!」
「なんと……!」
「トリコ……相変わらずの大食漢だ!」
全然ペースが乱れないトリコにさすがのライブベアラーも驚いたみたい。ココさんもトリコの食欲にアッパレとでも言うような感じだ。
「けど、大丈夫かなぁ……? この量をあんな急ピッチで食べちゃったら……」
「それを私たちで補おう。だって『食べている間に調理してはならない』ってルールはないもんね」
「あっ、はい!」
私たちはさっそく食材貯蔵庫で食材を選び、それを厨房に持って行って調理した。