合体技炸裂! 世界一のコーラいただきます!
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「マシンガンボイス!!」
続けて横からゼブラが放ったマシンガンボイス。飛び蹴りをしていたため鳥人間は攻撃をくらった。
「レッグフォーク!! レッグナイフ!!」
レッグフォークを当てて足止めし、すかさず腕にレッグナイフを至近距離で当てるが、鳥人間の腕は少し傷が付いただけだった。
「硬ぇ! なら! 17連……」
〈ギュエー!〉
「釘パンチ!!」
トリコが釘パンチを放つ前に、鳥人間はその場から飛び退いたため不発に終わった。
「なかなか素早い……やはり攻撃は音速に限る! そろそろ溜まったかぁ!?」
「あ、あれはグルメ刑務所で見たのと同じ……!」
ゼブラに続いて天井を見た小松は、マグマトータスたちに命中させた技だとわかり慌てて耳を塞いだ。それがちょうど飛び退いた鳥人間の頭上で膨らんでいる。
「メテオノイズ!!」
爆音と同時に爆発が起こり、メテオノイズが落ちた床は大穴となっていた。
「あ?」
穴の中を見たゼブラは鳥人間がいないことに気づき、うしろを横目で見る。なんと鳥人間はゼブラから少し離れたうしろに立っていたのだ。
(バカな……今のを紙一重でかわしたのか!?)
かわされると思わなかったので驚くゼブラ。しかし鳥人間のさらにうしろでトリコが構えているのも見えた。
「もう時間がねぇ……最後だ! 俺のパンチに合わせてくれ、ゼブラ!」
「…………」
「ゼブラさん……!」
トリコの言葉を聞き、ゼブラは視線で小松とそのうしろにいる瑞貴を見た。
「フンッ、わかったよ。その代わり――外すんじゃねぇぞ!!」
「うおおぉぉおおお!」
振り向いたゼブラが放った声のパワーが鳥人間の頭上を越え、さらに回り込むとジャンプしたトリコの足に付き、まるでロケットのようにトリコのスピードをアップさせた。
〈ギュエ!〉
「音壁!!」
その場から離れようとした鳥人間に、ゼブラはうしろと左右に音壁を張りつけて動けなくした。その間にトリコが鳥人間の目前へと迫っている。
「17連音速釘パンチ!!」
トリコとゼブラの合体技・音速釘パンチ――見事に鳥人間の体に命中した。ゼブラの音速でスピードが上がり、トリコの釘パンチがさらにパワーアップしたのだ。
続けて横からゼブラが放ったマシンガンボイス。飛び蹴りをしていたため鳥人間は攻撃をくらった。
「レッグフォーク!! レッグナイフ!!」
レッグフォークを当てて足止めし、すかさず腕にレッグナイフを至近距離で当てるが、鳥人間の腕は少し傷が付いただけだった。
「硬ぇ! なら! 17連……」
〈ギュエー!〉
「釘パンチ!!」
トリコが釘パンチを放つ前に、鳥人間はその場から飛び退いたため不発に終わった。
「なかなか素早い……やはり攻撃は音速に限る! そろそろ溜まったかぁ!?」
「あ、あれはグルメ刑務所で見たのと同じ……!」
ゼブラに続いて天井を見た小松は、マグマトータスたちに命中させた技だとわかり慌てて耳を塞いだ。それがちょうど飛び退いた鳥人間の頭上で膨らんでいる。
「メテオノイズ!!」
爆音と同時に爆発が起こり、メテオノイズが落ちた床は大穴となっていた。
「あ?」
穴の中を見たゼブラは鳥人間がいないことに気づき、うしろを横目で見る。なんと鳥人間はゼブラから少し離れたうしろに立っていたのだ。
(バカな……今のを紙一重でかわしたのか!?)
かわされると思わなかったので驚くゼブラ。しかし鳥人間のさらにうしろでトリコが構えているのも見えた。
「もう時間がねぇ……最後だ! 俺のパンチに合わせてくれ、ゼブラ!」
「…………」
「ゼブラさん……!」
トリコの言葉を聞き、ゼブラは視線で小松とそのうしろにいる瑞貴を見た。
「フンッ、わかったよ。その代わり――外すんじゃねぇぞ!!」
「うおおぉぉおおお!」
振り向いたゼブラが放った声のパワーが鳥人間の頭上を越え、さらに回り込むとジャンプしたトリコの足に付き、まるでロケットのようにトリコのスピードをアップさせた。
〈ギュエ!〉
「音壁!!」
その場から離れようとした鳥人間に、ゼブラはうしろと左右に音壁を張りつけて動けなくした。その間にトリコが鳥人間の目前へと迫っている。
「17連音速釘パンチ!!」
トリコとゼブラの合体技・音速釘パンチ――見事に鳥人間の体に命中した。ゼブラの音速でスピードが上がり、トリコの釘パンチがさらにパワーアップしたのだ。